白い恋人ソフトクリームが原宿のスニーカー店で食べられる理由

白い恋人ソフトクリームが原宿のスニーカー店で食べられる理由

2019/06/17

北海道の銘菓「白い恋人ソフトクリーム」を原宿竹下通りにあるレディース専門のスニーカー店で発見! なぜスニーカー店に!? その理由を伺った。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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道外初進出はスニーカーショップの中

竹下通りから目に入る看板で、吸い寄せられる人が多かった

「atmos pink 竹下通り店」では、スニーカーに加え、北海道の銘菓として親しまれている「白い恋人ソフトクリーム」を提供するソフトクリーム屋を常設している。

実はこれが道外2店舗目。道外初進出店は、レディースのスポーツウェアなども販売する「atmos heart 渋谷センター街」内に2019年4月26日にオープン。瞬く間に話題を呼び若者たちに人気となった。

その勢いにのって、若者や海外観光客に人気の竹下通りにもオープンしたのだ。

冷蔵庫に模したショーケースにスニーカーがディスプレイされている

「シューズキッチン」をコンセプトとした店内に、シルバーの冷蔵庫に模したショーケースが並ぶ。料理によって調理方法が違うように、スニーカーも人それぞれコーディネートの仕方が違う。

券売機で購入したソフトクリームと壁の前で一緒に撮る光景が多く見受けられた

店内の冷蔵庫風ケースの反対側にあるのが、大きな看板の白い恋人ソフトクリーム。原宿駅から竹下通りを歩いてくると、お店の手前から目に入るのがこの大きな看板で、通りを歩く人たちが口を揃えて「白い恋人!?」と驚く。

北海道以外ではなかなか食べることができないからか、吸い込まれるように店内に入っていく人が多く見えた。

なぜスニーカーショップに白い恋人?

atmosのスタッフさん。NIKE、adidas、PUMAのスニーカーが販売されている

北海道の銘菓「白い恋人」。お土産としても有名だが、人気商品である「白い恋人ソフトクリーム」は、期間限定店やイベントを除くと北海道新千歳空港でしか販売されていなかった。なぜ道外初進出がスニーカーショップだったのか伺った。

atmos広報の川村紗英さん。ソフトクリームをきっかけに、スニーカーにも興味を持ってもらえたらと答える
atmos広報・川村紗英さん
atmos広報・川村紗英さん
「スニーカーとソフトクリームって絶対に結びつかないですよね。今までにない結びつきだからこそ、面白さがでると思ったんです。白い恋人のソフトクリームは北海道以外ではなかなか食べることができない、そのレア感にも注目しました」
休日は多い日で900杯も売れる
atmos広報・川村紗英さん
atmos広報・川村紗英さん
「白い恋人が外国人観光客からも認知されているということもあって、日本人だけではなく多くのお客様の目を引いています。おかげで、ソフトクリームをきっかけに来店していただく人が増えました。ソフトクリームを食後に、気になったスニーカーを見る光景を見受けられますね」

ソフトクリームは濃厚だけどあっさり

左からホワイト、ミックス、ブラック(各500円)

ソフトクリームは、白い恋人のホワイトチョコレートと北海道産の生乳を掛け合わせている。

北海道で通常提供しているサイズよりもソフトクリームの巻き目が約2~3段分は大きくスペシャル仕様で提供している。

少しシャリシャリとした食感のソフトクリーム

ホワイトは、あっさりとした中にも生乳のコクが感じられる。かなりボリュームはあるが、後味がすっきりしていることもあり、1人でもペロッと食べることができた。

ブラックは、甘いチョコレートというよりはビターさが口に残る大人な味わい

現在、期間限定で、ソフトクリームを購入すると白い恋人とは違った関東限定のラングドシャが1枚無料で付く。ソフトクリームと一緒に食べると、1度で2度美味しく味わえる。

スニーカー店の激戦地・原宿で、レディース向けに特化し、なおかつソフトクリーム屋も併設して異彩を放つ「atmos」。

その面白さが人を惹き付け、多くの観光客の目に止まっているのだろう。ぜひ、濃厚ながらもさっぱりとしたソフトクリームを堪能してほしい。

取材メモ/北海道でしか食べられないと思っていたものが、東京で食べられる特別感がなんとも嬉しい。やはり北海道産のソフトクリームは圧倒的に美味しいですね。この機会にぜひ食べてみてください。

取材・文=成瀬夏実(リベルタ) 撮影=前田彩夏

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