テリヤキソース発祥!100年続く老舗洋食「欧風料理 開陽亭」

2019/06/27

テリヤキソース発祥!100年続く老舗洋食「欧風料理 開陽亭」

先斗町にある老舗洋食店「欧風料理 開陽亭」をご紹介します。テリヤキソースや洋食弁当を考案した伝統ある、京都では欠かすことのできないお店です。

Kyotopi(キョウトピ)

Kyotopi(キョウトピ)

景色がよく夏には川床席もある洋食店

京阪 祇園四条駅や阪急 河原町駅からもすぐの好立地

先斗町四条から10秒、老舗洋食店の「欧風料理 開陽亭(かいようてい)」をご紹介します。
創業は1915年、100年以上の歴史を持つ老舗の洋食店です。

テーブル席がメインですが、1階にはカウンター席も

先斗町 鴨川沿いに位置する2階建ての店舗になっています。

2階のお席からはこの眺め

鴨川や四条大橋、南座を一望できるこの眺望は京都でも随一、窓も大きくて開放的です。

先斗町と言えば!

というわけで夏には川床席が用意されます。川床席で伝統ある洋食を頂くのも粋ですね。

伝統とこだわりの詰まった洋食メニュー

名物メニューの洋食弁当(2,800円)

こちらは、開陽亭の名物メニューである洋食弁当(2,800円)。日本で初めて生まれた洋食弁当と言われています。創業以来続いていてる洋食弁当はもはや文化財の域です。出前やテイクアウトでも人気のメニューです。
メインだけではなくサラダもたっぷりでバランスもとれたラインナップです。

この洋食弁当は、舞妓さん芸妓さんのおちょぼ口でも食べやすく、またさめても美味しく食べてもらえるように様々な工夫がされています。

いずれもお箸で食べられる一口サイズ

メインは、フィレ照り焼き、海老フライ、貝柱フライ、ポークヒレカツ、ささみカツ、ミートコロッケになっています。
いずれもお箸で食べられる一口サイズになっています。創業当時、お客さんがナイフ・フォークで食事されることに慣れておらず、お箸を頼まれることも多く、お箸でも食べやすい洋食をと考案されたのが、この洋食弁当です。

国産フィレの照り焼きはステーキ

国産フィレの照り焼きはステーキは最後まで柔らかく美味しく頂けます。
先代が京名物のみたらし団子のタレをヒントに考案したのが、この照り焼きソースです。洋風ベースを醬油と砂糖で甘辛くしたタレは一気に世に広まり、某ハンバーガーチェーンのテリヤキバーガーも開陽亭の照り焼きソースを参考にしたそうです。

とろけるタンシチューのコース(3,800円)

メイン料理を選べるランチ限定のプランメニューも人気です。

今回は名物のとろけるタンシチューがいただけるコース(3,800円)にしました。
プチオードブルとスープ、ライスかパン、コーヒーがついてくるコースになっています。

代々受け継がれてきた開陽亭のこだわりが詰まった味です

お箸で切り分けることができるほど、柔らかいタンシチューは開陽亭創業当時から受け継がれてきた伝統あるメニューです。
ドゥミグラスソースは、素材を丁寧に10日間以上煮込み、何度も裏ごしし完成します。

昔ながらのシンプルで滋味深いスープです

セットについてくるポタージュスープにも並々ならぬこだわりがあります。
香味野菜をはじめブイヨン、鶏ガラなどの素材の旨味が溶け込んだスープは驚くほどなめらかで粘度もあり濃厚です。牛乳と生クリームで仕上げられていて、どこか懐かしくまた優しくなれそうな深い味わいのスープです。

2階のお席からはリアルにこの景色が広がります

鴨川や四条大橋が一望できる老舗の伝統ある洋食店で、お食事はいかがですか?
ちょっとした記念日なんかにもオススメです。

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