漬けの技術が秀逸!「丼屋 七兵衛」の真いわし漬丼

2019/06/28

漬けの技術が秀逸!「丼屋 七兵衛」の真いわし漬丼

銚子電気鉄道線の観音駅から徒歩5分ほど。国内トップクラスの水揚量を誇る銚子港近くに店を構ええる丼専門店「丼屋 七兵衛」新鮮な青魚を使った漬け丼が名物のお店だ。

おいしんぐ!

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2011年創業の銚子らしさ溢れる食堂

店舗外観

こちらのお店は、青魚特有の臭みを抑えて旨味を引き出す「特許製法の塩ダレ」と江戸時代の多彩な食文化を生み出した伝統の「濃口醤油」で仕込み、無添加にこだわった調理法で、ここでしか味わえないこだわりの漬け丼やお刺身を提供しているお店だ。

店内は、銚子が一番栄えていた江戸時代に建築に使われていた木や石をイメージして作り上げ木目調で統一されている。

メニューは、青魚を使用した漬け丼がメイン。サバ、イワシ、サンマが中心だが、仕入れによっては赤マンボウなどちょっと変わった漬け丼をいただくことができる。尚、青魚を安全に食べてもらうため、港から直送の新鮮な魚をすべて-60度でいったん凍結して調理している。

イワシの魅力が詰まった「真いわし漬丼」

真いわし漬丼

真いわし漬丼は、白飯の上に脂がのった真イワシの漬け、薬味に白髪ねぎ、刻み海苔、カイワレ、大葉がたっぷりのった状態で供される。

真イワシは、銚子では「入梅イワシ」と呼ばれるブランド魚で、6~7月に獲れる脂がのっているイワシ。ちなみに、銚子港はイワシの水揚げ日本一だそうだ。

生臭さがない真イワシは、イワシそのものの味が見事にいきる優しい漬け加減だ魅力の丼だ。切り身に切り込みを入れることで、しっかりと醤油が染みるように工夫している。

イワシの脂と香りがふわっと広がり舌の上で見事にとろけていく

プルプルした身を噛みしめれば、イワシの脂と香りがふわっと広がり舌の上で見事にとろけていく。ボディのある旨味ながらしつこさがなく瑞々しい味わい。

イワシ好きを魅了する現地に訪れてこそ味わえる丼である。

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