SNS映えも!沖縄の新名所・瀬長島ウミカジテラスのグルメ3選

2019/08/02

SNS映えも!沖縄の新名所・瀬長島ウミカジテラスのグルメ3選

那覇空港からほど近く、リゾート気分が味わえる、地元沖縄女子も注目する人気スポット「瀬長島ウミカジテラス」。傾斜地に沿って段状に並ぶ白い建物と、目の前に広がる青い空と海のコントラストが美しい絶景をバックに、SNS映えする目にも口にもおいしいグルメ3選をご紹介

Yahoo!ライフマガジン編集部

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絶景が彩るSNS映えスポット「瀬長島ウミカジテラス」の注目グルメ3選

那覇空港からも車で10分ほどでアクセスできる瀬長島にある人気スポット「瀬長島ウミカジテラス」。飲食店の他にセレクトショップなども入っている

観光客はもちろん、地元女子にも人気の高い複合施設「瀬長島ウミカジテラス」。SNS映えする店ぞろいのこのスポットの中でも、看板メニューがおいしいと評判の3店舗を大調査! 味と素材にこだわったシーフードメニューや、可愛くて食べるがもったいないカラフルなスイーツなど、思わずSNSで自慢したくなる注目グルメを紹介しよう。

SNS映えを狙うならこの3軒!

1.Eightman‘s SEA BURG
2.HAMMOCK CAFE LA ISLA
3.Tokidoki Fruits

1. Eightman’s SEA BURG

沖縄の魚を使ったフィッシュバーガー!

女性誌などでも取り上げられることの多い人気店。海や港を思わせる可愛いインテリアが配された店内でも食事ができる

沖縄の近海魚を使った看板メニュー「フィッシュバーガー」が大人気なのがEightman’s SEA BURG。実は油と相性が良いといわれる沖縄の魚を、カジュアルに楽しんでほしいと2017年にオープンしたフィッシュバーガーの店だ。

スタッフの神谷さん

「オーナーの実家が、沖縄の中でも漁業の町として知られる糸満で魚の卸を営んでいるんです。だから、新鮮な沖縄の魚をぜいたくに使っているんですよ」と話すスタッフの神谷さんの言葉通り、こちらの店のパテは沖縄の近海魚で作られるのが最大の特徴。

看板メニュー「オリジナルフィッシュバーガー」950円(税別)。ソースはサルサとトマタルの2種類から選べる

看板メニューの「オリジナルフィッシュバーガー」のパテには、メカジキシイラソデイカという、沖縄ではおなじみの魚たちを使って作っている。かぶりつくと、ふわふわの魚フライの中に少し食感が残っているソデイカが絶妙なアクセントとなっているのがわかる。酸味のあるタルタルソースとの相性も抜群で、あっという間に平らげてしまえる。

神谷さん
神谷さん
「メカジキとシイラはミンチにして、ソデイカは角切りにしています。さらに低温で3度揚げするので、ジューシーさが損なわれないんですよ」

さらにこのパテのおいしさを盛り上げるのが、ちょこっと添えられているオリジナルの人参シリシリー。人参シリシリーとは沖縄のローカルフードで、ニンジンをスライスしたものを卵やツナと一緒に炒めたもの。こちらの人参シリシリーはカレー風味で、あっさりとした白身の魚のパテをさらに味わい深くしてくれている。これはビールにも合う!!

新鮮な沖縄のマグロが味わえる「マグロタルタルアボカドバーガー」1100円(税別)

もう一品、オリジナルフィッシュバーガーに負けずとも劣らない人気を誇るのが「マグロタルタルアボカドバーガー」

沖縄では近海でマグロが獲れるのだが、そのマグロを新鮮なまま味わえるのがこのハンバーガー。

神谷さん
神谷さん
「お刺身で食べるような新鮮なマグロを使っています。表面をさっと炙ってありますが、ほぼ生。沖縄のマグロのおいしさを直に味わえますよ」

と、いうわけでかぶりついてみると! もうこれは、お刺身! というかマグロの入った魚介サラダ!

わさびじょうゆ蜂蜜を加えているオリジナルソースをかけながら食べるのだが、このソースが、新鮮なマグロと野菜やバンズとの橋渡し役となっているので、「パンに刺身?」的な違和感は一切ない。むしろ「これ、どうして今まで食べたことなかったんだろう?」と悔しくなるくらいおいしかった! これはスパークリングワインと合わせたい

左は「蜂蜜たっぷり自家製レモン」(単品600円税別・セット500円税別)、右は「自家製黒糖ジンジャー」(単品600円税別・セット税抜き500円税別)

アルコール類もオーダーできるが、もちろんノンアルコールドリンクも充実している。オーダーすべきは、「蜂蜜たっぷり自家製レモン」「自家製黒糖ジンジャー」だ。

神谷さん
神谷さん
「ジュースからソースにいたるまで手作りなんです。蜂蜜たっぷり自家製レモンは、スライスしたレモンに数種類のスパイスを加えて何日間も漬け込みます。自家製黒糖ジンジャーは、ショウガをスライスして1日置いて沖縄の黒糖で煮込んでいます。どちらもスタッフ泣かせで、手間暇かけているんです」

確かに、どちらも素材の味が元気に主張していて、体にじっくり染み入るのがわかる。手作りだからこそのぜいたくな味わい。沖縄の黒糖って、こんなに濃厚なんだなぁと、改めて教えてもらった気がした。

日中は海からの風が気持ちいい。夕方は沖縄随一の美しいサンセットを堪能できる

こちらの店舗は瀬長島ウミカジテラスの上層階にあり、海が美しく見渡せるテラス席がある。ランチはもちろん、水平線に沈む夕日を眺めながらディナーで利用するのもおすすめ。

島魚を食べ慣れている沖縄人ですら、そのアイデアから繰り出される斬新なのに懐かしい味わいに感激する、唯一無二のオキナワンフィッシュバーガー。沖縄でしか味わえないので、瀬長島ウミカジテラスを訪れたら、絶対に味わっておきたい逸品だ。

2.HAMMOCK CAFE LA ISLA

旅先で出合った味を再現したメキシカン

テラス席にはカラフルなハンモックがずらり! 使う前にお店のスタッフが乗り方などの注意を教えてくれるので、ハンモック初心者もぜひ!

個性的な店の多い瀬長島ウミカジテラスの中でも、ひときわ目を引くカラフルなテラス席があるのが「HAMMOCK CAFE LA ISLA」だ。その名の通り、ハンモックが客席として吊るされているので、目の前に広がる海の絶景を眺めながらのんびりとした時間を楽しめると大人気。なんと、テラスだけでなく店内の客席もすべてハンモックという徹底ぶり。

カウンターでメニューをオーダーしてからハンモックへ案内してもらう。暑いのが苦手な人は室内ハンモックを利用しよう。

スタッフの伊集さん

ハンモックへのこだわりを伊集さんに尋ねると、「オーナーが好きなんです、ハンモック。ハンモックをリュックに詰めて、あちこち旅していた経験があるみたいですよ。その時に感じたハンモックの心地よさをお客さんにも感じてほしいとこのようなスタイルにしたそうです」と、オーナーのエピソードを披露。

伊集さん
伊集さん
「ハンモックに寝転がるとつい時間を忘れて、しらないうちにウトウトしてしまうお客さんもいらっしゃいます。夏は暑いですけど、海風もありますからね。絶景を眺めながら揺られるのは気持ちいいですよ。のんびりしてほしいのですが、皆さんに利用してもらうため90分の時間制限を設けています」
チキンとチーズをトルティーヤで巻いている看板メニュー「トルティーヤロール」(1000円)

そんなハンモックカフェで人気のメニューは「トルティーヤロール」。ハンモックから手を伸ばして食べられるところも好評なのだとか。

伊集さん
伊集さん
「旅人だったオーナーが好きだった旅先がメキシコなんです。それで、旅先で食べた味を再現したいと作ったのがこちらのメニューです」

メキシコから取り寄せたという本場のレシピに沿って作られるトルティーヤの具材は、メキシコのスパイスを25種類以上も使って繊細に味付けが施されている。オーブンで焼き上げる皮からは、ほのかに香ばしい匂いがして食欲がそそられる。

手で持って豪快にかぶりついてみると、その素朴な味わいに少し驚いてしまった。メキシカンというとどうしても辛い味を想像しがちだが、さまざまなスパイスが生み出す本場のメキカンはもっと深く複雑なのに取っつきやすい、ちょっとクセになる味わい。皮が柔らかめでシンプルな味なので、具材の味が引き立つ。日本で言うところの惣菜パンという感じ。なるほど、これを旅先で味わったら忘れられなくなるかも。

SNS映え抜群で女子人気の高いドリンク「ドラゴンマンゴーフラミンゴ」(880円)

ドリンクで人気なのは「ドラゴンマンゴーフラミンゴ」ドラゴンフルーツの赤紫色と、マンゴーの黄色のセパレートカラーで見た目もキュート! フラミンゴのストローもトロピカル感を盛り上げる。

伊集さん
伊集さん
「目の前に海があって、ハンモックがあってときたら、やっぱりSNS映えのドリンクが必要なのかなと思って。実際に、皆さんオーダーして写真をたくさん撮ってくださっています」

酸っぱさ甘さが口の中で追いかけっこするような味わいのジュースは、暑い沖縄で疲れた体を癒してくれた。見た目だけじゃない!

メキシコの職人が手作りしたハンモックは1万5000円ぐらいから。購入もできるので、気になる人はスタッフさんにお声がけを
伊集さん
伊集さん
「うち、ハンモックの販売もしてるんですよ。気に入って買って行かれるお客様もいらっしゃいますよ」

こちらで販売しているハンモックはすべて、メキシコのハンモック職人がてがけているのだとか。旅人のオーナーさんの「好き」の気持ちが詰まっているからこそ、ハンモックもフードも妥協なしの本格派。ちなみに、今でもオーナーさんはよくメキシコを旅しているということで、帰国すると何か新しいアイデアや調味料を持ってくるのだそう。ハンモックだけじゃなく、沖縄で本場のメキシカンを味わいたいという人にもおすすめのカフェだ。

3.Tokidoki Fruits

沖縄のフルーツを堪能できるアイスキャンディ

写真撮影用の可愛い壁が目印。ここでSNS映え写真を撮影するのはマスト!

瀬長島ウミカジテラスのファーストフロア。目線の先に海があるという好立地にある「Tokidoki Fruits」は、フルーツをメインとしたスイーツを販売する店。2018年6月にオープンしてから約1年。SNS映えするアイスキャンディは、SNSを通じて若い女性から人気を博している。

スタッフの青山さん
青山さん
青山さん
「みんなに沖縄のおいしいフルーツを食べてほしいという気持ちから始めた店なんですよ。だから店名も時々フルーツを食べてね、というところからTokidoki Fruitsなんです」
鮮やかなブルーが映える人気のアイスキャンディ「ブルーパイン」(450円)

ショーケースの中に並ぶアイスキャンディはどれも色が印象的。そこに、本物のフルーツがデザインされているように取り入れられていて、思わず写真を撮りたくなる可愛らしさだ。

青山さん
青山さん
「このアイスキャンディは石垣島の有名店のオリジナルで、現地から空輸してもらっています。だから、その日の分がなくなり次第終了になっちゃいます」

当日もすでに売り切れの商品もあり、その人気ぶりがうかがえる。SNSの投稿などを見て訪れるお客さんが多いのだとか。

青山さん
青山さん
「皆さん色々趣向を凝らして撮影してくださっていますよ。店頭のお店のロゴの前で撮影する方も多いですね」

「ブルーパイン」と並んで人気があるのが「パッションフルーツ」。パッションフルーツは柑橘系の南国フルーツ。スッキリしたフルーツの味わいがそのままアイスキャンディに閉じ込められていて、暑い夏にはピッタリ

キウイがハンコみたいに入っているのがキュートな「パッションフルーツ」(450円)

ブルーパインも同じくだが、デザインのように入っているフルーツには果肉がしっかりあるので、冷たいフルーツをそのまま食べられるのもおいしさの秘密。氷の部分がかなり繊細なので、冷たいフルーツジュースと一緒に果物を食べているというイメージ。あっという間に1本が口の中で溶けていくので、もう1本食べられちゃいそう。

溶けやすいアイスキャンディはカップに入れて提供してくれる

かわいいアイスキャンディは、スタッフの手書き文字の入ったカップで提供してくれるのも、女性にはうれしい心配り。その姿もなんだかかわいらしい。

青山さん
青山さん
「アイスキャンディって、食べているうちに溶けちゃって食べにくい印象がある人もいるので、このように提供しています。ひとつずつ、スタッフがメッセージを手書きしています。カップに入ったアイスキャンディも、SNSに投稿される方が多いんですよ」

沖縄のフルーツをしっかり味わいたい人も、可愛い写真を撮影したい人にもおすすめ!

取材メモ/空港からも近く、海の絶景が気持ちいい瀬長島ウミカジテラス。沖縄の新しいシーサイドエリアとして人気が高まっている場所です。沖縄ならではで、沖縄らしい雰囲気を裏切らない店舗が集結していてますが、今回取材をさせていただいた3店舗も同じく。平日でも客足が絶えない人気ぶりですので、自信をもっておすすめします!

取材・文・撮影/稲嶺恭子

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