冷凍うどんと缶詰で簡単!「サバ缶ぶっかけうどん」レシピ

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2019/08/01

冷凍うどんと缶詰で簡単!「サバ缶ぶっかけうどん」レシピ

昭和39年に東京・高円寺に創業した、都内では老舗といえるさぬきうどん店「さぬきや」。独創的なメニューを生み出し続ける二代目店主の近藤康浩さんが教えてくれたのは、サバ缶を使ったぶっかけうどん。だしもめんつゆも不要、海の幸の旨味が凝縮したやみつきのおいしさです!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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海の旨味オールスターをぶっかける!

サバ、かつお、昆布に牡蠣。旨味の濃い海の幸の加工品4種を混ぜてトッピングした、超お手軽なぶっかけうどんです。「だし要らずで複雑な旨味が楽しめます」と近藤さん。冷凍うどんを使うので時間もかかりません。生モノを一切使わない、非常食にもなりえる一品です。

私がつくります!

さぬきうどん店「さぬきや」の二代目として日々、腕をふるう。 テレビも多数出演。ミシュラン ビブグルマンを3年連続で獲得。著書に『つゆから教えるおつまみレシピ』(ワニブックス)

サバ缶うどんの材料はこちら

「オイスターソースを加えることで味がひとつにまとまります」(近藤さん)

1人分 作業時間3分

冷凍うどん 1玉
サバ水煮缶 1/2缶(90g)
かつお節 大さじ1と1/2
とろろ昆布 2g
オイスターソース 小さじ1

(1)材料を混ぜる

「とろろ昆布は一か所にかたまりやすいので、ほぐしてから混ぜましょう」(近藤さん)

ボウルにサバの水煮、とろろ昆布、かつお節、オイスターソースを入れる。サバが細かくなるまでほぐしながら混ぜる。

(2)うどんをゆでる

「うどんが生ぬるいとおいしさ半減。ゆでたら、氷水でしっかり冷やしましょう」(近藤さん)

鍋に湯を沸かし、冷凍うどんを凍ったまま入れ、袋の表示時間どおりに火を通す。氷水で冷やし、水気をしっかりきる。

(3)盛りつける

「好みで青紫蘇やみょうがのせん切りをのせても。清々しい香りが加わります 」(近藤さん)

器にうどんを盛り、(1)をのせる。

完成

「卵黄や粉チーズをかけてもコクが増しておいしいです。ぜひお試しください」(近藤さん)

近藤さんのお店「さぬきや」

JR高円寺駅から徒歩6分。店は環七通りに面しているが、店内はゆったりした寛ぎの空間。カウンター席とテーブル席、小上がりの個室もある。(写真/店提供)
コース料理は3900円(税込)~。アラカルトもあり。四季折々の素材を駆使した肴も豊富。(写真/店提供)

創業は昭和39年。さぬきうどん一筋の先代の技を受け継いだ二代目・近藤康浩さんは、伝統的な技を駆使しつつ、独創的なメニューを次から次へと生み出し続ける職人である。トリュフを使った出汁豆腐やフォアグラの茶わん蒸しなど革新的な肴も揃い、目と舌を楽しませてくれる。

うどんは、季節限定メニューが豊富で、夏なら「トマトと米沢牛の辛味うどん」や「冷やしカレーうどん」が登場。研究熱心な近藤さん、特許取得した独自製法の全粒粉小麦粉を配合したうどんも編み出し、牛タタキや舞茸などさまざまな具材と合わせて提供している。唎酒師でもある近藤さんのセレクトした日本酒も豊富。「うどんだけでも、呑んでつまんでうどんで〆めても。のんびりとお楽しみください」(近藤さん)

取材メモ/サバ缶をメインに海の幸の旨味を重ねた味わいは、加工品だけでつくったとは思えないほど風味豊かで、あとひくおいしさ。3分もあればできるので暑くてやる気がおきないときにもぴったり。この夏、何度もつくってしまいそう!

取材・文=安井洋子/ムービー撮影・編集=福田栄美子/ムービー編集=福田百花

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Yahoo!ライフマガジン編集部

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