タレ焼きの漬けダレが飲めるほどうまい「焼肉USON」

タレ焼きの漬けダレが飲めるほどうまい「焼肉USON」

2019/10/15

週2ペースで都内を中心に焼肉店を探索する「焼肉探検家/Yakiniku Explorer」が、極上の焼肉店と食べ方を紹介します(「日刊ゲンダイ」の連載「キングの焼き肉新作法」からの転載です)

日刊ゲンダイDIGITAL

日刊ゲンダイDIGITAL

なかなかお目にかかれない 美しい肉の円柱

厚さ3・5センチ!の厚切りタンをカットしたら……

まず、見てください。この美しい肉の円柱。まぁ、こんな厚さはなかなかお目にかかれないです。これ、「極上厚切り芯タン」なんですよ。森の中にあったら、ちょっとした切り株かと思うくらいの見事な円柱です。で、厚さは何と3・5センチ。都内最高峰といわれる「焼肉しみず」の厚切りタン超えですね。これだけ見事な厚さ、バランスを備える厚切りタンを提供(数量限定)できるのは、恵比寿にある「焼肉USON」。インスタ映え間違いなしです。

厚切りハラミ

もうひとつ映えるのは「極上厚切りハラミ」。デーンと構えた姿は横たわる貴婦人のよう。しっかり6面を焼き上げ、わさびとごま塩タレでいただきます。こちらもまぁ~、分厚い。この2品だけでも破壊力十分ですが、ぜひ食べて欲しいのが「超特大骨付きカルビ」ですね。最近、あまり見かけなくなりましたが、こちらのはサイズがでかい。焼き台からはみ出るくらいの肉塊です。この3つのメニューは外せません。見た目だけでなく、味のインパクトも抜群です。

ホルモン

さらに凄いのが、昔ながらのタレ焼き肉もおいしいというところ。「昔ながらの揉みカルビ」「昔ながらの揉みロース」といったタレ肉は値段がお手頃で味も安心できます。正直、タレのメニューはインスタ映えしませんが、揉み込まれた薄手の肉を焼き、漬けダレにたっぷり漬けて、ご飯と一緒に食べる。あぁ~これだよ、これ。焼き肉の原点を思い出させてくれます。子供の頃に初めて食べた外食の焼き肉もこうでした。

ねぎムチンロース

揉み込まれたタレ肉だったら、漬けダレは必要ないのではって? いやいや、こういうお店だからこそ、タレ肉に合う漬けダレが用意されているのです。漬けダレを漬けてこそタレ肉は完成。なにしろUSONの漬けダレは、「飲めるタレ」といわれているくらいおいしい。これだけをご飯に掛けて食べるやからもいるとか。「USON オリジナル カルパッチョ風 ねぎムチンロース」も必食メニューです。さっと焼いた肉と韓国海苔を合わせ、白ネギと青ネギをのせ、ご飯に巻いていただきましょう。
恵比寿では2017年からですが、実は大井町で1992年から24年間、開店していた実力店なんですね。納得です。ここは誰を連れていっても喜ばれる店です。
2019年05月29日掲載 ※情報は取材時点のものです

揚げトッポギ も注文したい
キング

キング

焼肉探検家/Yakiniku Explorer

この記事を書いたライター情報

日刊ゲンダイDIGITAL

日刊ゲンダイDIGITAL

株式会社日刊現代が発行する夕刊紙「日刊ゲンダイ」および、公式サイト「日刊ゲンダイDIGITAL」には、旅やグルメ、レジャーなどの“おでかけ情報”が満載。好奇心旺盛な記者や専門家が実際に現地に出向いて取材し、本当にオススメできる選りすぐりのスポットを紹介します。

日刊ゲンダイDIGITAL が最近書いた記事

おすすめのコンテンツ

特集

連載