【発見!札幌】文化財の建物でシメパフェ♪和洋折衷喫茶店

【発見!札幌】文化財の建物でシメパフェ♪和洋折衷喫茶店

2019/07/31

好感度トップクラスを誇る札幌市。なのに「札幌の観光」というと、どこに行ったらいいのかわからないという声をよく聞きます。そこで、地元から全国へ北海道の魅力を発信する「北海道生活」が、札幌で発見できる観光ポイントをご紹介します。

北海道生活

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文化財の建物がカフェレストランに!シメパフェも楽しめる

永山武四郎邸・三菱鉱業寮。カフェレストランは写真左側に増築された三菱鉱業寮の1階にある

札幌の中心部とは思えないほど静かな森の中。
永山記念公園にある北海道指定有形文化財「旧永山武四郎邸」および国登録有形文化財「旧三菱鉱業寮」は、2018年6月に一部がカフェレストラン「ナガヤマレスト」として生まれ変わり、いまや人気のスポットとなっています。

和洋折衷喫茶「ナガヤマレスト」の店内

旧永山邸は、明治10年代前半に建てられた第2代北海道庁長官・永山武四郎の私邸。その後、明治44年に三菱合資会社が買い取り、昭和12年頃に三菱鉱業寮部分を増築しました。
明治と昭和の時代様式、和洋折衷のデザインが共存している建築的価値の高い建物です。

写真右よりナガヤマパフェ、フルーツパフェ、抹茶パフェ

「ナガヤマレスト」も和洋折衷をコンセプトにしており、看板メニュー「ナガヤマパフェ」には3色団子がのっています。
夜まで営業しているので、札幌名物<夜パフェ>を楽しむこともできます。

「ブルーソーダ」350円など、ソフトドリンクはプラス200円でソフトクリームフロートに変更できる

十勝・新得町「北広牧場」のソフトクリームは、ドリンクにトッピングできるほか、テイクアウトもできます。テイクアウトメニューは、夏季なら永山記念公園のテラス席で味わうのもオススメです。

ビーフステーキをのせた欧風カレーと昔ながらのポークカレーのあいがけが楽しめる「永山邸カレー」980円

カレーやナポリタンなど、いわゆる喫茶店メニューも充実。むかし、三菱鉱業寮では所長会議の時にカレーを出していたそうで、レトロな空間で味わうカレーはまた格別です。

北海道産の和牛を使用した「厚切り牛ヒレ レアカツサンド」1,580円
白あん入りのホイップクリームとわらび餅が入った新感覚のフルーツサンド3種は、インスタ映えしそう

なお2階には「みんなのギャラリー」「まちの図書室」や、和室が3室あり有料で貸し出しもしています。
北海道で和室を借りられるのは珍しく、茶道や俳句のサークル活動や歴史の勉強会などにも好評です。

みんなのギャラリー
まちの図書室

「旧永山武四郎邸・旧三菱鉱業寮」は見学無料で、さらに近くには国産ビールが初めてつくられた札幌開拓使麦酒醸造所をリニューアルした大型商業施設「サッポロファクトリー」もあります。
札幌の開拓期から昭和までの近代の歴史に思いを馳せた後で、のんびりティータイムを楽しんでみてください。

全国誌「北海道生活」72号

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巻頭特集「北海道の農家カフェ」

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地元に密着した取材で、個人の旅の町歩き、北海道の暮らしに役立つ情報を発信!観光で訪れる北海道とは違う「暮らしの中で発見し、出会える」魅力を紹介。田舎暮らしや移住を考えている方に向けた情報も満載。

この記事を書いたライター情報

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北海道で編集し、全国で発売している雑誌『北海道生活』は、「ほっかいどうが好きなすべての人へ」をテーマとした“北海道LOVEマガジン”。一般的な観光ガイドブックにはない身近な旅の情報から、暮らし、移住まで、地元目線で取材した記事が評判。北海道の“本当の”魅力が見つかります。

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