沖縄本島最北端の観光案内所は与論島まで見える絶景スポット!

沖縄本島最北端の観光案内所は与論島まで見える絶景スポット!

2019/07/30

沖縄本島の最北端、辺戸岬に2019年5月25日に新しい観光案内所がオープンした。いったいどんな施設なのだろうか。

DEEokinawa(でぃーおきなわ)

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沖縄本島最北端の観光案内所

辺戸岬といえば沖縄本島最北端に位置し、断崖絶壁に囲まれ自然のダイナミックさを感じられる絶景スポット。お天気の良い日には、海の向こうに鹿児島県の与論島が見えることでも有名である。

さて、そんな辺戸岬。数年前にちょっとしたパーラー兼休憩所ができるまでは自動販売機ぐらいしか無く僻地感がすごかったのだが、2019年の5月25日に立派な観光案内所が完成した。

駐車場の一角が整備され、真新しい2階建て+屋上テラスの建物が
辺戸岬観光案内所「HEAD LINE」。......辺戸とヘッドを掛けたダジャレか?いや、いいのだが

さっそく中に入ってみる

入場は無料

国頭村の自然や歴史が学べるパネル展示

案内所スペース。オープンしたてだったので取材が入っていた

中に入ると建物入って右手側に、メインとなる案内所スペース。
カウンターには英語、中国語、韓国語など多言語のパンフレットがずらりと設置されており、外国人観光客にも配慮されている。

部屋をぐるりと囲むようにパネル展示も

部屋の壁にはパネルで国頭村・大宜味村・東村のやんばる3村の観光情報をはじめ、自然・歴史・文化などの地域情報が。これだけの量があると、なかなかの見応えがある。

地域の細かい歴史や情報も

手描きのイラスト付きでA4用紙に印刷された、手作り感あふれる展示物が個人的にたまらない。いいわぁ、こういうの。

辺戸でお墓が見つかった琉球のグスク時代の王、義本王(ぎほんおう)

義本王(ぎほんおう)のイラストは、表情とポーズが妙にチャラくてとても良い。炎と謎の王、というキャッチコピーも秀逸だ。

といれ

ちなみに建物1階には男女別のトイレ、そしてキッズトイレまで完備されていた。
これまでは駐車場の一角に屋外トイレがあっただけなので、これはありがたい。

2階には絶景のカフェスペース

建物2階には、沖縄最北端のCAFE Fushikubu(ふしくぶ)がある

「ふしくぶ」という言葉にピーンと来た方はやんばるマニア。現在は行くことができないが、昔の隕石が落ちた跡『星窪(ほしくぼ)』を方言読みにしたのが『ふしくぶ』という場所が辺戸岬の近くにあるのだ。

メニューの中のピザと肩を並べる、ふつうのたい焼きが妙に気になるぞ。なぜ、辺戸岬でたい焼き...?

窓が大きくて開放感がある

カフェスペースは開放感たっぷりで広々!
店内三方が大きな窓になっており、パノラマビューのカウンター席でお茶を飲みながら辺戸岬の雄大な景色が楽しめるようになっている。

ここに座ってコーヒーをゆっくりと飲む至福さよ

この日はあいにく曇りだったのだが、晴天の日ならため息の出るような青の世界が窓の向こうに広がっているはず。ああ、何時間でも座っていられそう。

ビールやスイーツもある
大宜味村でカカオ栽培をしているOKINAWA CACAOのチョコレートを発見。ちょっとしたお土産にもGOOD

辺戸岬は道の駅ゆいゆい国頭からでも車で30分ほどかかる場所。
これまで辺戸岬には来ても周りには飲食店などもなく、絶景のスポットなのに天候によっては暑すぎたり雨が降ってきたりと、ゆっくりできないこともあった。
この案内所ができたことで、お茶を飲みながらゆっくりとした時間を持つのも良いし、次に行く場所を考えてみても良いなぁ。

やんばるドライブの新たな立ち寄りスポットに

3階の展望テラスは360度の眺望

3階の展望テラスからは、曇りでもうっすらと与論島が見えていた。
エレベーターやスロープがあるので車椅子の方にもアクセス楽々。こどもやお年寄りにもやさしい作り。

海とは反対側には視界にほとんど人工物が入り込まず、沖縄なのにどこか沖縄じゃないような不思議な雰囲気の景色が広がる

やんばるドライブで辺戸岬を訪れた際には、是非休憩がてら辺戸岬観光案内所 HEAD LINE に立ち寄ることをおすすめする。
さて最後にもう一度確認だが、辺戸岬観光案内所「HEAD LINE」はやはり、辺戸とHEADを掛けたダジャレ...だよね?

辺戸岬観光案内所まで来たらここにも行こう

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