原宿系ダンサーが謎ダンスで食レポに挑む!最新原宿スイーツ3店

原宿系ダンサーが謎ダンスで食レポに挑む!最新原宿スイーツ3店

2019/08/11

KAWAII文化の発信地・原宿に2019年にオープンした話題のひんやりスイーツ3店舗を、原宿系アーティスト「TEMPURA KIDZ」のダンサー2人がご紹介。普段は身体を使って物事を表現するプロに食レポ(と即興ダンス)をお願いすると、どうなる?

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

話題のスイーツ店にダンサー2人を連れて行ってみた

独自の文化で海外からも注目を集める原宿に、2019年も話題の店が続々とオープン。原宿を拠点に海外でも活躍するイマドキの個性派ダンサー2人は、どんな食レポ&即興ダンスをみせてくれるのでしょうか?

\原宿系ダンサーが実食レポ/

普段から双子コーデをするほど仲良しだというP→★くん(ぴー・左)とKARINちゃん(かりん・右)
TEMPURA KIDZ(テンプラ キッズ)

TEMPURA KIDZ(テンプラ キッズ)

原宿系ダンス&ボーカルユニット

ーーおふたりは服が好きだそうですね! 今日のテーマは何ですか?

KARIN
KARIN
「今日は何だっけ……あ、シミラールックというやつで、『水玉と白黒』で合わせてきました!」
P→★
P→★
「スイーツを食べると聞いて、今日はアイス柄のネクタイです!」
「原宿の最新スイーツ巡りに行ってきます!」(P→★&KARIN)

\連れて行った3店舗/
1. ココナッツグレン 表参道店(7月5日オープン)
2. INITIAL 表参道(5月1日オープン)
3. machi machi ラフォーレ原宿店(6月26日オープン)

1. ココナッツグレン 表参道店(7月5日オープン)

マウイ島で生まれたココナッツミルクのアイスクリーム

クールな感じでやってきたのは、牛乳・卵不使用の手作りアイスクリーム店
リゾート気分を味わえるポップな色使い。3階建てで開放感がある
器は本物のココナッツの殻で、写真映え間違いなし。そしてP→★くんは指が細くて手がきれい

2008年、ミシュランに選ばれたレストランの元シェフがハワイ・マウイ島に1号店を出店、その人気店が今年ついに日本初上陸。完成におよそ2年かかったというアイスクリームは、現地で採れたオーガニックのココナッツクリームなどをベースに、厳選素材をバランスよく調合。フレーバーは7種類あり、1スクープ(1個)500円。3スクープ(3個)700円、5スクープ(5個)900円は、組み合わせ自由だ。

ーーさっそく1階で注文しましょうか。お好きなアイスクリームを3つずつ、選んでいいですよ。

「私はこれと、これが食べたい。P→★はどうする?」(KARIN)
P→★
P→★
「僕はバナナいらないから、それ以外がいいな」
KARIN
KARIN
「バナナがかわいそう(笑)」
今回は3スクープを2つオーダーした ※1スクープの場合は紙のカップ。3スクープと5スクープのみココナッツの殻に盛り付ける

相談した結果、今回はバナナラムレーズンを除き、写真左からオリジナル・バニラ・チョコレート・ジンジャーレモングラス・ピスタチオ・コーヒートフィの6種類をセレクト。(バナナラムレーズンも、バナナの風味がしっかりと感じられておいしいんですよ!)

ーーでは、溶けてしまう前に食べちゃってください!

「いただきます!」(P→★&KARIN)
一口食べて笑顔が弾けるKARINちゃん。とてもおいしそうで、こちらもうれしい
KARIN
KARIN
「この『ジンジャーレモングラス』、ショウガとレモングラスって合うのかなって思ったけど、さっぱり食べられておいしい〜。自然素材メインなのにコクがあって、物足りなさは感じないです!」

ーーそれはよかった。P→★くんは気に入ってくれました?

P→★
P→★
「オーガニック感がすごい! これはオーガニック好きにはたまらない味」

ーーなるほど、オーガニック感(?)。ここでは牛乳の代わりにココナッツミルクを使っているそうですよ。

「ココナッツキャンディ入りの『オリジナル』と『バニラ』もおいしいけど、一番はチョコ!」(P→★)
P→★
P→★
「違う味のアイスと一緒に食べてもおいしい。ベースのココナッツミルクがしっかりしているからかな、むしろ混ぜると味が複雑になっていい感じ! でもやっぱりチョコが安定しておいしい」

ーーせっかくなので、このアイスクリームを即興ダンスで表現してもらっても……?

KARIN
KARIN
「本当に即興ですね(笑)。……よし、どっちがココナッツの殻をいい感じに魅せられるか、やろ!」

\即興ダンスで表現すると?/

「こうかな」(KARIN)
KARIN
KARIN
「(ココナッツの殻をそっと両手で支えて)さらに無添加&非乳製品という、オーガニックの優しさを表現しました」
P→★
P→★
「なるほど、全体の構図がいいね。階段の手すりと足の角度のバランスが完璧。僕だったら……」
「チョコの安定のおいしさと、オーガニックアイスへの可能性をイメージしました」(P→★)
KARIN
KARIN
「P→★のきれいな手が生かされてると思う、さすが。表情もいいね」

ーーおぉ〜かっこいい! 欲を言うと、おふたり一緒のも見たいです。

P→★
P→★
「欲しがりますね(笑)」

\ハワイといえば「アロハ!」/

親指と小指を伸ばして作る、そのハンドサインは?
P→★
P→★
「ハワイといえば、やっぱりこのハンドサイン! アロハ〜みたいな感じ。お店の内装もリゾート感があってかわいいので、ポップな感じも取り入れました」
KARIN
KARIN
「いつも決まったアイス屋さんに行くんですけど、たまには開拓するのもアリですね! 原宿にはほぼ毎日来ているのに、知らなかったです(笑)」

2. INITIAL 表参道(5月1日オープン)

札幌のシメパフェ先駆け店が原宿で旋風を起こす?

札幌に2店舗あり、今年3店舗目が東京に初出店!
街並みを望めるカウンター席とテーブル席があり、1人でも複数人でも利用しやすい
「パルフェ・マロン」(左)や「贅沢いちご」(右・各1404円)など、見た目も鮮やかなパフェがそろう

札幌のシメパフェブームの先駆け的存在といわれるシメパフェ専門店「INITIAL」が、ついに東京・表参道に出店。北海道の牛乳をたっぷり使ったミルク感重視のソフトクリームが自慢だ。そこに旬のフルーツが丁寧に飾られ、まるで一つの作品のよう。“シメ”パフェという名前の通り、食後でも楽しめるように甘さと量を控えめにしたものを、常時8種類ほど用意する。

ーー最初に入り口で注文をするそうです。どのパフェが気になりますか?

店員さんにおすすめを聞きながらパフェを選ぶ2人

ーー(ちなみに、色合いなどのバランスが取れていると助かります)

KARIN
KARIN
「(何かを察して)お店おすすめの『贅沢いちご』と、青色がきれいな『パルフェ・マロン』にしよう!」
P→★
P→★
「(何かを察して)そうしよう! 先にお会計ができると、帰りがスマートでいいね

会計を済ませてから、好きな席へ。カウンター席で待っていると、2人が注文した(撮影的にもバランスのいい)パフェが運ばれてきた。

スイーツを前にすると、とてもいい表情を見せてくれるKARINちゃん
KARIN
KARIN
「この『パルフェ・マロン』めっちゃかわいい! 底にあるバタフライピーのジュレが、鮮やかなブルーで涼しげですね。マロンクリームに栗の甘露煮と渋皮煮がのって、マロンずくめ!」

「どこから食べるか悩む〜!」と困っているKARINちゃんの横で、P→★くんの目線がこちらに。

「KARINが食べないので、僕がお先に『贅沢いちご』をいただきます」(P→★)
P→★
P→★
「これは……ベストオブベスト(?)。イチゴがいっぱいですね……! ソフトクリームは普段食べているものと違って、泡みたいになめらかで、食べるとこう、牛乳を飲んでいるみたい」
KARIN
KARIN
「牛乳を飲んでいる……、とりあえず濃厚ってことでOK?」

ーーP→★くんの食レポは独特ですね。KARINちゃんの的確な通訳がありがたいです。ほらっ、KARINちゃんも感想を聞かせてください!

「思い切って、いただきます!」(KARIN)
KARIN
KARIN
「ソフトクリームとモンブラン、両方が『甘い×甘い』かと思ったんですけど、ソフトクリームがほぼ牛乳で甘さ控えめですね。モンブランがしっかり甘くても、ソフトクリームのおかげで後味はさっぱりです」

ーーちなみにその焼メレンゲはオレンジ風味だそうですよ。刻んだリンゴも入っていて、食感にもこだわった一品みたいですね。

\即興ダンスで表現すると?/

今回は一体何をイメージした動きなのでしょうか?
P→★
P→★
「TEMPURA KIDZなりの宇宙からパフェが降臨した、近未来的なイメージです。かわいい形のパフェだったので、その部分も表現できたらと」

ーーなるほど(宇宙!)。TEMPURA KIDZさんのダンスは独特な指使いで、キレのある動きが強みなんですよね? なんか、その感じは伝わりました。

奥にはソファー席もある。効果的に配されたグリーンが落ち着く
明治神宮前駅から徒歩約4分のところに店を構える

3. machi machi ラフォーレ原宿店(6月26日オープン)

タピオカではなく、これからはタロイモの時代かも!

10種類ほどあるチーズティー(518円〜)のほか、見た目もかわいいボトルドリンク(680円)も人気が高いそう
ラフォーレ原宿の2階にオープン

台湾メディアにて話題沸騰中のチーズティー専門店が日本初上陸。“神のチーズティー”と呼ばれており、注文のたびに1杯ずつ抽出した台湾茶を濃厚なチーズクリームで閉じ込める、新感覚のデザートドリンクだ。話を聞くと「烏龍鉄観音茶」「日月潭紅茶」など、取り扱う5種類の台湾茶に合うチーズを追い求めて、30か国以上のチーズをテイスティングしたのだそう。

ーーさて、おふたりは何を飲まれますか、ってあれ?

振り返ると、自撮りの真っ最中でした
P→★
P→★
「あ、ごめんなさい。いい写真が撮れそうな背景だったので、つい(笑)。でも僕、チーズティーが好きで、ここは前から気になっていたんです、楽しみー!」

ーー問題ないですよ、かわいいって正義ですね。気を取り直して注文しましょう!

「これ1杯ずつ抽出しているんですか、すごい!」(KARIN)
KARINちゃんは「プレミアムチーズミルクティ(626円)」に「タロイモボール(108円)」をトッピング

ーーKARINちゃんが選んだ商品を教えてください。

KARIN
KARIN
「これは一番ベーシックな『プレミアムチーズミルクティー』で、錫蘭(セイロン)高地紅茶がベースなんだそうです。そして初めてタロイモボールを体験するんですが、どんな食感なのでしょうか(笑)。いただきます!」
「お〜タロイモボール、新食感だ……」(KARIN)
KARIN
KARIN
「チーズクリームは岩塩の効果で結構甘く感じます! 下の台湾茶がさっぱりめで、混ぜて飲んだときのバランスが絶妙。タロイモボールは普通のタピオカよりもモチモチで、いい意味でねっとり食感です、白玉に近い感じ(笑)」

ーーKARINちゃん、食レポがスムーズになってきましたね! 次はP→★くん、チーズティーが好きだと聞いて……あれっ?

P→★くんの手元にあるのは「ストロベリーパンナコッタ(680円)」
P→★
P→★
「チーズティーは好きなんですけど、パンナコッタって食べたことなくて。ボトルもかわいいのでこっちがいいです(笑)。いただきます!」
「これがパンナコッタ……」(P→★)
P→★
P→★
「ミルク系と混ぜてる飲み物が一番好きなんですよ〜。イチゴのつぶつぶ食感も残っていて、フルーツを飲んでるって感じます! 初めてのパンナコッタ、なんか食べたことあるなって味。なんて表現したらいいんだろ(笑)。うん、でもおいしいです」
KARIN
KARIN
パンナコッタのおいしさが伝わってこない(笑)。そのボトルの下部分がパンナコッタなの?」
P→★
P→★
「そう、イチゴミルクと2層になっていて、混ぜて飲むんだって」

\即興ダンスで表現すると?/

「やっぱりコレだよね」(P→★&KARIN)
P→★
P→★
「腕を組んで、チーズクリームと台湾茶&イチゴミルクとパンナコッタの結びつきを表現した感じです」

ーー2つの素材の絶妙な相性を表しているのですね。その手の形はもしかして?

KARIN
KARIN
「もちろん、手はタロイモをイメージしました(笑)。モッチモチでおいしかったです!」

ーー暑い中お疲れ様でした! 今日はいかがでしたか?

P→★
P→★
「僕は好き嫌いが激しいんですけどスイーツは大好きなので、今日は幸せです。それにしても、言葉で表現する食レポって難しいですね」
KARIN
KARIN
「そうだね、やっぱり私たちはダンスで表現していこう(笑)。今度はメンバーと来たいなあ」
大満足のポーズでしょうか?

ーー「曲を聞いて表現する」のがダンサーですもんね。でもおふたりの食レポも、感覚的でよかったですよ。これからの活躍も楽しみにしています!


取材メモ=P→★くんはDJなどもこなすアーティスト肌で、KARINちゃんはしっかり者な印象を受けました。実際はどうなのでしょうか、気になりますね。原宿にある「Kawaii Monster Cafe」で毎週水曜の20時くらいから踊っているらしいので、勇気を出して行ってみます。

取材・文=小島加奈子(シーアール)、撮影=森田和敬

\まだまだ原宿ひんやりスイーツ/

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