夏の海岸ドライブ! 日御碕〜鷺浦〜韓竈神社まで行ってみた!

2019/08/14

夏の海岸ドライブ! 日御碕〜鷺浦〜韓竈神社まで行ってみた!

一人乗り電気自動車「コムス」に乗って、島根県出雲市の日御碕~鷺浦~韓竈神社を巡りました! 厳しい暑さを吹き飛ばす海岸ドライブの模様をお届けします。夏休みに、コムスで一人旅はいかがでしょう?

Local_Girls 山陰

Local_Girls 山陰

夏の海岸ドライブ! 日御碕~鷺浦~韓竈神社まで行ってみた!

夏真っ盛り! みなさん夏バテはしていませんか?

青い空に入道雲が浮かんでいるのを見ると、なんだか海沿いを走りたくなったり、汗だくになって青春したい気分になりますね。
そんな時にぴったりなのが、風を感じながらドライブが楽しめる、出雲市観光協会が実施している【出雲市だんだんライド】!
一人でも、友達とも、恋人とも楽しく観光が出来ちゃいます!

今回は、日御碕~鷺浦~韓竈神社のルートでドライブします!

場所が全然わからない! という方に。ルートはこんな感じ。日御碕ビジターセンター→鷺浦→猪目洞窟→河下港で充電→韓釜神社

スタートは日御碕ビジターセンター。日御碕灯台のすぐ近くにあります。
日御碕ビジターセンターまでの公共交通機関はバスがありますので、バスを利用しましょう。

日御碕ビジターセンター

日御碕ビジターセンター

住所:島根県出雲市大社町日御碕1089-37
問い合わせ電話番号:0853-54-5400
営業時間:9:00 ~ 17:00
定休日:年中無休

出発

日御碕ビジターセンターを出発して山道を走ります。

山道を進みます

この日は雨上がりだったこともあり、日御碕から鷺浦へ向かう途中濃い霧に包まれたり、薄暗いトンネルを進んだり…まるで異世界に行ってしまうような雰囲気がありました。
次回、コムス異世界へ行く。お楽しみに。嘘です、すみません。

どんどん山奥に入ります
濃い霧が出ました

トンネルがあっても、コムスは運転中常にライトが点灯しているので安心◎
ちょっと先が見えにくい時はゆっくり進みましょう。

大社町 鷺浦(さぎうら)

出雲市大社町鷺浦 鵜鷺(うさぎ)地区

山道を抜けると、大社町鷺浦鵜鷺(うさぎ)地区という小さな漁村へたどり着きます。

日御碕方面から来て集落の手前、公衆トイレの近くにだんだんライド専用駐車場があるので、そこへ駐車しましょう。
普段はコーンが置かれているので、駐車する場合はコーンを邪魔にならないところへ動かします。

だんだんライド専用駐車場

駐車場の前には八千代川という川があり、眺めるだけでも清涼感を感じられます。夏になると地元の子どもたちが水遊びをするそうで、この日も小学生たちが川に入って遊んでいました。

八千代川

かつては北前船や大阪商船の寄港地であり、鉱山(銅・石膏)で栄えた時代もあり、今も古き良き街並みが残っている地域です。

街の東にあるトンネル「鷺浦隧道(さぎうらずいどう)」。1935年に地元の人が手掘りで作ったトンネルだそうです。

手掘り…!?すごいですね!トンネル港側は、確かに手掘りのでこぼこした岩壁がそのまま残っていました。

鷺浦隧道

トンネルと向こうに見える町並みが撮影スポットなんだとか。

トンネルの先に見える町並み

街の前の港も穏やかな雰囲気で、小さな灯台がある堤防では釣り人たちが釣りを楽しんでいました。

港の堤防
家々の隙間から灯台が見えます
鵜鷺地区の家並み

猪目洞窟

鵜鷺地区からさらに10分ほど行くと、猪目地区というところに着きます。
海沿いに反り立つ岩壁にあるのが猪目洞窟です。国の指定史跡でもあります。

猪目洞窟

なぜ猪目(いのめ)と呼ぶのか?ちょっと遠目で見てみてください。

遠目に見ると……?

ほら、見えてきませんか?イノシシの鋭い眼光が。イノシシの目みたいに見えるから猪目、なんですね。

なんでも「出雲国風土記」には猪目洞窟は黄泉の坂、黄泉の穴と呼び、この洞窟はあの世につながると信じられていたようで、猪目洞窟を夢で視ると死んでしまうという言い伝えがあるそうです。
実はちょっと怖い言い伝えがあったんですね…!

猪目洞窟の案内看板

近くには猪目海水浴場もあります。
周辺駐車場が駐車禁止となっていたので、駐車する場合は猪目洞窟前の駐車スペースに停めましょう。

コムスを停めて海を眺める

猪目洞窟を出発し、海岸線をドライブ!
風を感じながら走る夏の海は最高! 途中駐車スペースもあるので記念写真を撮るのもオススメです。
風力発電の風車も見えます。さすが出雲、雲が立ち込めておりますが、晴れた日には綺麗に見えますよ♪

この日は曇り空でした。山の方に風車が見えます

晴れの日はこんな感じ。青がきれいですね〜

晴れの日の様子

河下港

そのまま海岸線を走ると十六島湾にある河下港に着きます。

河下港へ向かうコムス

重要!
河下港ではコムスの充電が必須!
ここで充電をしておかないと帰れない可能性が高いです。

民宿なかや

民宿 中屋

充電スポットの民宿なかや。事前に観光協会から連絡がしてあるので、お店に一声かけて充電をさせてもらいましょう。

コムス充電中

充電マニュアルはコムス貸出時にもらうので、マニュアルを見て充電しましょう。
ここまでのところで寄り道をしなければ、約30分で充電が完了します。

充電器

民宿なかやでは、事前に予約するとランチも用意していただけるそうです。
詳しくは出雲観光協会へお問い合わせください。

充電中は海を眺めたり、近くの雑貨屋さんへ行ったり…少し休憩タイム。

ちょっと一息つきましょう

民宿 中屋

住所:出雲市河下町1561-5
電話番号:0853-66-1063
定休日:特になし
駐車場:有り
平均予算(お一人様):5000円(2食付) 素泊りは2500円
交通アクセス:雲州平田駅から車で20分

韓釜(からかま)神社

河下港から山道を進んでいきます。途中の分かれ道から鰐淵寺へ行くこともできます。
駐車場から神社の鳥居まで300mほど歩きます。川沿いの杉並木は清涼感があってとても癒されます。川の流れと緑がきれいですね。

鳥居に向かう途中の川と並木

韓釜神社は出雲風土記にも記されている古い由緒ある神社。韓釜とは朝鮮から渡来した「釜」を意味しているとされます。

参道は急勾配で、スニーカーや登山用の履物が推奨されています。
この日は雨上がりで地面がぬかるんでいたため、参拝は断念。

テレビなどでも紹介される社への入り口は、岩のわずか40cmの間を通り抜けなければいけません。女性の産道に見立てられ、子宝に恵まれるという言い伝えがあります。

韓釜神社の鳥居

鳥居から2分ほど歩いていくと、権現双子滝という小さな滝があります。
近場まで降りることができ、夏に涼しむのにぴったり!

権現双子滝
こんな近くまで降りられます

島根半島西部を満喫

海岸線や山道、街並みを満喫した今回のだんだんライド、所要時間はおよそ4時間。
貸し出しは17:00までなので、時間に余裕を持ってプランを立ててみてくださいね。

また、コムスにはエアコンがないので、飲み物やタオルの準備など、熱中症対策を各自でしておきましょう!
自動販売機は各所にありますが、道中コンビニやスーパーがないので注意。

鰐淵寺(がくえんじ)

今回は立ち寄りませんでしたが、河下港から分岐して鰐淵寺にも行くことができます。

鰐淵寺

鰐淵寺は千手観世音菩薩と薬師如来を本尊とする天台宗の寺院で、推古天皇2年、智春上人が開山したとされ、あの武蔵坊弁慶も修行したといいます。
秋にはいろはもみじの紅葉で境内が鮮やかに染まり、観光スポットとしても人気です。
本殿の奥にある「浮浪の滝」は、弁慶が滝に打たれ修行したといわれており、滝と岩肌の間にある「蔵王堂」が神秘的です。

いかがでしたか?

島根半島の自然を満喫できる【出雲市だんだんライド】、ぜひ利用してみてくださいね!

電気自動車コムスで自然を楽しみましょう

今回の日御碕〜韓釜、鰐淵寺方面へのだんだんライドお申し込みは日御碕ビジターセンターで、2019年9月30日までの期間限定で受け付けています。

ビジターセンターからすぐのところには日御碕灯台があります。そちらも合わせて行ってみてくださいね♪

日御碕灯台

出雲市だんだんライド イベント情報

開催期間 2019年7月1日〜9月30日(神門通りは11月30日まで)
貸出時間 10:00〜17:00(最終受付13:00、プランにより異なる)
料金(1台あたり)
フリーコース 1時間/1,000円
フリーコース 2時間/2,000円
フリーコース 3〜5時間/4,000円
(韓釜神社、鰐淵寺方面対応)
1時間毎追加 1,000円
ご利用方法 要予約(当日予約可)

詳しくは公式ホームページをご覧ください。

この記事を書いたライター情報

Local_Girls 山陰

Local_Girls 山陰

山陰地区を中心として情報サイト。地元の女の子(ローカルガール)が街歩きを行い、いろんなお店を訪れ、実際に見て感じた情報を発信する山陰の地域情報サイトです。山陰のいいもの、いいお店など、地元の方にも観光客にもためになる情報をお届けします。

Local_Girls 山陰 が最近書いた記事

SPECIAL

SERIES