【北海道】かわいいだけじゃダメですか?ぷくぷくフウセンウオ

【北海道】かわいいだけじゃダメですか?ぷくぷくフウセンウオ

2019/08/29

広がる大地、畑からの美味しい恵み。夏から収穫の秋に向けて楽しめる北海道のファームカフェやファームレストランを雑誌「北海道生活」が紹介します。

北海道生活

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小さすぎて、食べられなくて、注目されなかったフウセンウオ

ちいさなヒレをパタパタ動かしながら、ぷかぷか浮かんで、おなかの吸盤でピタリとくっつく。その動きは何もかもユーモラスで、丸い風船のようなかたちが愛らしいフウセンウオ。ダンゴウオの仲間で、北方の冷たい海に生息しています。

オホーツク海で発見された野生のフウセンウオ

道南ではゴッコと呼ばれて食用になっているホテイウオがおなじみですが、それよりはるかに小型で、食べられず、ただ「かわいい」というだけで、北の海に潜るダイバーにしか知られていないような魚でした。
生まれて間もない頃は黄色やピンクの姿で、映画「崖の上のポニョ」に出てくる魚みたいにかわいいと評判に。

なんとなくボニョな感じのフウセンウオの赤ちゃん

やがて各地の水族館でも展示されるようになりますが、孵化・育成に成功しているところはなかなかなく、現在は「おたる水族館」で孵化が認められるようになりました。

おとなのフウセンウオもじーっと動かない、おとなしい魚

昨年は北海道を襲った震災による停電で多くの個体が犠牲になりましたが、その後、新たな個体が誕生。
2019年秋から展示されることになるそうです。

ナメダンゴも展示中。こちらも、なかなかかわいい!
全国誌「北海道生活」72号

全国誌「北海道生活」72号

巻頭特集「北海道の農家カフェ」

<特集・連載> ■特別企画「なつぞら」広瀬すず・草刈正雄 ■旅する北海道「日高路から十勝平野へ」

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地元に密着した取材で、個人の旅の町歩き、北海道の暮らしに役立つ情報を発信!観光で訪れる北海道とは違う「暮らしの中で発見し、出会える」魅力を紹介。田舎暮らしや移住を考えている方に向けた情報も満載。

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北海道で編集し、全国で発売している雑誌『北海道生活』は、「ほっかいどうが好きなすべての人へ」をテーマとした“北海道LOVEマガジン”。一般的な観光ガイドブックにはない身近な旅の情報から、暮らし、移住まで、地元目線で取材した記事が評判。北海道の“本当の”魅力が見つかります。

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