炊飯器で簡単!「とうもろこしバターの炊き込みご飯」レシピ

炊飯器で簡単!「とうもろこしバターの炊き込みご飯」レシピ

2019/08/29

東京・池尻大橋にある割烹「旬菜 おぐら家」は、プロの料理人のファンも多い実力店。素材と真摯に向き合い、その持ち味を引きだす技に長けた堀内誠さんが、とうもろこしをたっぷり使った、得意の炊き込みご飯を教えてくれました!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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材料を炊飯器に入れるだけ!

主役のとうもろこしに、洋のベーコンと和の油揚げを加えて炊くのが堀内流。「油分と旨味のある素材を加えることで、チャーハンのようなコクのある炊き込みご飯に仕上がります」と堀内さん。味つけは、和の醤油に、洋のバター。飽きのこない和洋折衷の炊き込みご飯です。

私がつくります!

生家が洋食店を営んでいたことから、調理師専門学校で洋食を学ぶも、途中で板前に憧れて和食の道へ進路変更。卒業後、都内の日本料理店で研鑽を積み、2011年3月に自店「旬菜 おぐら家」をオープン

とうもろこしバターの炊き込みご飯の材料はこちら

「醤油は薄口醤油を使うと色よく仕上がります。とうもろこしは、缶詰のコーン150g程度を使ってもおいしいです」(堀内さん)

 作業時間10分 
米 3合
水 520㎖
とうもろこし 1本
ベーコン 100g
油揚げ 1/2枚
醤油 大さじ1と1/3
酒 小さじ1
バター 20g

(1)材料を切る

「炊けば柔らかくなるので、少しくらいなら芯ごとそぎ切っても問題ありません」(堀内さん)

とうもろこしは二等分に切り、断面を下にして立てて置き、芯と実の間に包丁を入れて実を包丁でそぎ切る。油揚げは幅5㎜に、ベーコンは1㎝角に切る。

(2)炊飯器に仕込む

「米3合を炊く水の量は540㎖ですが、調味料が入る分、水は少し控えめにします」(堀内さん)

炊飯器に、研いだ米、油揚げ、ベーコン、とうもろこし、水、醤油、酒を順に入れる。調味料がいきわたるよう軽く混ぜ、蓋をしてスイッチオン。

(3)バターを加える

ポイント/「バターを加えることで風味と香りが増します」(堀内さん)※撮影協力/象印マホービン

炊きあがったらバターを加えて、混ぜる。

完成

「とうもろこしの自然な甘味が広がる、あと引くおいしさです」(堀内さん)

堀内さんのお店「旬菜 おぐら家」

池尻大橋駅から徒歩3分の裏道にある隠れ家的な和食店。調理場を眺めながら食事が楽しめる広々としたカウンター席のほか、個室、テラス席もある。(写真/店提供)
酒が飲みたくなる一品料理に富み、おまかせコースは5000円~。選りすぐりの日本酒、フランスワインも豊富に揃う。写真は、刺し盛り2800円(すべて税別)。(写真/店提供)

 地元民からプロの料理人まで多くの人に愛されている割烹「旬菜 おぐら家」。ミシュランガイドのビブグルマンを5年連続で獲得した実力店でもある。魚介は、日本有数の漁場である鳴門海峡から。野菜は、店主・堀内誠さんの地元である山梨を中心に全国から。

産直で届く旬の食材を駆使して、調味料を多用せず、素材の力を引き出しながら仕上げた料理は、優しく、シンプルにして奥深い。名物は、土鍋で炊く季節の炊き込みご飯。「鯛、松茸など、香り豊な旬の素材でおつくりしています」と堀内さん。食べずには帰れません!

取材メモ/ふだんは土鍋で炊き込みご飯をつくる堀内さんが、「炊飯器ってとても便利ですね!」と感激する姿が印象的でした。とうもろこしバターの炊き込みご飯は、おむすびにしても美味。修業時代に鮨も握っていたという堀内さんの握るおむすびは絶品でした! 

取材・文=安井洋子/ムービー撮影・編集=福田栄美子/ムービー編集=福田百花

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