水曜と木曜しか営業しない!!天神橋のカレ―屋さんに潜入

2019/09/07

水曜と木曜しか営業しない!!天神橋のカレ―屋さんに潜入

日本一長い商店街「天神橋筋商店街」(長さ2.6km)の起点(一丁目商店街)から程近くにあるカレー屋「ニッポンカリー オルタナ」。営業は水曜と木曜のみというなかなかレアなお店に、辛いのが苦手なライターT(30代男性)がいってまいりました!

ラプレ

ラプレ

こだわりがつまったお店

もともとは別のお店で働いていた白柳店長と三嶋シェフが2017年、独立してオープンしたのが始まり。そのころは天満で営業していたのですが、施設老朽化のため立ち退きに。2019年6月からこちらで営業を再開したということです。今のお店はもともとゲストハウスだったらしく、外壁は残して中をリノベーションしました。

たしかに風情が残っています

「アーリーアメリカン」をイメージしたという内装はどこか懐かしく、三嶋シェフの趣味が大きく反映されているそう。

入口の様子
タイプライターも
クマさん
こっちにもタイプライター
2階です

イスもテーブルもデザインが同じじゃないんです。三嶋シェフ曰く「同じもばかりだとつまらない」そうで、こんな席もありました。

ソファ席 食べにくそう
映画館で使うイス!

趣味の域を超えたこだわりっぷりに少し引きつつも、料理を注文しました。

オリジナル要素が強いカレー

水曜は「オルタナカリー」(918円)と「週替わりカリー」(1,080円)を提供しています。私は両方を楽しめる「あいがけ」(1,242円)を注文。

右がオルタナカリー、左が週替わり

オルタナカリーには豆腐が使われていて、聞いてみると「高野豆腐を作ってそのままカレーと一緒に煮込んだ」とのこと。結構辛いですが、高野豆腐の甘味がコクとなって味に深みを出しています。
ただ、3口目を食べた時点で私の毛穴から汗が噴き出していました。
週替わりはソルティーライチポークカリーです。ライチとポークを合わせるって意外ですよね。ところがどっこい、ライチと豚肉って合うんです!そしてなにより嬉しかったのはライチの甘味が辛さを中和してくれたこと。石ちゃんのような滝汗を流していた筆者にはありがたかったです。この週替わりカリーの凄さは「次に食べられるのは来年」というところ。つまりこれを見て食べに行ってももう提供していません。「1年間は同じメニューを出さない。だからこそみんな食べに来てくれる」と三嶋さんは話します。

オルタナ式スープカリー 牛しぐれ煮

木曜も食べに行きました。取材始まって以来初の連投です。連日の来店に三嶋シェフもニッコリ。木曜は鳥の白湯と魚介だしをベースにした「オルタナ式スープカリー」(1,080円~)のみ。ライスにのせる具材は、牛しぐれ煮、あさりの佃煮、豚の生姜焼きの3種類を用意しますが、仕入れの状況によってそのうちの2種類を提供しています。
ベーコン、ヤングコーン、ピーマンなどの野菜に豆乳出汁と白みそを加えまろやかに。

ベーコンもやわらかい
白菜もおいしい~

トータル的に優しい印象でした。三嶋シェフ曰く「飲み干せるように塩分もそこまで使っていない。お味噌汁に近い感覚で飲んでくれたら」とのこと。

続いて牛しぐれ煮

甘くてご飯に合う~と思っていたら後から辛さが!(汗)スパイスを混ぜているのでじんわりと辛さがやってきます。でもおいしい。

最後は混ぜて

カレーのみ、ご飯のみ、ミックスと3回楽しめるのもいいですね。スープもすべて飲ませていただきました。すると・・・・。

Oh!ジャパニーズ!

浮世絵に出てきそうな女性が出てきたではありませんか。
高野豆腐と言い、牛しぐれ煮といい店名に恥じない日本っぷり。ごちそうさまでした!

いかがでしたか?水曜と木曜しか営業しないのでなかなか都合合わないかもしれませんが、こだわったカレーは行ってみる価値ありですよ!

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大阪・関西を中心に、新しいお店、イベントなどの取材活動を行っています。地域ニュースサイト「梅田経済新聞」「なんば経済新聞」「大阪ベイ経済新聞」も運営しています。

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