神出鬼没!幻の「ハッピーターン号」の都市伝説を調査

2019/09/17

神出鬼没!幻の「ハッピーターン号」の都市伝説を調査

みんな大好き!国民的おやつ「ハッピーターン」。2019年9月2日に新たな製法になって、リニューアル。マツコデラックスさんのCMでもお馴染みですよね。そんなハッピーターンにまつわる都市伝説があるというのです!今回は全国に出没する、幻のハッピーターン号に接触した模様をお届けします。

月刊新潟Komachi

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パウダー“マシマシ”のハッピーターンが食べられる!? 幻の「ハッピーターン号」に初接触!

特別ハッピーターン食べ比べ 無料試食会

2019年初夏のある日、新潟市江南区にある「イオンモール新潟南」1階マリンコートで、あるイベントが行われました。その名も「特別ハッピーターン食べ比べ 無料試食会」
そう、あのあまじょっぱいパウダー(ハッピーパウダー)をまとい、キャンディーのように包装された大人気米菓「ハッピーターン」の特別イベントです。

みなさん一度は食べたことがあるかとは思いますが、「ハッピーターン」について少し触れてみましょう。

ハッピーターンの誕生

現在販売されている、2019年9月2日にリニューアルしたハッピーターン

公式サイトによれば、ハッピーターンが発売されたのは今からさかのぼること43年前。1976年に、新潟市に本社を構える亀田製菓より発売されました。当時のおせんべいの堅焼きでしょうゆ味というイメージとは異なる「洋風の甘いお菓子のような味のせんべい」をコンセプトに開発されたそうです。当時せんべいは網で焼くのが一般的でしたが、ハッピーターンは鉄板で焼き、洋風なイメージに。さらに洋風なイメージを出すために、「粉(ハッピーパウダー)」で味付け。あの独特な、次へ次へと手が伸びてしまう甘じょっぱい味付けがここに誕生しました。

ネーミングにもエピソードが。
開発当時、日本は第一次オイルショックからの暗い時代。「幸せ(ハッピー)がお客様に戻って(ターン)来る」ように、と願いを込めて「ハッピーターン」と名づけたそうです。素敵なネーミングですよね。

今では、リニューアルを重ねて進化する定番のハッピーターンに加え、ご当地商品期間限定商品なども発売。国民的なおやつとして進化し続けています。

さあ、本題に戻りまして……会場に到着するやいなや目に飛び込んできたのはこちら!
 

「ハッピーターン号」発見!

試食サンプリングカー・ハッピーターン号

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、このハッピーターン号は亀田製菓が運用している試食サンプリングカーで、全国のショッピングモールなどを巡りながら亀田製菓のおせんべいをPRしているんです。

車体の側面にはブランドキャラクター・ターン王子の姿も!

……なんてサラッと紹介してしまいましたが、実はこのハッピーターン号、この世に存在するのはたったの1台だけ。しかもその出没予定非公開という、ちょっぴり神秘的な存在なんです。

全国を巡るのに、たった1台ですから、出会える機会は本当にまれなことです。

そんな「出会えただけでラッキー」なハッピーターン号ですが、実は今回の取材の真の目的のところにあるのです。それは、ハッピーターン号にまつわる、ちょっとした都市伝説を確かめること
 

ハッピーターン号の都市伝説とは?

「ハッピーターン号では、規格外の量のハッピーパウダーをまとったハッピーターンが食べられる」そうなんです。これが真実なら、かなり貴重な体験!

では、早速「特別ハッピーターン」を食べるため、ハッピーターン号へと続く長い行列に並んでみましょう! 行列の8割以上はちびっ子連れのファミリーでしたが、並ぶことおよそ5分、ついに特別ハッピーターンの引渡し口が目の前にやってきました!!

飛ぶように無くなっていくサンプリング用ハッピーターン

許可をもらって調理場をのぞいてみると…。

バットの中には大量のパウダーをまとったハッピーターンが!

バットの中にハッピーターンが見えます!! ハッピーパウダーもいつもより余計にまぶされているように見えます! そしてバットの横には…。

袋入りのハッピーパウダー。喉から手が出るほど欲しい…!

ハッピーパウダー(袋入り)!! 
こ、これは…。この小袋が市場に出回ったら…! ああ~、これを炊きたてのごはんにまぶして食べたい!! もしくはちょっと濡らしたハッピーターンをこの粉に何度も埋めて粉まみれにしながら食べたい!!!(笑)

特別ハッピーターン、いただきます!

この日はプレーンタイプ(左)とコクのやみつきカレー味(右)の2種類を提供

ということで頂きました。こちらが特別ハッピーターン(試食)です。この日配られていたのは、プレーンタイプとコクのやみつきカレー味(すでに終売)の2種類。

写真では少し分かりづらいかもしれませんが、ハッピーパウダーの量は市販されている「パウダー250%ハッピーターン」と同等かそれ以上と思われる量です! “ハッピーパウダーマシマシ”のウワサは本当でした!! いただきます!

パウダー“マシマシ”のハッピーターン、いただきます!

う~ん! パウダーマシマシであまじょっぱさもマシマシ! やっぱりハッピーターンはいつ何時、どこで食べてもうまい! カレー味の方も複雑なスパイスの香りが後を引くおいしさです。(コクのやみつきカレー味は2019年8月末をもって終売してしまったそうです。ごめんなさい……。)

もっともっと食べたいところですが、そこはサンプリングイベント。続きは商品を買って思う存分楽しもうと思います。


「ハッピーターン号では、規格外の量のハッピーパウダーをまとったハッピーターンが食べられる」という都市伝説、本当にパウダーマシマシのハッピーターンを食べることができました。しかし、このイベント、いつどこで行われるかは非公開。
もしかしたら、次はあなたの街かもしれません…。

このイベントに出会ったときには、即ハッピーターン号に並ぶベシ! そして、パウダー増し増しハッピーターンを体感すベシ! ハッピーになること間違いなし! ぜひ、特別なハッピーターンを味わってみてください。

ハッピーターン号に出会ったら、迷わず行列へ並んでみてくださいね

-あとがき-
老若男女問わず多くの人から愛されるハッピーターン。昨日、我が家の幼い息子がハッピーターンを食す様子を見ていたら、「まず粉をなめる。満足したところで、おせんべいにとりかかる」でした(笑)。「ハッピーパウダー」のあの独特な甘じょっぱさには、何ともいえない魅力がありますよね。亀田製菓さんが身近にある新潟県民ならずとも、このパウダーには興味関心があるのではないでしょうか。そんなパウダーを規格外の量まとわせ、存分に味わえるハッピーターン号のイベント。神出鬼没ゆえ、出くわせるかどうかは、運次第。なにせ全国にたった1台、いつどこで行われるかは非公開ですから、本当にレア。出くわしたら、本当に幸せがターンしてきてくれそうですね。

※掲載の情報は、取材当時のものです。


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