古き良さと新しい街が融合する谷町6丁目【メシ編】

古き良さと新しい街が融合する谷町6丁目【メシ編】

2019/09/22

心斎橋からすぐの場所に位置しながら、住宅地が広がって住みやすい街として人気を集める谷町六丁目。古い建物が立ち並ぶほか、続々と高層マンションも増えるなど、古い部分と新しい部分を合わせ持っている。飲食からアパレルまで今行ってほしいマストなショップを厳選してご紹介。

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カフェ ダイニング LPキッチン 谷町店

米日夫婦が営む和洋折衷の癒し店

スモークサーモン+クリームチーズベーグル¥1000(税込)。ランチはセットメニューで提供

空堀商店街のアーケードを東に抜け、南側路地の階段を下ると、大きな柳の木を前にした古民家『LPキッチン』が現れる。メニューではハーブの香りと岩塩の効いた自家製ベーグルが特に人気。パスタやバンミーなども含め、ランチはサラダ、野菜マリネ、フルーツがついたセットに。夜でもコーヒーやケーキが楽しめるなど、どの時間帯も自由にくつろげる。

アメリカ人のハウレット・ネイサンさんと明日美さんで営む
店内の1階は洋風な空間、2階には和室が広がる

オーナーは、この雰囲気に惹かれて選んだのは大正解だったようで、「いろんな人とつながり、すぐに仲良くなれる」とご満悦。内装はリノベーションし、和洋折衷な雰囲気に。ターコイズブルーに彩られた2階の座敷は2人から貸切にでき、小さなお子さん連れでもゆったりできる。続々やって来るお客さんに「最近どう?」「仕事の調子は?」と投げかけ、会話が弾む。

食堂酒場 BUDDHA EATZ

町のほっこり満足な定食屋さん

ハンバーグ定食¥850。ご飯の大盛りは+¥50、マンガ盛りは+¥200(税込)

唐揚げやチキン南蛮、魚フライなどの定食は、本日の小鉢・温泉玉子・漬物などもついてコスパ抜群、しかも激ウマ。ほぼ月替わりの和風出汁スパイスカレーにもファンが多い。不定期で「夜ブッダ」というパーティも開催。

店内はカウンターと奥にテーブル席を2つご用意
ショップロゴのブッダのイラストが店の目印

上町筋を越え、さらに東のエリアにあるのは、『食堂酒場 ブッダイーツ』。2018年5月、「呑める定食屋」としてスタートし、10月から昼のみの営業に。しかし今もビールや焼酎などの昼呑みが可能だ。日本料理屋を経験し、独立開業しようと調理師学校で改めて学んだ松久ななみさんが「安くても満腹になれる、自分のほしかった店」を実現。

ごはんとコーヒーnim.

気兼ねなく味わえるおふくろの味

豚しょうが焼き¥800に、ごはん¥150、みそ汁¥150を合わせてマイ定食の完成(全て税込)

松屋町駅近く。料理好きな母親の影響で、幼い頃から総菜屋に憧れていた竹林はるかさんが会社員から転身し、2017年3月に開いた『ごはんとコーヒー ニム.』。大好きな煮物を中心に、丁寧に出汁をひいたおふくろの味が堪能できる単身者のオアシスだ。日替わりのメニューを含め、「アテっぽいもの」と「今日のおかず」が約20種類。いろいろ食べたいお一人様には少量ずつ提供するなど融通を利かせてくれる。

営業中は割烹着を纏うオーナーの竹林さん
オープン後にはすぐに満席になるので早めのアプローチが◎

谷町の『上町おでん とある』の開業時には手伝いに行ったり、夜の忙しい時間帯はご近所の『ファットドッグスタンド』に手伝いに来てもらったりと、界隈のお店とスゲェいい関係。その空気感が訪れる側にも心地いい。

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