京町屋のカウンターで肉割烹「和蔵義(わくらぎ)」オープン!

京町屋のカウンターで肉割烹「和蔵義(わくらぎ)」オープン!

2019/09/30

烏丸蛸薬師西に「京都肉割烹 和蔵義」がオープンしました。滋賀で創業70年を迎えた「日本料理ひょうたんや」が運営するお店。町屋をリノベーションした風情ある店内で、近江牛の割烹やしゃぶしゃぶ、すき焼きが味わえます。

Kyotopi(キョウトピ)

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烏丸蛸薬師西に肉割烹のお店がオープン

ついにオープン!という雰囲気が伝わってきますね

9/18オープンした「京都肉割烹 和蔵義」は、片山文三郎商店 京都本店のお隣。もともと片山文三郎商店の持ち物で、倉庫として使われていた町家をリノベーションしたそうです。

1階カウンターから

1階、2階に席があり、カウンター席と個室で構成されています。1階は8席のカウンターと6人の個室で肉割烹を、2階は6名と4名部屋がそれぞれ2室あり、しゃぶしゃぶとつゆしゃぶが提供されます。

肉割烹はできたてお料理を目の前で提供したいという趣旨で、1階席でしか提供されません。席数が少なめなので、肉割烹は予約が必須かもしれません。

2階でワイワイもいいですね

窓から明るい光が入り、落ち着いて食事ができそうな2階席。仕切りを外して10名程度のグループに対応できる部屋もありますよ。

カウンタ-で肉割烹ランチを味わう

シンプルながら美しいしつらえ

今回はカウンターで「肉割烹ランチ」4,500円(税別・別途サービス料10%必要)をいただきました。
無駄のない動きで仕上がっていく料理を見ながら、時折料理人と話をしながら、絶品料理に舌鼓を打つ…。至福の時間が過ごせます。

まずはさっぱりと味わいます

内容はその時によって多少変わりますが、まずは牛タンのローストから。牛タンらしい歯ごたえがありながらも、柔らかい部位が使われているので、しっかりとした食感も楽しめます。

鯛も鮪も新鮮でおいしい!

続いてお造り。

プレートの大文字も京都らしくていいですよね

ひとくちサイズが食べやすくありがたいし、高山寺の鳥獣戯画があしらわれたうつわがとても素敵。

料理長 多川さんの手元から美しい料理が生まれていきます

料理の指揮を取るのは、「日本料理 ひょうたんや」で総料理長を努めた多川さん。穏やかなものごしで、質問などにも丁寧に対応してくださいますよ。

お造りのあとは炊合せ

近江牛のあんかけでしたが、とろけるような食感の近江牛と、炊かれた京野菜とのハーモニーが絶妙でした。

薄味だけど旨味がしっかりなあんかけをいただいたあとは、メインの焼物
鉄板やグリルではなく、炭でじっくり焼き上げられるので、旨味が閉じ込められ味が凝縮
メインディッシュ

近江牛ロースのかぶりに、松茸が添えられていました。塩やわさび、だし醤油でいただきますが、個人的には塩がオススメ。さっと炙られた程度ですが柔らかく、そして甘さが引き立っていて絶品!質の良い近江牛だからこその味。贅沢にいただけました。

もも肉の酢味噌和え

焼物に続いて、もも肉の酢味噌和え。牛肉の酢味噌和えは初めて食べましたが、肉の甘味と酢味噌の酸味がよく合っていておいしいですね。

使われるお米は近江米

ごはん・赤だし・香の物と続きますが、こちらではごはんは土鍋炊きで用意されます。炊きたてが目の前でよそわれますが、この距離で見てもごはんがつやつやで輝いているのがわかります。

香の物は3種用意されます
上品な出汁でさっぱりいただけました

山椒が少し入っていて、ピリッとした刺激がおいしい赤だし。

最後は水物

最後の水物は、わらびもちと季節の果物が添えられます。弾力のある、あたたかな練りたてわらびもちが使われていて、それだけでおいしいに違いない!

最後まで美しいです

わらびもちの温と、くだものの冷。どちらも味わえるのもうれしいですね。水物まで手が込んでいて、最後までおいしくいただけました。

目印はこちら

ランチは他に、お手軽な和蔵義御膳や、ステーキがつく堆朱箱御膳、お座敷つゆしゃぶランチなどがあります。
カウンターでしっぽり肉割烹もよし、グループでわいわいお鍋もよし。
どのメニューでも絶品近江牛が味わえますので、いろいろ試してみてくださいね。

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