美味しいお料理とお酒と珈琲をどうぞ オヨヨ通りの老舗カフェ

美味しいお料理とお酒と珈琲をどうぞ オヨヨ通りの老舗カフェ

2019/10/08

南1条通りと2条通りの間の中小路「オヨヨ通り」。今から40年ほど前にはアートやファッション、サブカルに感度の高い若者が集まる場所でした。そんなオヨヨ通りが生まれた頃からの老舗カフェレストラン「trois」さんにお邪魔してきました。

すすきのへ行こう

すすきのへ行こう

美味しいお料理とお酒と珈琲をどうぞ オヨヨ通りの老舗カフェ「trois」

先日オヨヨ通りを歩いていた時に、少し気になる看板を見つけました。

オヨヨ通りというのは南1条通りと2条通りの間の中小路のことで、今から40年ほど前にはアートやファッション、サブカルに感度の高い若者が集まる場所だったそうです。

地下に続く階段の足元におかれた看板。こういうのが逆に気になりますよね

駅前通りから入ってすぐの4丁目にはOYOYOホットサンドさんや、バリスタートカフェさんがあります。
また西5丁目まで足を伸ばすとハリネズミ珈琲店さん(ビルの取り壊しで閉店)、西6丁目にはスープカレーの名店ドミニカさん(ビルの取り壊しで移転)のあった三谷ビルや東急ハンズ’(移転)もあって、確かに当時は、文化的な面で狸小路なんかとは一風変わったお洒落感があったんだろうなぁと推察出来ます。

オヨヨ通りのある南2条エリアのお店のレポートはこちらも参考にされてください。

20年に渡ってすすきのや狸小路に毎日のようにいる私ですが、まだまだ知らないお店がいっぱいあるんです。
先ほど見かけた看板の店名を調べてみると、お昼時からやっているカフェレストランということで、早速行ってみました。

蛯天分店さんの入っているOYOYOバレーの地下1階にその店はあります

OYOYO BALLEY(旧蛯天ビル)という小ぢんまりとしたビルの地下にそのお店はあります。

地下に降りていく階段の正面の看板に何やら書かれています。

ちょっと秘密めいた急な階段を降りると

A DISH COFEE BEER WINE

E.D.Trois

そうです。こちらのお店はこのオヨヨ通りにお店を構えて40年という老舗カフェレストラン「E.D.Trois」さんが改装リニューアルしたお店なんです。

早速入ってみましょう。

L字カウンターとテーブル席。思ったより広々としています

ドアを開けると想像以上に開放的で明るくお洒落。

L字カウンターのカウンターキッチンと2〜4人がけのテーブル4つと奥に大テーブルがあります。(店名を現在の「trois」と改めても、内装や味、雰囲気は全く変わっていないんだそうです)

ドリンクメニューは名物のトロアコーヒー(ホットorアイス)550円をはじめソフトドリンクが400円〜、ワイン、ビール、カクテルなどアルコールドリンクもあります。夜はカフェとしてだけでなくダイニングレストランとしても利用出来るようです。

同じオヨヨ通りにある人気ラテアートカフェにバリスターとカフェさんについてはこちらも参考にされてください。

トロアコーヒー(ホット550円)
シナモンジンジャーミルクティー、フルーツシャーベットスカッシュ(共に580円)

トロアコーヒーは甘みと深みが合わさった味わいで、とてもいい!ソフトドリンク一つとってもしっかりとしたこだわりを感じます。

ランチもやっているようで(11:30〜14:30ラストオーダー)、平日が日替わりメインと野菜のおばんざいにスープ,ごはんかパンがついて800円〜。
ホリデーブランチと銘打った土曜祝日限定のボリュームたっぷりサラダランチはドリンクつきで1000円〜。

これはいいお店見つけたぞ!と早速今度は夜の営業時間に再訪してみました。

夜のメニューは日替わり

カルパッチョやサラダ、オムレツ、カツレツ、ポワレ、リゾット、スパゲッティ、デザートなどが仕入れや季節に合わせて15〜6品用意されています。

メニューは欧風の洋食。どれもこれも美味しそうで気になるものばかり。

まずはサラダからということで…。

マンゴーと生ハムのサラダ(900円)

メロンや柿、無花果などの果肉がクリーミーなフルーツは塩っぱい生ハムが合いますよ。
サラダとしてもワインのアテとしても、ひょっとしたらデザートとしてもいけるかも…バランスも良いです。

地竹のグリル 甘味噌(800円)

道産の根曲がり竹の若竹を茹でたもの。穂先の方から皮を剥いて柔らかな部分だけを食べます。

アクや苦みは全くなく、ホクホクの先端部分から根元に食べ進むに従って弾力のあるプリプリ食感が増していきます。歯触りがよく味わいはサッパリなので甘味噌にも合います。

特製ポークカツレツ(1200円)

メインのお料理としてチョイスしたポークカツレツ。トンカツよりも薄い豚肉をパン粉をつけて揚げたもの。

カリ!ジュワ!トロ〜リ!

美味〜い!

衣のクリスプ感、豚肉のジューシー感、チーズの満足感が三味一体となっていて、本当に美味しい。

揚げ物だけど全くしつこくなくて、空腹なら1人で2〜3皿食べれちゃう←

創作の洋食メニューはどれを食べてもハズレ無し!何で今までこんなにいい店を知らなかったのか...。

すすきのエリアの老舗ビストロ「ガラム食堂」さんのレポートはこちらを参考にされてください。

だし巻玉子のサンドイッチ(500円)

パスタやリゾットなんかもありましたが、今回はこちら。今人気のだし巻玉子のサンドイッチです。

玉子焼きはフワッときれいなレモンイエローに焼き上がっていて美味しい。いわゆる玉子サラダのサンドイッチと違って、パンは僅かにトーストしたものの方が好みかもですが、こちらも上質な一品。

薄野でサンドイッチといえばここ!「サンドリア」さんについてはこちらの記事も参考にされてください。

あずきミニパフェ(500円)

最後に甘味が欲しいな〜っとメニューを覗き込んでこちらを発見。ミニパフェってのが量的にも丁度いいですよね。

小豆とクリームの苺パフェ…。和の甘みと洋の甘みの組み合わせがこんなにも相性いいなんて、最初に誰が気づいたんでしょうね?

troisさんの総評

予想通り、いや予想以上に夜の営業も大満足。お料理も雰囲気もGOOD。

飲み物3杯つきのパーティープラン(3200円〜)や、コース料理(1900円〜)なども用意されています。アットホームな雰囲気なので色々と相談にも乗ってくれるそうです。

ランチ、カフェ、ダイニングレストランと、時間帯やスタイルに合わせて使える素敵なお店。今までず〜っと知らなかった時間を取り戻すかのようにまたお邪魔したいと思います。

この記事を書いたライター情報

すすきのへ行こう

すすきのへ行こう

「すすきのへ行こう」は運営20年の道内最古参ローカルウェブマガジンです。アジア最大最北の歓楽街「すすきの」を中心に札幌市のグルメ・観光・イベント情報をお届けしています。行列の絶えない超有名店から地元民でも知らない穴場なお店まで、幅広くカバーした実食レポートが好評です。

すすきのへ行こう が最近書いた記事

おすすめのコンテンツ

特集

連載