「ものづくりの地」玉造で見つけた④ とんぼ玉職人の魅力!

「ものづくりの地」玉造で見つけた④ とんぼ玉職人の魅力!

2019/11/14

美肌で知られる島根県の玉造温泉。玉造は古くから続くものづくりの街としても知られています。今回はものづくり第四弾として「とんぼ玉工房 いちの家」さんをご紹介させていただきます!

玉造温泉 たまなびや

玉造温泉 たまなびや

ガラスの中に込められたそれはまるで芸術!いちの家から学ぶとんぼ玉の世界

とんぼ玉工房 いちの家は玉作湯神社から歩いて約5分。
温泉街にデーン!と目を引く看板が見えるいちの家さん。お店の扉を開けると目の前がパッと明るくなるくらいの色とりどりのとんぼ玉たち。店内半分は工房になっており、ショッピングも体験も楽しめる空間。店員さんも気さくに声をかけてくれます♪

「とんぼ玉工房 いちの家」創業から11年目。観光客にとても人気のお店
色とりどりのとんぼ玉たち。ひとつひとつ職人の手作り。様々な色や模様が楽しめるのもとんぼ玉の魅力
いちの家人気の模様。ハート。並ぶ姿がとても美しい

そもそもとんぼ玉って?

とんぼ玉は、穴の開いたガラス玉のこと。模様のついたガラス玉をトンボの複眼に見立てたため.「とんぼ玉」と呼ばれたといわれているそうです。玉造といえば勾玉!と同じくとんぼ玉も勾玉同様、古来から魔除けとして身につけられてきたそう。歴史あるアクセサリーなんですね〜!

いちの家の人気の模様ハート。色にも意味があり、意味合いで選ばれる方も多いそう

職人から生み出されるとんぼ玉はまさに神業!

職人さんに実際にとんぼ玉を作っていただきました!バーナーで熱したスティック状のガラスを溶かし、芯棒を回しながら少しずつ巻きつけていきます。この芯棒がとんぼ玉の穴の部分になります。ひと粒のとんぼ玉が作られるのには、いくつもの細かい工程があります。複雑な模様になるとその工程も増え、更に熟練した技が必要になるんです!溶けたガラスはまるで生き物!細かい作業に魅了されっぱなしでした!

バーナーで溶かしたガラスを芯棒に巻きつけていく様子。丸皿に見えるカラフルなガラスは紅葉の形のパーツ
紅葉のパーツをガラス玉の中に埋め込む。紅葉などの模様も全て一から手作り
コテで丸みを整える

四季で楽しめるとんぼ玉の魅力!

今回は紅葉を紹介させていただきましたが、春は桜。夏は金魚。冬は雪の結晶といったように様々な模様が楽しめるのもとんぼ玉の魅力。その他にもアニマルの形をしたものや柄が楽しめるものもあります。どれにしようか迷っちゃいますよね〜♪同じ模様でも、よく見ると模様の入り具合、色合いが違うのでお気に入りを見つけるのも楽しいですよね。

完成した紅葉模様のとんぼ玉
写真下はカエルのとんぼ玉。そのほかにも様々な動物のとんぼ玉もある

なんと!自分好みのとんぼ玉が体験で作れちゃう!

旅の思い出にと、体験でご自身で作られる方も多いとんぼ玉。職人さんが丁寧に教えてくれるので安心して作れますよ♪作るのに約20〜40分、冷却に約40分かかるので、作ったあとに仕上がり待ちで温泉街を回るのもオススメ。お時間がない方は店内からお気に入りを見つけちゃいましょう!

体験で作れる模様。バリエーションの多さも嬉しい。「お客様が喜んでいただけるようなとんぼ玉を作りたい。」と職人は語る

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