すすきので頑張ったみんなが最後に辿り着く癒しサプライ食堂

すすきので頑張ったみんなが最後に辿り着く癒しサプライ食堂

2019/10/16

初めて暖簾をくぐるのに、いきなり懐かしい気分になれるお店があります。今回紹介するのはすすきので創業50年を超える昭和レトロな食堂「蜂屋」さんです。

すすきのへ行こう

すすきのへ行こう

創業50年!人柄とメニューに癒される!昭和レトロ食堂「蜂屋」

初めて暖簾をくぐるのに、いきなり懐かしい気分になれるお店があります。

1968年創業で今年で49周年。定食と総菜のお店「蜂屋」さんです。

先日閉店したロッテリア(現セブンイレブン)の横からグリーンビルに入り、立ち食い寿司を横目につきあたりを右に曲がると、突然現れるレトロな店構え。

店内はかなり狭く、蛇行したカウンター席のみ。5人も座ればギッチギチです。

酒類はおいてなく、徹底的な食事メインのお店=「食堂」です。(隣りの酒屋から持ち込み出来るらしい)

朝4時〜5時くらいまで営業していて、シメ麺やシメパフェならぬシメ飯のお店。

流行語にもなった?すすきのの「シメパフェ」についてはこちらの記事も参考にされてください。

定食メニューやおかずメニューが並ぶショウケース

店頭にはこれまた昭和レトロな食品サンプル。サバ味噌や鮭、ぎんだら、カレーライスなどの昔風の食堂や定食屋にあるようなメニューが並ぶ。

オススメメニューは、昭和のカレーライス、おにぎり、お茶漬け、そして豚汁。煮たまごおにぎりは数量限定で、遅い時間には大体売り切れます。

お惣菜やおかず類は300円〜400円。組み合わせ定食もあり

焼き魚やきんぴらごぼう、煮しめやマカロニサラダ、ザンギなどなどの出来立て手作りのお惣菜の小売りもしていて、テイクアウトは勿論、自分好みにチョイスして店内で食べることも出来ます。

ご飯はこれまた懐かしのガス炊きの炊飯ジャー。これで炊いた炊きたてのご飯、美味しいんですよね!

店内はカウンターのみ

店内には二代目のおかあさんとマスターの夫婦二人で切り盛りしていて、夕方からのオープンに合わせて週6日ほぼ毎日お昼過ぎから仕込みしてます。

この日は無性に食べたくなった昭和なカレーライスを注文!

カレーライス(550円)

もはや作り方すら想像出来ないレベルの黄色いルーのカレー
しかもこのスプーンの出し方が粋だね!こんなの子供のとき見たドラマ以来ですよ!←

すすきのと言えば「スープカレー」が有名ですが、ルーカレーの美味しいお店もあります。すすきの周辺のルーカレーの食べられるお店はこちらも参考にされてください。

冷水にスプーンが突っ込まれてでてきます!これが昭和なカレーライス

具材はタマネギ、ニンジン、ジャガイモ、豚肉が結構ゴロッと入ってます。

味は想像や記憶をはるかに超えてくる子供の頃に食べた懐かしい味のカレーです。おふくろの味を通り越して、おばあちゃんの味です!

ちなみに蜂屋さんは店内で食べることも出来ますが、テイクアウトのお客さんの方が圧倒的に多く、仕事前におにぎりなんかを買って行くすすきので働く人、ちょっと差し入れに煮たまごおにぎりを買っていく人、飲んだシメにお茶漬けを食べていく人などなど...色々な人が立ち寄ります。

お弁当やおにぎりなどテイクアウトメニューも豊富

人気の煮たまごおにぎりの他にも、カツ丼やお弁当、うずらの煮たまごなんかもテイクアウト出来ます。

この日は、ちょっと差し入れにおにぎり二つと豚汁(小)をテイクアウト。おにぎりはたらこバターと筋子にしました。

おにぎり|たらこバター(250円)と筋子(200円)豚汁小(200円)

豚汁はどちらかというとあっさり味。呑んだシメでも飲みやすい染みる味わい。思わずホウッとため息が出ます。

おにぎりも炊きたての握りたて。文字だけだと今イチ伝わらないので、お行儀悪いですがかぶりついたあと画像も。

白米と筋子のコントラストが美しい

筋子おにぎり、筋子の濃厚な塩っけとエキスを白飯が受け止める至高の組み合わせ!めちゃめちゃ旨いっす!

たらこバターおにぎりは、ほんのりバター醤油がまぶされたご飯の中にたらこが入っています。誰が思いついたか知りませんが、熱々の炊きたてご飯で握ったたらこバター醤油おにぎりってめちゃめちゃ旨いですよね!

すすきので豚汁とおにぎりと言えば、24時間営業の「にぎりめし」さんも有名ですよね。

蜂屋さんの総評

夕方オープンで早朝4時まで営業(週末は朝5時まで)でサク飯からシメの豚汁、テイクアウトまで、すすきのを行き交う人々のおなかと心を50年以上満たしつづけているる蜂屋さん。

今から30年以上前のCMで「頑張った人にはNCAA」っていうイオンサプライ系のスポーツ飲料のCMがあったんだけど(え?知らない?)ここの飯とおかずは、まさに「頑張った人」にぴったりの「癒しサプライ系のソウルフード」なのです。

すすきの交差点からすぐの場所にあるので、ぜひぜひ覗いて、ピンと来たメニューを頼んでみて下さい。

この記事を書いたライター情報

すすきのへ行こう

すすきのへ行こう

「すすきのへ行こう」は運営20年の道内最古参ローカルウェブマガジンです。アジア最大最北の歓楽街「すすきの」を中心に札幌市のグルメ・観光・イベント情報をお届けしています。行列の絶えない超有名店から地元民でも知らない穴場なお店まで、幅広くカバーした実食レポートが好評です。

すすきのへ行こう が最近書いた記事

おすすめのコンテンツ

特集

連載