皮にこだわる焼鳥屋「博多かわ屋」が大阪ミナミに初出店

皮にこだわる焼鳥屋「博多かわ屋」が大阪ミナミに初出店

2019/10/29

博多にある焼鳥店「かわ屋」は、連日満席で「予約の取れない焼鳥屋」と言われています。焼鳥の定番「鶏皮」を6日間もかけて仕込む博多流「かわ焼き」が看板メニューとのことで、焼鳥好きの40代男性ライターが、さっそく取材してきました。

ラプレ

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\待望の「かわ屋」が大阪ミナミ初出店/

皆さん大好きな「焼鳥」の注目店が、2019年10月25日、大阪ミナミに初出店しました。その名も「博多かわ屋」。創業者の京谷満幸さんが考案したこだわりの製法で焼く「かわ焼き」が有名で、「予約の取れない焼鳥屋」と言われるほどの人気を博しています。

福岡県内の創業店舗「かわ屋 白金店」「かわ屋 警固店」から、現在は全国に広がりつつあり、東京・愛知・大阪・京都・静岡・富山・三重・宮城に20店舗以上を出店しています。

大阪には今年3月5日、「京橋南口店」を初出店。実は筆者、オープン直後に予約を取ろうと電話をしたのですが、いっぱいとのことで断念したことがありました。なので今回のミナミへの出店は非常に嬉しい!小躍りしながら取材に向かったのは言うまでもありません。

「博多かわ屋南海なんば店」の外観。店舗は2階部分です
店頭には創業者の想いも掲げられています
看板メニューの「かわ焼き」の製法も書かれています

\店に入ると、「かわ焼き」をガンガン焼いていました/

それでは早速、店内の様子をご紹介しましょう。お店は、南海なんば駅やなんばCITYのすぐ近く、日本橋のでんでんタウンの入り口に、「博多かわ屋南海なんば店」はありました。飲食店が多数入るビルの2階です。

階段を上がったすぐのところにカウンターが10席、そしてテーブル席は4人掛けを中心に44席の、合計54席を設けています。

店内はこんな感じ
カウンターでは「かわ焼き」をガンガン焼いていました
見るからに美味しいに違いないです

\それでは看板メニューの「かわ焼き」をご紹介/

それでは焼きあがった「かわ焼き」の写真をご覧ください。ドーン!

看板メニューの「かわ焼き」

どうでしょうか。この香ばしそうな色合いと形。実際に食べてみると、外は「サクッ」、中は「モチッ」とした食感で、一般的な「鶏皮」とは少し違っています。実は博多では、皮を串にぐるぐると巻き付ける「かわ焼き」が定番だそうです。実際に食べてみると、皮が串からぐるぐると外れつつ、ビヨーンと伸びる感じ。

そしてこの「博多かわ屋」の「かわ焼き」は、鶏皮の中でも柔らかい首の部分の皮を一枚一枚丁寧に下処理して串に巻き付け、焼き・タレ漬け・寝かしの工程を6日間繰り返すこだわりの製法で作られているんです。企業秘密とのことで、詳しくは教えてもらえなかったのですが、「仕込み(串打ち)」→「焼き」→「タレづけ」→「1日寝かせる」を6日間繰り返すのですが、1回目~3回目に漬け込むタレと、4回目以降に漬け込むタレは異なったものを使っているそうです。

看板メニューの「かわ焼き」

何回も繰り返して焼くため、脂がどんどん落ち、最初はおよそ35グラムだった重量が、最終的には13グラムにまで小さくなるそうです。その代わりに味は凝縮され、いくらでも食べられるものになっています。このため「かわ焼き10本」「20本」とオーダーが入るそうですよ。ちなみに首の部分の皮は量が少ないため、「かわ焼き」を1本作るのに、2~3羽分が必要なんだそうです。お願いは1本187円です。

\その他のメニューも魅力的/

「博多かわ屋」では、「かわ焼き」のほかにも、博多のソウルフードをラインナップ。焼き鳥では「かわ焼き」と並ぶ人気の「シギ焼き」(198円)は、鶏のささみにワサビしょう油たれを付けたもの。

そのほか、「豚バラ」(198円)などの串焼き、野菜串をはじめ、博多では多くの人が締めに食べる「焼きラーメン」(792円)、九州の郷土料理「胡麻(ごま)さば」(748円)などフードを約40種類、ドリンクは約35種類を用意しています。

「焼きラーメン」

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大阪・関西を中心に、新しいお店、イベントなどの取材活動を行っています。地域ニュースサイト「梅田経済新聞」「なんば経済新聞」「大阪ベイ経済新聞」も運営しています。

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