日本で一番美しい風景を見られる駅!?愛媛県伊予市の下灘駅へ!

日本で一番美しい風景を見られる駅!?愛媛県伊予市の下灘駅へ!

2019/11/04

愛媛県の県庁所在地松山市から、汽車または車で約50分、海に面した素晴らしい風景を見られる下灘駅をご紹介します。

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愛媛県伊予市の下灘駅で絶景を見る!

道後温泉や松山城で知られる愛媛県の松山市。英語教師として一年間教鞭をとった自身の経験をもとに、夏目漱石が書いた小説「坊つちやん」の舞台としても有名ですね。正岡子規ゆかりの地でもあり、俳句の町としても知られます。

そんな松山市から車で約50分、汽車でも同じく約50分ほどの場所にある、素晴らしい海の景色を楽しめる駅「下灘駅」を、今日はご紹介します。近年はSNSなどでも話題となり、今や海外からも沢山人が訪れる下灘駅に行ってみましょう。

夕暮れ時の下灘駅

松山駅からJR予讃線の「八幡浜」や「宇和島」方面へ行く汽車に乗り、50分ほどで、伊予灘を見渡せる場所にある「下灘駅」に到着します。

開業は昭和10年というから、中々の歴史を持つ駅。はじめは予讃線の終着駅としてつくられましたが、予讃線はすぐに伊予長浜駅までが延伸、わずか4カ月ほどで終着駅ではなくなっています。

下灘駅の木造の駅舎

おもむきのある古い木造の駅舎が開業当時のまま(改装はされていますが)の雰囲気を漂わせており、建物としてもちょっと素敵な駅です。

ですが、やはりこちらの駅の魅力はその風景。天気の良い日など、伊予灘の美しい海が遠くまで見え、駅そのものが海に面しているように錯覚するほど、海の景色に溶け込んだ駅なのです。

下灘駅は、その風景の素晴らしさがSNSなどで話題となり、今では国内外から沢山の鉄道ファンや旅行者が訪れていますが、かつてはあまり知られていないローカルな駅でした。利用者や鉄道マニアが知っているだけの「景色のよい駅」、という状況が変化したのは、下灘駅が10きっぷのポスターに使われたり、映画やドラマ、CMなどの撮影地として使われるようになってからです。

駅の向こうに大海原の広がる素晴らしい風景は、人々の心をつかみ、各地から人が訪れるようになりました。

今では、アジア諸国やヨーロッパ、アメリカなどからも観光客が訪れる有名観光スポットとなっています。

下灘駅

下灘駅を訪れる際は出来れば晴天の日に訪問できると最高の景色を見る事が出来ます。お天気の良い日には、伊予灘に浮かぶ島影もくっきりと見え、大海原の美しさが目を引きます。視線を少し低くすると、駅はまるで海に浮かんでいるかのようで、ちょっと感動的です。

下灘駅
夕暮れ時の下灘駅

昼間の風景も素晴らしいのですが、特に印象的なのは夕暮れの風景。伊予灘に沈みゆく夕日ときらきらと光る海、最高の風景です。

夕暮れ時の下灘駅
夕暮れ時の下灘駅
日没後の下灘駅の風景

というわけで今日は愛媛県の下灘駅をご紹介しました。汽車で行く場合は問題はないですが、車で行かれる場合には、国道から少し入ったところにある駅への道は国道と比べると少し細いので注意してくださいね。また、駅の隣の駐車場は数台分しかなく駐車できないことも多いので、下灘駅臨時駐車場か国道沿いの「しもなだ運動公園」の駐車場を利用されることをお勧めいたします。

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