姿を変えた旧可部線をたどる ノスタルジックさんぽ

姿を変えた旧可部線をたどる ノスタルジックさんぽ

2019/11/09

広島ホームテレビ『みみよりライブ 5up!』(2019年10月17日放送)では、SOLIDEMOのメンバーである尾道出身歌手・手島章斗が、広島県の旧可部線の沿線をたどる旅を紹介した。

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姿を変えた旧可部線をたどる ノスタルジックさんぽ

旧可部線とはJR可部線のことで、1908年、横川~祇園間が開通し、その歴史を刻み始めた。最盛期には広島県の秘境「三段峡」まで開通したが、年々と利用客が少なくなり、2003年をもって可部―三段峡間が廃線。2017年には可部―あき亀山間が延伸したものの、多くの区間は廃線のまま、駅としての役目を終えた。しかし、今は姿を変えた旧駅舎が地域に残る。

まず訪れたのは、可部駅から5駅目にあった旧安芸飯室駅。4年前に地元有志たちがオープンした「駅舎カフェ ROMUI」としてその姿を今でも伝えている。手作りの小物や野菜が並ぶ雑貨店兼カフェとして営業。店内の奥には当時の面影を残す線路とホームがそのまま残っていて、なんともノスタルジックな雰囲気が漂う。

「駅舎カフェ ROMUI」

続いて旧津浪駅は、およそ8年前にオープンした道の駅「ぷらっとホームつなみ」に、様変わり。地元でとれる野菜を販売している。また、名物あゆの塩焼きは、この時期、目の前の川で獲れる産卵前の珍しい子持ち鮎「落ち鮎」を使用。多くの客が訪れている。

名物あゆの塩焼き

続いては「安芸太田町・勝手に観光大使」の大倉さんに案内され、旧加計駅へ。可部線北部の拠点駅だった同駅を始発・終着とする列車が多く、三段峡方面への乗り換え地点でもあったという。その昔、可部線で大活躍した「キハ28(きはにっぱち)」が展示されている。さらに、11月開催の「五サー市(ごさーいち)」では、動く車両に乗ることもできる。商店街に露店が並び、特産品や野菜などを販売する五サー市は、加計の一大祭りだ。

旧加計駅

手島は、大倉さんと加計商店街を散策。「よしお」のたい焼きや、ヨコタ製菓の鮎最中を堪能しながら、おすすめのスポット「吉水園」へ。多くの著名人・文化人が訪れたこの場所は、1781年に建てられた江戸時代のもみじが残る庭園で、紅葉スポットとして知られている。11月の紅葉狩りの時期には特別に一般公開される。

加計商店街を楽しむ手島

この秋は、旧可部線をたどりながら、グルメと絶景と紅葉を楽しむのもおすすめです。

情報ワイド番組「みみよりライブ5up!(ごーあっぷ)」

情報ワイド番組「みみよりライブ5up!(ごーあっぷ)」

月曜~金曜 夕方4時45分

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