定食が絶品のお店。鳴門市で、品数の多さに心躍る丹精込めた味を

定食が絶品のお店。鳴門市で、品数の多さに心躍る丹精込めた味を

2019/12/02

ごはんを食べに出かけよう。さて、どのお店にする?ちょっとディープで味のある、今まで足を踏み入れたことのないようなお店に行ってみたい!今回お届けするのは、ちょっとわかりにくい場所にあるけれど、定食が絶品の名店。いつものお店にちょっぴり飽きちゃったあなたへ。探検気分で訪れてみて。

あわわ

あわわ

喫茶カトレア/鳴門市撫養町

品数の多さに心躍る、丹精込めた味

[日替わり]700円

コーヒーをつけると800円

元々料理が好きで、一番楽しいのはモーニングやランチのメニューを考えている時だという店主・東さん。できるだけ手作りのものを出したいと、工夫をこらした料理が毎日登場します。

取材日の[日替わり]はお弁当箱に入ったスタイル。魚やエビとカボチャのフライ、サラダ、煮しめとバランスにも配慮した内容です。みそ汁が具だくさんなのも、女性が手がけたからだと感じます。彩りの良いフルーツが付くのもうれしいポイント。

毎日内容はガラリと変わり、今回のようなお弁当の日もあれば、チャーハンや寿司が主役の日もあったり、はたまた焼きそばやお好み焼きにご飯付きの定食となったり。毎日来るお客さんが多数いるので、意識してバラエティーに富んだ内容にしているのだとか。[日替わり]はテイクアウトも可能で、みそ汁なしで500円というお値打ち価格!

一人客が多い理由は店主のフレンドリーな笑顔

カウンター席から、コーヒーをサイフォンで淹れる様子を眺めることができます

ベルベットのいす、洋館風のランプなど、ノスタルジックな雰囲気が素敵な喫茶は朝6時からオープン。

営業時間中オーダー可能というモーニングのほか、焼きそばやピラフ、自家製パンのサンドがあったりと、メニューに目を通すだけでもぎゅっと心を掴まれるような、もの懐かしさを感じます。

「開店から毎日通ってくれるお客さんもいるんです」と話す店主・東さん

迎えてくれるのは女性店主の東さん。懐深く愛嬌ある笑顔に会うだけで、お客は皆ほっとした気分になります。東さんは昭和59年から『カトレア』を始めたそうですが、実は4代目の店主。「店舗がタイミングよく空いて、喫茶店に勤めた経験のある私がやることになったんです。店名もすでにあって、店の造りもそのまま。初代店長がここを建てたのはかなり昔だと思います」。

赤いギンガムチェックのクロスがチャーミングなテーブル席
コーヒーは英国皇室ご用達の『ロイヤルアルバート』のカップで提供

取材中、東さんの口からは何度も「ありがたい」という言葉が出ます。「ずーっとほぼ一人で営業してるでしょ? 忙しいときは常連さんが洗い物してくれたり…。こんなに長く営業してこれたのはいろんな場面でお客さんが助けてくれたから。ほんとにありがたい」と話します。昔は学生やサラリーマンが多かったそうですが、現在は女性の一人客もたくさん。お客どうしの距離感もほどよく親しげで、初めてでも居心地が良い…。身も心も温まる、小さな隠れ家です。

年代を感じさせる外観。レトロな佇まいが足を止めずにはいられません。うずしおふれあい公園から車で約2分の場所にあります

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あわわ

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徳島県内、所狭しと編集者が走り回って、お役立ち徳島ディープネタを毎日配信中のブログメディア『アワログ』を運営する地域密着ローカルメディア集団「あわわ」。 月刊フリーマガジン『あわわfree』、月刊タウンマガジン『Geen』、徳島ママの子育て情報誌『ワイヤーママ』も発行しています。

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