東急プラザ渋谷、リニューアル後のテナントの見所はここ!

東急プラザ渋谷、リニューアル後のテナントの見所はここ!

2019/12/10

2015年3月に再開発のために閉店した「東急プラザ渋谷」が2019年12月5日にグランドオープン。渋谷駅西口前、バス乗り場が並ぶロータリーの向こう側にあった、あの旧東急プラザと全く同じ場所に立てられた「渋谷フクラス」。その2階から8階、17階、18階が新しい東急プラザ渋谷です。

イエモネ

イエモネ

入り口も変わったしアプローチも変わりました

渋谷駅西口を出て、目の前に建つのが渋谷フクラス。国道246号と「渋谷中央通り」にはさまれた、旧東急プラザ渋谷と全く同じ場所に12月5日東急プラザ渋谷がグランドオープン。「若者の街」というイメージの渋谷で、「大人」をターゲットにしたライフスタイルを提案するそうです。

昔の東急プラザ渋谷なら、1階正面にどーんと入り口があったのですが、新しいビル、フクラスでは渋谷中央通り側の角にあるエスカレーターで上がった2階が入り口になります
こちらがエントランスです。なんとなく昔の東急プラザ渋谷のイメージに近いなと思ったら、旧東急プラザ渋⾕で利用されていた外壁の一部を再生して利用しているということでした
エントランスを入らずに左側に進むとビルの外周が誰でも歩ける通路になっていて、2階ですが路面店のようにテナントに入ることもできます(もちろん中からもアクセスできます)

そのままビルを回り込むように進むと、国道246号を渡る歩道橋にもつながっているので、渋谷駅からセルリアンタワーなどがある桜丘町へのアプローチになってもなっています。ここに並ぶのはBEAMS JAPAN、ACOMEYA TOKYOと、三井住友信託銀行です。
さて、「大人をたのしめる渋谷へ」がコンセプトの新生・東急プラザ渋谷。どのように生まれ変わったのでしょうか。ゆっくり歩いて見てきました。

2階|食を中心に日本の暮らしやカルチャーを発信

新しい東急プラザ渋谷は、館内全体的にゆったりとしたつくりです

エントランスに戻って中に入ると、吹き抜けがある解放感いっぱいのホール。木を使ったぬくもりが感じられる内装はとっても落ち着いています。

AKOMEYA TOKYOは、おいしい定食などがいただけるAKOMEYA 食堂を併設しています

AKOMEYA TOKYOは新業態の「AKOMEYA 食堂」を併設しました。「日本」をキーワードに様々なコンテンツをキュレーションして提案する「BEAMS JAPAN」は渋谷地区初出店です。それにエントランスに入って右には和モダンスイーツの新ブランド「tamayose」の1号店が初出店。

今度の待ち合わせはデジタル・ハチ公の前で!?

そして、渋谷フクラスに入居するIT企業GMOが提供するのが「GMOデジタル・ハチ公 square」。最先端ホログラムディスプレイ技術でハチ公が再現されています。待ち合わせによさそう。「ハチ公の前で」が本家のと2つになるので、気を付けてくださいね。それにスマホの充電やWi-Fiも無料で利用可能です。

3階|ホンモノを知る大人のこだわりや逸品の19店舗

老舗刃物の「日本橋 木屋」や、京都の絞り染め「片山文三郎商店」などの老舗以外にも、天然染料のみで衣料品や生活雑貨を染め上げる「Maito Design Works」、一点モノのオーダーメイドバッグも作れる「BARCOS」、横浜元町のレース専門店「近沢レース店」など、こだわりの店舗がずらり。

DRYADES

見た目にも美しいチョコレートが並ぶ、DRYADES(ドリュアデス)

お土産によさそうなのが「DRYADES(ドリュアデス)」のチョコレート。母体はHcoa(ハコア)という越前漆器の技術を使った木製デザイン雑貨のブランドです。文京区の春日にある本店に続き2店目になります。

オランジェット/レモンジャンドゥーヤ 各税込1080円

「木の恵み」がテーマのショコラトリーということで、木をイメージをして工夫を凝らしたチョコが並びますが、気になったのが「オランジェット」、柑橘系の皮の砂糖漬けをチョコレートでコーティングしたものです。レモンジャンドゥーヤはレモンの砂糖漬けをナッツのペーストとチョコレートでコーティングしたもの。どちらも小枝のようなデザインが楽しめ、それと知らずに食べたら驚きもあるし、誰かと一緒に楽しみたいですね。

歴史あるタオルを、モダンなデザインで生活に取り入れられる、「伊織」

もう1点、自宅使いにもギフトにもよさそうなのが今治タオルの「伊織」。今治はタオルを作り始めて110年以上の土地。タオルと言うと「洋」ですが、歴史があります。バスタオルからハンカチ、ベビー用品やマフラー、バスローブまで、毎日使うからこその優しさがうれしいラインナップです。

4階|ここは自由が丘かもなフロア

「体の中から、そして体を動かすことで心身ともに健康に」。このフロアにはエイジングをサポートする17店舗が並びます。なんとなく自由が丘に似てると感じるかもしれません。

LUPICIA

LUPICIA(ルピシア)

「LUPICIA(ルピシア)」は東急東横線沿線、自由が丘が本店の紅茶の専門店。全国に出店しているのでご存知の方も多いと思います。

私の部屋

私の部屋

そして「私の部屋」も自由が丘が本店。こちらも全国区になったお店です。オープニングイベントとして数量限定商品も販売されるそうなので要チェック。
東急プラザ渋谷は「大人」をコンセプトにしているだけあって、大人が安心できる信頼のブランドがそろっています。

5F|ずらりと並ぶPepper君のカフェ

ずらりと並んだペッパー君がそれぞれおしゃべりしている様子は圧巻

「シブヤライフラウンジ」を展開するのがこのフロア。ワンランク上のライフステージをサポートする新しいスタイルのコミュニティフロアだそうです。
「High Premium HIS Hills Shibuya」は、あの旅行代理店のHISが旅のプランニングをお手伝い。「EXCELLENT RELAXATION SALON JYOICHI 」は日本古来の健康と美容に注目したリラクゼーションサロン。他にも洋服のリメイクの「アトリエ・クチュリエール」など、8つの「お悩み解決」のサービス店舗がワンランク上の提案をしてくれます。
その中心にあるのが、「人とロボットが共に暮らし、働く社会」を体現したカフェ「Pepper PARLOR」です。ずらりと並ぶペッパー君が出迎えてくれるカウンターで、タブレットを使って注文して、支払いも済ませます。親子や三世代で一緒に来ても楽しめる、オープンなラウンジカフェです。

6-7階|渋谷の大人のお墨付き食堂「シブヤグラン食堂」

6階と7階には、渋谷の大人たちがカジュアルに使いこなせる「お墨付き食堂」などがそろいました

京都宇治 藤井茗縁

京都宇治 藤井茗縁

6階の「京都宇治 藤井茗縁」は京都宇治で創業480余年の歴史を持つ老舗。茶葉の風味を楽しめる食事や、抹茶の甘味などを楽しめます。それに様々なバリエーションのお茶も販売しています。缶入りの抹茶から、お試し用サイズのティーバッグまで。老舗のお茶を自宅でもたしなめます。

THE ALLEY

ベリーとホワイトチョコのマフィン・ルル 税別230円

7階のTHE ALLEYは、タピオカミルクティーを中心として全国に展開するスタンドスタイルのティーストアです。今回東急プラザ渋谷への出店を記念して全店舗で販売されるのが「ベリーとホワイトチョコのマフィン・ルル」です。ふわっとした食感も、その独特なカラーも楽しい一品です。

17-18階|ルーフトップガーデンにあの「CÉ LA VI」が登場

17階のルーフトップから望む渋谷スクランブルスクエア

この気持ちのいい庭がビルの17階にあるとはビックリ。その名も「SHIBU NIWA」です。最近オープンした複合施設よりも低い建物ということもあって、渋谷の街がすぐ目の前に広がります。

CÉ LA VI

夜景はまた格別な眺めが堪能できそう

17階と18階には、シンガポールのマリーナベイ・サンズのルーフトップをはじめ、世界有数のロケーションで展開するCÉ LA VIが日本初上陸しました。
17階では、11時オープンのカフェ&バー「BAO by CÉ LA VI」と18時オープンのラウンジ「CÉ LA VI CLUB LOUNGE」が29:00(朝5時)まで開いています。18階のファインダイニング「CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR」は11時から24時まで。日本の大人も、海外から日本を訪れる大人にも魅力的な場所になりそうです。

渋谷の再開発は2027年まで続く

再開発が続く渋谷エリア

東京プラザ渋谷が入る渋谷フクラスのオープンまでに、ヒカリエ、渋谷ストリーム、渋谷スクランブルスクエアと、いくつもの施設が開業してきました。これからは渋谷駅桜岡口地区、渋谷スクランブルスクエア第II期が続きます。まだまだ目が離せませんね。

[All photos by Atsushi Ishiguro]

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