難易度高すぎ! 清水公園の水上アスレチックに田森美咲が挑戦
2016/10/03
スポーツの秋はアスレチックで思いっきり体を動かしたい! そこで日本最大級の難易度を誇る千葉・清水公園のフィールドアスレチック「水上コース」に、「恵比寿★マスカッツ」のメンバーとして活躍中のタレント・田森美咲さんがチャレンジ! 果たして田森さんはこの超難関をクリアできるのか⁉
Yahoo!ライフマガジン編集部
【ココが難しい!】
1.びしょ濡れ必至⁉「水上ターザン」
2.風を感じる!「水上ロープウェイ」
3.いかだの上を走る!「水面渡り」
スリルと興奮が味わえる! 最強の「水上コース」をご案内
清水公園のフィールドアスレチックには、「チャレンジコース」、「冒険コース」、「水上コース」の3つのコースがあり、全部で100種類のアスレチックがある。
今回、田森さんがチャレンジするのは、大きな池を飛んだり跳ねたりしながら、スリル満点のアスレチックが楽しめる「水上コース」だ。
チャレンジするのはこの人!
田森美咲(たもりみさき)
タレント
フィールドアスレチックに到着!
小学校4~6年生はバレーボール、中学校1~2年生はソフトテニス、中学校3年生~高校1年生はダンスをしていたという田森さん。しかし、最近はスポーツをする機会がめっきり減ってしまったそうで…。
- 田森さん
- 田森さん
- 学生時代はずっとスポーツをしていたので、運動神経には自信があります! でも、最近はあまり運動していないので体力の衰えを感じます(苦笑)。清水公園の「水上コース」はとっても難しそうなので、自信はないのですが…。楽しみたいです!
1.いきりなり最大の難関! 「水上ターザン」
難易度 ★★★★★
ロープにぶら下がってネットに飛び移る「水上ターザン」は、フィールドアスレチックの中で最も難しいアスレチックのひとつだ。清水公園のスタッフによると、「水上ターザン」の挑戦者の半分以上は水に濡れてしまうという。そんな超難関に田森さんがチャレンジ!
- 田森さん
- 田森さん
- いきなりこんなに難しそうなアスレチックが…(泣)。でも、私の前に「水上ターザン」に挑戦した女の子がクリアしていたんです。実は私、負けず嫌いなんです(笑)。負けられませんね!
- 田森さん
- 田森さん
- 本気でチャレンジしたのですが、残念ながらクリアできず…。脚が水につかってびしょ濡れです(泣)。腕力を鍛えればクリアできそうなので、筋トレをしてリベンジしたいです!
2.丸太に乗って空中を舞う!「水上ロープウェイ」
難易度 ★★★☆☆
ロープを握り丸太の上に乗ってすべる「水上ロープウェイ」は、まさに水上のターザンロープ。風を切って進むのが楽しい人気アスレチックだ。
- 田森さん
- 田森さん
- 「水上ロープウェイ」! 気持ちよさそう~。見るからに楽しそうなアスレチックですね。張り切っていきましょう!
- 田森さん
- 田森さん
- スタート地点が水面から高い位置にあるので怖かったんですが…。実際にやってみるとめちゃくちゃ楽しいです! 水上で風を切って走るのは気持ちいものですね。
3.いかだの上を駆け抜けろ! 「水面走り」
難易度 ★★★★☆
水面に浮かんだいかだの上をまるで忍者のように素早く駆け抜ける。「水上コース」の中でも特に難易度が高い「水面走り」だ。果たして田森さんは水に落ちることなくクリアできるのか⁉
- 田森さん
- 田森さん
- う~ん。見るからに難しそう(笑)。水に落ちそうで怖いですが…。頑張ります!
- 田森さん
- 田森さん
- 走る前は、水に落ちてびしょ濡れになると思っていたんです。でも、「水上コース」のスタッフの方に「走った方がいい」とアドバイスしていただいて…。実際に走ってみたらクリアできました(笑)。とにかく勢いが大切なアスレチックですね。
ほかにも楽しいアスレチックがいっぱい!
小学生から大人まで、思いっきり体を動かせる「チャレンジコース」や、フィールドアスレチックの面白さを存分に味わえる「冒険コース」など、「水上コース」以外のアスレチックも魅力がいっぱい。ここではその一部をご紹介。
清水公園は設備も充実!
清水公園では、フィールドアスレチックで服や体が汚れてしまった人のために、更衣室、洗面所、シャワーを完備している。思いっきり遊んだ後は、シャワーを浴びて汗を流そう。
チャレンジを終えてひと言!
「水上コース」はスリルも味わえるし、「これはどうすればクリアできるんだろう?」と考えながら遊べるのが楽しかったです。体を動かすのって最高ですね(笑)。
また友達と一緒に来れば、恋や友情が芽生えるだろうなと思いました。みなさん、ぜひ大切な人と一緒にアスレチックを楽しんでくださいね。
取材メモ/日本屈指の難易度を誇る清水公園の水上アスレチックに女優の田森美咲さんが挑戦しました。田森さんは「怖い!」と言いながらも難しいアスレチックを連続してクリア。抜群の運動神経を見せてくれました。
取材・文=樋口和也(シーアール) 撮影=大関敦(一部の写真を除く)
※掲載の内容は2016年10月時点の情報に基づきます。
※2019年6月に店舗(住所、電話番号、営業時間など)、メニュー、料金などの一部情報を更新しました。