お菓子・ヨーグルト・調味料の“おみやげ”付き工場見学へ!

特集

この秋に行きたい“無料”で遊べるスポット7選!

2016/10/05

お菓子・ヨーグルト・調味料の“おみやげ”付き工場見学へ!

大人も子供も楽しめるアミューズメントといえば、工場見学。なかには無料な上におみやげ付きの工場もあるとか。デスクでの仕事中は常にお菓子を食べていないと眠くなっちゃうライター・こばやしが、ルーティンおやつであるポッキー(極細)の工場も見られると聞きつけ、3つの工場をめぐってきました!

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

【紹介するのはココ!】

1.グリコピア・イースト(埼玉県北本市)
2.明治なるほどファクトリー守谷(茨城県守谷市)
3.味の素 川崎工場(神奈川県川崎市)

「明治なるほどファクトリー守谷」では、こんな写真が撮れる!

1.グリコピア・イースト
(埼玉県北本市)

ポッキー&プリッツの誕生に立ち会えるファクトリー

高さ約3.5mのゴールインマークと記念撮影できるフォトスポット

工場見学と企業ミュージアムが合体した、グリコのユニークな工場見学施設。グリコの人気スナック、ポッキープリッツの製造工程を近くで見られるのはもちろん、お菓子の歴史を楽しく学ぶこともでき、連日大盛況! 気になる内容をチェックしてきますー!

ガイドさんがお出迎え。笑顔もユニフォームもキュート!

カレッジホールで映像鑑賞

グリコ誕生の元になった牡蠣の貝殻をイメージした形のカレッジホールで、「創意工夫 ~創業者 江崎利一物語~」と「チョコレートができるまで」を見る。

チョコレートがどのようにできるのかを分かりやすく解説してくれる

ポッキーストリート&
プリッツストリートへ

さっそくポッキーの製造工程の見学がスタート。見学の順路は工程を逆に進むため、最初は箱詰めから。

レーンを規則正しい感覚で流れるポッキー。ダンボールの組立て、箱詰めも自動
小袋を箱に入れるのも機械の仕事。繊細な作業なのにとってもスピーディー
ガイドさん
ガイドさん
こちらの工場で製造しているポッキーは、1日に7万箱。東日本を中心に全国へ出荷されます。
ライターこばやし
ライターこばやし
順序よく流れるポッキーがなんだかかわいいです。奥の方では私が好きな「極細」の箱が流れています!

ポッキーの最重要部分ともいえるチョコ付けの工程はやはり企業秘密。仕切りで隠された赤い道を通ると、ほのかにチョコの香りが漂います。

人が通ると光る!「秘密」部分にも楽しみを演出しているのが心憎い

フロアが変わり、続いてはプリッツの製造工程へバトンタッチ。

生地が伸ばされ、細切りカッターでプリッツの細さに。奥ではポッキーの軸が作られている
ガイドさん
ガイドさん
プリッツとポッキーの軸の部分は、原料の配合が違うんです。
ライターこばやし
ライターこばやし
同じものだと思っていました! こうして見ると色も全然違う!
生地に切り込みを入れたあとオーブンへ。45mのオーブンを4分かけて流れていく。入口付近が300℃で、徐々に温度が下がっている
よく知っているプリッツの形に! 味付けされたばかりで表面がツヤツヤ

その後、無事に誕生したプリッツは、ポッキーと同様に袋詰め、箱詰めされていく。後ろから来ていた見学グループから「切れてる!プリッツになってる!」という歓声が。そうそう、気づいたら大人も夢中になっちゃうんです。

クイズ大会で商品GET!?

スタジアムホールという部屋に移動し、クイズにチャレンジ! みんなが選択するコースによって問題の内容が変化。正解率とスピードで優勝を目指す!

まるでクイズ番組のようなセット。ボタンを押してコースや答えを選択
優勝すると景品がもらえる。取材時はトマトプリッツのファミリーパック

グリコの歴史を学べるグリコタウン

グリコの歴代おもちゃから1500点が並べられた「ミュージアムゾーン」をはじめ、グリコグループを紹介する「カンパニーゾーン」「ライブラリーゾーン」で構成される展示エリア。

昭和6年に人気を博した「映画付きグリコ自動販売機」を復元
10銭入れると、グリコも買えて映画も見られて、さらに2銭のお釣りが出てくる!
1500個のおもちゃがズラーッ! 上の方の見えないおもちゃはモニターで拡大して見られる
ファン必見! GLAYのサイン入りコラボギターも展示されている
ライターこばやし
ライターこばやし
最初から最後まで楽しくて、人気が高いのも納得でした!
ガイドさん
ガイドさん
ありがたいことに大変ご好評いただいているため、予約の空き状況は少ないですが、キャンセル待ちの可能性もありますので、こまめにHPをチェックしてください!

\“おみやげ”はコチラ/
グリコピア・イースト限定パッケージのプリッツ+ポッキー型バルーン

プリッツの箱にはマスコットキャラクターのピアーナちゃんがデザイン
ライターこばやし
ライターこばやし
一部秘密部分はあるけれど、求めていた工場見学はこれだ!と思えるくらい、近くでじっくり見られて大満足。ポッキーもプリッツも、もともと大好きだけど、徐々に生まれていく姿を見てからは、より愛おしさを感じます。

▼工場見学データ▼
実施日:月曜~木曜、土曜、日曜 実施時間:9:30~、11:00~、12:30~、14:00~ 所要時間:約70分 見学料金:無料 参加人数:2名~ 電話:048-593-8811 ※要予約(ホームページより受付)http://www.glico.co.jp/glicopia/east/

Yahoo!ロコグリコピア・イースト
住所
埼玉県北本市中丸9丁目55

地図を見る

アクセス
北本駅[東口]から徒歩約31分
桶川駅[東口]から徒歩約46分
電話
048-593-8811
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

2.明治なるほどファクトリー守谷(茨城県守谷市)

人に話したくなる! ヨーグルト製造の「なるほど!」

大きなオブジェと記念撮影♪ 個人的に大好きなR-1、これくらい大きいのを一度食べてみたいなぁ

国内にある30か所の工場のうち、チョコレート、スナック菓子、牛乳、ヨーグルト、チーズの製造工程が見学できる施設を全国7か所で展開する明治。今回は、「明治ブルガリアヨーグルト」「明治プロビオヨーグルトLG21」「明治プロビオヨーグルトR-1」といったヨーグルト製品を作っている守谷工場へおじゃましました!

今回は特別に見学施設長の柏俣崇志さんが案内してくれることに。ロビーには創業100周年記念の展示コーナーが

「R-1」を飲みながらシアターで映像鑑賞

まずはシアタールームで、原料や品質、開発などについての、明治のこだわりを紹介する映像を鑑賞。この時、映像を見ながら飲めるようにと、ウエルカムドリンクとしてR-1もしくはリンゴジュースをもらえるのがうれしい。

映像を見た後は、工場の概要も説明してくれる

製造ラインを見られる見学通路へ

守谷工場の中心である生産棟の、真ん中を貫くように走る見学通路。通路を挟んだ左右で製造ラインが異なり、右側が「後発酵ライン」、左側が「前発酵ライン」

工場の概要を紹介するパネルの前。敷地面積は東京ドームの2.3個分となる3万3000坪、従業員数約180名で、365日24時間稼働している
ライターこばやし
ライターこばやし
「後発酵」「前発酵」とは何ですか?
柏俣施設長
柏俣施設長
容器に入れてから発酵させる製法が「後発酵」で、この製法によって作られたヨーグルトは容器の中で固まっているのが特徴です。それに対して「前発酵」は、容器に入れる前に発酵させてしまう製法で、ドリンクタイプやフルーツタイプのヨーグルトを作る時に用います。
ライターこばやし
ライターこばやし
柔らかめと固めのヨーグルトがあるなぁとは思っていたけれど、発酵のタイミングに違いがあったとは!

パネルや映像で乳酸菌の健康効果を紹介する「乳酸菌と健康コーナー」を越えると、いよいよガラス越しに工場の内部が見えてくる。途中には、見学できない製造工程を大画面の映像で説明する「バーチャル工場見学」コーナーも。

乳酸菌を作っている種菌発酵タンク。ヨーグルト100gの中に入っている乳酸菌は10億個以上だとか!
CGと実写を組み合わせた映像を4面マルチスクリーンに映し出す「バーチャル工場見学」
ライターこばやし
ライターこばやし
人がいるかと思ってビクッとしちゃったんですけど、この隅っこに立っているマネキンは一体…!?
バーチャル工場見学の画面を眺めるように隅っこに立っているマネキン。工場の夜勤のスタッフさんに怖がられているとのこと
柏俣施設長
柏俣施設長
充填室で着る無塵服(むじんふく)とメガネを、衛生管理の紹介をするために展示しています。帯電しない素材でできているので、エアシャワーという特別な出入り口で風を浴びれば必ずチリやホコリが落ちるようになっています。メガネをかけているのはマユゲ、マツゲが落下しないためです。

そして見学通路のラストは、衛生管理が最も厳格な、容器にヨーグルトを詰める充填ライン。

衛生的に徹底管理された部屋でブルガリアヨーグルトが充填されています
柏俣施設長
柏俣施設長
後発酵ラインでは、段ボールを開ける際に出る紙粉を充填室内に入れたくないため、充填機に容器を運ぶ部屋と充填室を分けています。
ライターこばやし
ライターこばやし
何ですか!? この大量に連なったパックはー!
通常4個パックで販売されているブルガリアヨーグルトの容器が、切れ目なくびっしり!
柏俣施設長
柏俣施設長
後発酵に使う紙の容器はメーカーに作ってもらっていますが、前発酵のプラスチック容器は自社で加工し作っています。ロール状に巻かれたプラスチック素材を、プレスして作っているんです。

モーモー! 乳しぼり体験も!

建物に入ってすぐのところに立つリアルな牛のオブジェ

メインの工場見学を終えたところで、楽しい体験コーナーへ。受付の目の前で存在感を放っていた牛のオブジェ、乳の下にバケツが置かれていることからも分かるように、乳しぼり体験ができる。

コツを教えてもらっても、なかなか難しい…チョロチョロしか出ません
柏俣施設長
柏俣施設長
小学生くらいのお子様がいらっしゃる場合は、食育ルームという部屋でミニ食育講座も行っております。ぜひいらしてください!

\“おみやげ”はコチラ/
明治アクアブルガリア マイルドプレーン(250ml)

常温でも保存ができる清涼飲料水を、1人1個プレゼント
ライターこばやし
ライターこばやし
なんとなくの知識として持っていた「ヨーグルトは体に優しい」という情報を、楽しく理解できます。取材してみて一番「なるほど!」と思ったのは「後発酵」と「前発酵」の話。「あのね、ヨーグルトは後発酵と前発酵があって…」と人に話したくなっちゃいます!

▼工場見学データ▼
実施日:月曜~土曜(1~5月の土曜は休み) 実施時間:10:00~、13:30~、15:00~ 所要時間:約60分 見学料金:無料 参加人数:2~50名(見学は2名以上から) 電話:0297-20-6041 ※要予約(電話受付)、4歳以上

Yahoo!ロコ明治なるほどファクトリー守谷
住所
茨城県守谷市野木崎3456

地図を見る

アクセス
守谷駅[中央西口]から徒歩約50分
新守谷駅[出口]から徒歩約59分
電話
0297-20-6041
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

3.味の素 川崎工場

ユニークな体験を通して“うま味”を楽しく学べる!

工場見学なのに料理!? 記事の終盤をチェック!

うま味調味料「味の素®」で知られる味の素社は、国内では川崎、東海、九州に工場を持ち、最も歴史があるのが1914(大正3)年に操業を開始した、ここ川崎工場。味の素社の創立者・鈴木三郎助の名に由来するという鈴木町駅に、2015年5月に誕生した施設「味の素グループうま味体験館」から見学がスタート。

鈴木町駅から、味の素社のコーポレートキャラクター「アジパンダ」の足跡をたどり約1分で到着

見学コースは3つ!

1.「ほんだし®」コース
2.「味の素®」コース
3.「Cook Do®」コース

川崎工場の中には、うま味調味料「味の素®」、和風だしの素「ほんだし®」、合わせ調味料「Cook Do®」の製造工場があり、それに伴って工場見学も予約時に3コースからセレクト。今回は「Cook Do®」コースに参加!

出迎えてくれた「アジパンダ」と記念撮影。ちなみに「Cook Do®」は「Do Cook yourself!(手作りしましょう!)」の意味

味の素グループうまみ体験館でシアター見学

見学施設「味の素グループうま味体験館」の1階では、ジオラマや歴史展示コーナー、アジパンダショップなどを自由に見て回れる。見学コースは、同フロアにある360度4面スクリーンのシアターでの映像鑑賞から始まる。

360度4面スクリーンの映像が迫力満点
広報部の森田倫子さん
広報部の森田倫子さん
自然の恵みを活かし、うま味が古代から現代の食事にまで受け継がれていることを大迫力スクリーンでご紹介しています。アジパンダくんもナビゲーターとして登場しますよ。
ライターこばやし
ライターこばやし
和食を支えるうま味が古代から存在していたとは…日本人の食への探求心、恐るべし。それにしても、カツオやイワシの大群が4面を覆った時の臨場感がすごかった!

バスに乗って工場へ移動

川崎工場の敷地面積は約33万平方メートル(約10万坪)、なんと東京ドーム8個分という広さ。そのため見学する工場へは、コースの参加者全員でバスに乗って移動。車内では、ガイドさんが味の素社や工場についての豆知識を話してくれます。

「アジパンダ」の妹「アジパンナ」が描かれたバス。デザインは3種類あるそう

バスに揺られること約5分、今年1月から新しくなったという「Cook Do®」工場に到着。さあいよいよ工場内をレポート!と言いたいところですが、実は撮影NG…!ということで、工場の様子は泣く泣くイメージ画像と共にお届けします。

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生産ラインをガラス越しに見下ろせる見学者通路

「Cook Do®」製品を作る工程を見学。合わせ調味料の調理工程を映像で、またレトルトパウチに充填する工程からトレーに並べ、レトルト殺菌、箱詰めまでの工程はガラス越しに見ることができる。

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映像で見た、箱を高速で組み立てるロボットもすごかったなぁ…

大量の「Cook Do®」がベルトコンベアーで運ばれるシュールさを楽しんでいたところ、あるロボットに視線がロックオン。「うわ、早い早い早い早い早い…。クレーンゲームのアームみたいなロボットが、トレーに『Cook Do®』を超絶スピードで並べてる…。325袋/分! パラレルロボット! …目が離せない!」

味の素グループうまみ体験館に戻って調理体験!

ここからは、味の素社ならではの体験コンテンツへ。キッチンスタジオに入ったらまずはエプロン&バンダナを着用。そしてうま味の効果を体感するため、お湯に味噌をといただけの味噌湯に、「味の素®」を加えるとどう変わるのかを飲み比べします~。

味噌湯の味を確かめてから、「味の素®」を3回振りかける
レポーターが大きいわけではなく、「味の素®」が小さいのですよ。容量6g! かわいい…
広報部の森田倫子さん
広報部の森田倫子さん
入れる前と入れた後、この味の違いが“うま味”です。素材の味を引き立ててくれるので、「味の素®」を使うと塩分控えめでも料理をおいしくできますよ。
ライターこばやし
ライターこばやし
味噌の味しかなかった味噌湯が、「味の素®」を入れたらおいしさを感じられるように。うま味って大事ですね!

そして見学のラストは、「Cook Do®」を使ったメニューを実際に調理&試食体験! 4~5人ずつのグループに分けられ、野菜を炒める人、肉を炒める人など、調理工程を分担してクッキング。今回は「Cook Do®<回鍋肉用>」を作ります~!

野菜は半量ずつ炒めるのが、シャキシャキに仕上げるコツだそう
同じテーブルの方と力を合わせて無事完成。取り分けていただきます!
ライターこばやし
ライターこばやし
ぎこちない手つきで、普段料理していないのがまんまとばれましたが、調理実習を思い出して楽しかったー。さすが「Cook Do®」、簡単においしくできちゃいました♪
広報部の森田倫子さん
広報部の森田倫子さん
この体験を通して、自分で調理して食べることの楽しさを感じていただけるとうれしいです。

\“おみやげ”はコチラ/
「味の素®」、「ほんだし®」、「Cook Do®」の3点セット

おみやげは3コース共通。「Cook Do®」の内容はその時々によって変わる
ライターこばやし
ライターこばやし
どこの工場で製造されたのか、外箱や容器に記載されているので、今後は「川崎工場かな」ってチェックしちゃいそうです。
My「アジパンダ」瓶封入体験ができる「味の素®」コース、かつお節削り体験や「ほんだし®」おにぎりが試食できる「ほんだし®」コースも楽しそー!
限定販売の「アジパンダ」グッズもチェックしましょー!

▼工場見学データ▼
実施日:月曜~土曜 実施時間:9:30~16:00 所要時間:約90分 見学料金:無料 参加人数:1~20名 電話:0120-003-476 ※要予約(10名以下はホームページより受付、11名以上は電話受付)、コースによっては年齢制限あり http://www.ajinomoto.co.jp/kfb/kengaku/

Yahoo!ロコ味の素株式会社 川崎工場
住所
神奈川県川崎市川崎区鈴木町3-4

地図を見る

アクセス
鈴木町駅[出口]から徒歩約3分
港町駅[出口]から徒歩約7分
川崎大師駅[出口]から徒歩約10分
電話
0120-003-476
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

取材メモ/ものづくりの現場はやっぱり楽しい! 自分が普段食べたり飲んだりしている商品だと、さらに愛着がわいてきます。今回は特別に撮影許可をもらえたところもありますが、工場は基本撮影NGなので、自分の目でじっくり楽しみましょう。その代わりフォトスポットでたくさん撮影を!

取材・文=小林未亜(エンターバンク)/撮影=菊池さとる、高嶋佳代

この記事を書いたライター情報

Yahoo!ライフマガジン編集部

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