京急グループの歴史が楽しめる京急ミュージアムが横浜にオープン

京急グループの歴史が楽しめる京急ミュージアムが横浜にオープン

2020/01/18

1月21日、京急グループ本社の1階に「京急ミュージアム」がオープンする。歴史的車両「京急デハ230形」の展示やジオラマ、体験型の「鉄道シミュレーション」など盛りだくさんの、子供から大人まで楽しめる企業ミュージアムだ。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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家族でも楽しめる電車好きのための企業ミュージアム

ミュージアムの全景イメージ。敷地面積は約200平方メートル

1月21日、横浜市にある京急グループ本社1階に「京急ミュージアム」がオープン。「『本物』を見て、触れて、楽しむ」をコンセプトに、京急の創立120周年事業として登場する、文字通り同社の魅力が詰まったミュージアムだ。

「デハ230形・デハ236号」は、品川~横浜~浦賀間の直通運転を実現した歴史的な車両

目玉の展示となるのが、昭和初期から活躍した「デハ230形・デハ236号」。昭和4年に製造され同53年に引退。その後、埼玉県の川口市立科学館に保存されていたが、約2年の修繕作業により、当時の趣を残したまま復活した。また、車内には京急の歴史を辿れるコーナーが設置される。

ミュージアムの中央に位置するのは京急沿線の風景を再現したジオラマ

ミュージアムの中央に設置される「京急ラインジオラマ」も見逃せない。京急沿線の風景を再現した長さ約12メートルの巨大なジオラマには、グループ各社の施設も配置されており、それぞれがどこでどんな活躍をしているかを知ることもできるわけだ。

精巧に作られたジオラマの中を鉄道模型(HOゲージ)が走る
鉄道模型の先頭にはカメラが搭載されており、映像を見ながら運転台から操作ができる。ちなみに、運転体験は1回100円で約3分。先着順となっている

そのほか、本物の新1000形電車運転台での実写映像による運転シミュレーターは、高難度のモードから子どもでも楽しめるモードまで、4段階の難易度設定。子どもがメイン対象となるオリジナルデザイン車両の工作体験もあり、家族みんなで楽しむことができるよう気が配られている。

運転シミュレーターは1プレイ500円で体験時間は5〜7分ほど。1日30名程度の定員制となっている
実写映像なのでリアルな運転士気分が味わえる
子供をメイン対象として、スタッフによる京急の車両に関する講義の受講と、京急オリジナルの「プラレール」制作ができるワークショップは体験料が1回1000円。1日に3〜5回開催される(各回12名で定員制)

ちなみに、オープン当初は混雑が予想されることから、当分の間は京浜急行電鉄のホームページからの事前申し込みによる抽選が実施され、当選通知がないと入館できない。体験コンテンツについても、本来なら「時間指定体験券」を館内の券売機で購入するのだが、事前の申し込みが必要なので要注意だ。

文=シーアール

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