昆布館もあり!?『福井県敦賀市といえば昆布』の理由や歴史とは

昆布館もあり!?『福井県敦賀市といえば昆布』の理由や歴史とは

2020/01/10

福井県(敦賀市)といえば昆布!?敦賀市は、手すきおぼろ昆布の生産量が全国の80%以上を占めています。昆布の表面を職人さんが手作業で削りとった『手すきおぼろ昆布』はもはや芸術品。その歴史などについてご紹介します!

Dearふくい

Dearふくい

敦賀といえば昆布!?

おぼろ昆布

福井県敦賀市といえば敦賀港があり、かつては海外との貿易の拠点、郵便や国際列車の経由地として大変栄えた地です。
さらに、越前一宮の氣比神宮があったり、国の名勝に指定されている気比の松原があったりと、国際色豊かで歴史があり、景色も美しい街です。

グルメも、敦賀ラーメンやヨーロッパ軒、かたパンなどなど、地元の人から愛されているものがたくさんあるのですが、中でも歴史があって特徴的なのが『昆布』。
特に、加工品で代表的なものが『おぼろ昆布』です。

敦賀の昆布の歴史

おぼろ昆布

江戸時代から明治時代にかけて、北海道と大阪を結んでいた商船群『北前船』。
かつては、北前船によって北海道や東北の産物が運ばれていました。

福井県内にもいくつかの寄港地があり、敦賀もその一つでした。
そのため、北海道から運ばれてきた昆布が敦賀におろされていたのです。

現在でも利尻、羅臼など、北海道でとれた一級品の昆布は敦賀に集結しており、昆布問屋や昆布を扱う土産物店も多いです。

昆布は加工されて『おぼろ昆布』に

おぼろ昆布

かつては、敦賀におろされた昆布は職人さんの手によって加工され、関西などに出荷されていました。

加工品の代表例が『おぼろ昆布』。
敦賀市は、手すきおぼろ昆布の生産量が全国の80%以上を占めています。

昆布の表面を職人さんが手作業で削りとった『手すきおぼろ昆布』はもはや芸術品。
市内には、手すきおぼろ昆布の製造実演が見られるお店やイベントもあります。

昆布のことがわかる博物館!『昆布館』

敦賀市には、昆布の歴史、製造方法、流通経路など、昆布のことならなんでもわかる『敦賀昆布館』があります。

お土産販売や昆布ソフトクリーム、うどんなどの昆布グルメも楽しめます!

Dearふくい

Dearふくい

福井県の観光・グルメ・イベント等を発信するローカルメディア

東京在住の福井マニアが個人で運営しているローカルメディアです。3年間毎月福井に通いつめ、ついに移住した私が、外から見て魅力を感じる福井の観光スポット、グルメ、イベント情報などを発信しています。

江戸しおり

江戸しおり

フリーランスライター

この記事を書いたライター情報

Dearふくい

Dearふくい

福井県の観光、グルメ、イベント情報など、福井県を楽しむ全ての方にさまざまな情報を提供しているローカルメディアです。 福井県が好きすぎて福井に移住してしまったフリーライターが、現地に行かなければわからないリアルな情報を発信中!

Dearふくい が最近書いた記事

おすすめのコンテンツ

連載