福井のお土産の大定番!『羽二重くるみ』とは?

福井のお土産の大定番!『羽二重くるみ』とは?

2020/01/12

若い人も年配の方もいるところに持っていくお土産って、悩みませんか?甘すぎても良くないし、和風すぎると若い人ウケがイマイチ…。そんな時、どちらにも喜ばれる間違いないお菓子が福井県にあるんです!福井県ではお土産の定番である『羽二重くるみ』。一体どんなお菓子なのでしょうか。

Dearふくい

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羽二重くるみとは?

羽二重くるみ

福井の銘菓『羽二重餅』。
羽二重餅は、明治時代から福井県で盛んに生産されていた『羽二重』という織物をモチーフにしたお菓子で、羽二重織りのように、滑らかで柔らかな口どけが特徴です。

羽二重餅

ノーマルだけでなく、チョコレートが包まれているなどバリエーションも豊富で、福井のお土産の定番となっています。

そんな羽二重餅のなかでも、抜群の人気を誇るのが『羽二重くるみ』です。
羽二重くるみとは、『羽二重餅』に甘く煮詰めた和くるみを練り込み、シュー生地でサンドしたもの。

和菓子なので年配の方に渡しやすく、それでいてシュー生地がアクセントになっているので、若い人にも喜ばれます。
私は、家族や職場など、幅広い年代の人にお土産を渡す時は必ず羽二重くるみを選んでいます!

そもそも羽二重とは?

ゆめおーれ勝山にて

福井県は現在も繊維産業が盛んで、かつては羽二重王国や人絹(じんけん)王国と呼ばれたこともありました。

福井県で織物業が始まったのは明治初期。
当時は羽二重ではなく、ハンカチやコウモリ傘用の絹織物を織り、海外へ輸出していました。
その後、明治20年頃に羽二重技術が取り入れられると、福井で織られる織物は羽二重が中心となっていきます。

羽二重は、和服の裏地としては最高級とされていて、とても柔らかく光沢があるのが特徴的。
その特徴をイメージして作られた和菓子が羽二重餅です。

羽二重餅の元祖は、福井市にある『錦梅堂』さん。
創業1847年、越前福井藩御用達の老舗菓子店です。

現在では羽二重餅は福井のお土産の定番であり、さまざまなお店から、バリエーション豊富な商品が販売されています。

羽二重くるみは『はや川』で購入できます

はや川

羽二重くるみを製造・販売しているのは『金花堂 はや川』さん。
勝山市(大仏店)と、福井駅併設のプリズム福井に店舗があります。

プリズム福井店は、GWなどにはひときわ長い行列ができることも。
常温でも持ち歩き可能なので、お土産として絶大な人気を誇っています。

ちなみに、大仏店ではたまーに羽二重くるみの切れ端をくれることも。
もらえたらラッキーかも!

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江戸しおり

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