名古屋めしの「矢場とん」初のアンテナショップが大須にオープン

名古屋めしの「矢場とん」初のアンテナショップが大須にオープン

2020/02/05

今や観光客にも大人気。名古屋といえば、のみそかつの名店「矢場とん」の本店横に、矢場とんのオリジナル商品が一堂に揃う初のアンテナショップがオープンした。その名も「YABATON SHOP おうちde矢場とん」。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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待ち合わせやお立ち寄りに。進化する矢場とん本店横エリア

大須にある、矢場とん矢場町本店横のスペースにオープン

昭和22年創業のみそかつの名店「矢場とん」が、2020年1月10日にオープンした「YABATON SHOP おうちde矢場とん」。場所はサブカルや最旬グルメなど様々なカルチャーが行き交う町・大須エリア、「矢場とん 矢場町本店」横の芝生スペースだ。2019年10月には矢場とんのキャラクターぶーちゃんがメインで登場するオリジナルアニメ『大須のぶーちゃん』を放送する「ぶーちゃんビジョン」が設置されたばかり。

「ぶーちゃんビジョン」では、大須を舞台にみそかつ屋の家族が繰り広げる人情ギャグコメディアニメ『大須のぶーちゃん』が流れる。ぶーちゃんモニュメントも立つ
店内には食品からグッズなど様々な商品が並ぶ

店内には、これまで矢場とん店内やオンラインショップで販売してきたオリジナル商品が一堂に揃う。つまりこのお店に立ち寄れば、矢場とんのすべての商品を手に取ることができるのだ。

グレーの壁と木材を合わせたモダンなデザインの空間

ショップオープンと同時に生まれた新商品は要チェック

ワンハンドで手軽に食べれる「豚まん」「カレーまん」

ぶーちゃんの焼印がかわいい。「豚まん」「カレーまん」(各170円/税込)
具材もたっぷり詰まっている

これまで、店内でしっかり食事ができるメニューが中心だった矢場とんから、手軽にワンハンドでいただける「豚まん」「カレーまん」が登場。驚きなのが、矢場とんのセントラルキッチンで、職人が手作りしているとのこと。毎朝店舗に配達され、店内で蒸して出来たてアツアツを提供している。毎日18時ごろには完売してしまうことが多いそうなので、見つけたら絶対に買っておこう。

アツアツの状態でいただける

中に使われる豚肉は、矢場とんのとんかつで使われるお肉と同じ、南九州産の上質な豚肉のヒレ肉とロース肉をミンチにして使用。程よい粗挽きで食感が楽しめ、肉そのものの優しい味わいが口いっぱいに広がる。

食後のちょっとしたデザートには「ぶーちゃんアイスモナカ」

「ぶーちゃんアイスモナカ」216円

これまでも販売していた「ぶーちゃんアイスモナカ」を、アイスのクオリティをアップさせてリニューアル。ぶーちゃんが型取られたオリジナルのモナカで、ミルキーなソフトクリームをサンドする。食後の口直しにぴったりな、ワンハンドスイーツだ。

その他にも、女将さんのこだわりが詰まった「あっぷるパイ」も初の販売となるので要注目だ。

これぞ“おうちde矢場とん なオススメ商品

レンジDE矢場とん「みそかつロース」(760円/税込)、「秘伝のみそだれ(1箱50g×4)」(600円/税込)

地元の人々にも好評なのが、創業当時から守り続けている矢場とん伝統の味を、お家でも食べられる商品。家ですぐに食べられるよう衣が付けて仕込まれたロース肉やヒレ肉は、レンジで温めるだけでいただける。合わせてオススメなのが秘伝の「みそだれ」。みそかつはもちろん、おでんや野菜炒め、ドレッシングとしてなど、万能に使えるので便利だ。

「矢場とん なつかしカレー」(500円/税込)

さらに矢場とんオリジナルの、フルーティーでまろやかな味わいのカレーもおすすめ。とんかつと合わせて購入すれば、カツカレーに!

その他にもまだまだある矢場とんオリジナル商品

矢場とんのみそかつを使った大人気商品。「かつサンド」(900円/税込)
ぶーちゃんアイテムも盛りだくさん

他にも小腹が空いた時に食べたい「かつサンド」や、「しぐれ煮」、「どて煮」、漬物などのご飯のお供。さらにはお土産にぴったり、Tシャツやマグカップ、ハンドタオルなどぶーちゃんグッズも充実している。

「矢場とんカンボジア学校建設プロジェクト」として、カンボジアに5つの小学校を建てボランティア活動も行っている矢場とん。その活動の一環で、カンボジアで作った「ぶーちゃんぬいぐるみ」(2000円/税込)と「ぶーチャーム」(1000円/税込)は、売上がプロジェクト資金として寄付される仕組みだ。

「ぶーちゃんぬいぐるみ」(2000円/税込)

進化を続ける矢場とんの試みは止まらない

店長の田中翔大さん

休日には観光客の大行列ができる、名古屋めしの名店「矢場とん」。お店各店のそれぞれの営業のみならず、「カンボジア学校建設プロジェクト」や、子どもの食育を目的とした「子ども食堂」、そしてこのアンテナショップと、アニメによる大須の町のさらなる盛り上げも目指す。

「YABATON SHOP おうちde矢場とん」の今後の試みを教えてください

店長 田中翔大さん
店長 田中翔大さん
「矢場とんの美味しいお肉をもっと気軽に楽しんでいただけるようなメニューを検討しています。『豚まん』や『カレーまん』だけでなく、コロッケや肉串など、手軽に食べられるワンハンド商品を充実させたいですね。人通りの多い場所なので、矢場とんにご飯を食べに来た方や、ショップを目当てに訪れた方、大須に遊びに来て偶然通りかかった方など。矢場とんとショップ、大須を行き来して楽しんでもらいたいです。様々な用途で利用していただいて、名古屋で愛されてきた味をもっと多くの人に広めたいと思っています」
ぶーちゃんのマークが目印

会長や社長、女将さんのみならず、様々なスタッフさんのアイデアで常に進化が生まれている。今後もびっくりするような試みで、名古屋の町を盛り上げてくれることに期待だ。矢場とんを知っている人も、初めましての人も、まずは矢場とんの全商品が集まるこのアンテナショップに訪れて、矢場とんの魅力に触れてみよう。

取材・文/稲垣朱乃
撮影/角屋昌也

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