渋谷スクランブルスクエアで発見!スイーツ芸人が推す最旬チョコ

渋谷スクランブルスクエアで発見!スイーツ芸人が推す最旬チョコ

2020/02/07

「本チョコ」「義理チョコ」「友チョコ」「マイチョコ」などなど、進化と混迷が加速するバレンタインデー。 チョコ選びに悩む乙女が今すぐ知りたい“旬のギフト”を、スイーツ芸人ことスイーツなかのさんと「渋谷スクランブルスクエア」で探しました。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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もらって嬉しいのはどんなチョコ?

五感を駆使して新作チョコを味わい、男子目線で「もらって嬉しいチョコ」をセレクト

男女ともにそわそわが止まらないバレンタインデー。チョコレートを始めとするギフトの進化は止まりませんが、トレンドを踏まえたセレクトをしたいもの。そこで今回は、スイーツを知り尽くしたスイーツなかのさんといっしょに、渋谷スクランブルスクエアへ向かいました。

\最旬チョコの案内人はこちら/

スイーツなかの

スイーツなかの

スイーツ芸人

スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「2019年秋にオープンしたばかりの渋谷スクランブルスクエア。再開発で変貌する渋谷エリアを象徴する最新ランドマークですが、大注目の商業施設が初めて迎えるバレンタインシーズンとあって期待が高まります」

\売り場はこちら/
1階「東急フードショーエッジ」&「エキュートエディション渋谷」

「1階には国内外屈指のスイーツの名店約30軒が集結。日本初上陸の店舗や老舗製菓店の新業態のショップも多く、最新スイーツトレンドの発信地となっています」(スイーツなかのさん)

\内覧会でよろスィーツ!/

今回スイーツなかのさんが訪れたのは、2020年の2月14日(金)まで開催される『SCRAMBLE VALENTINE’S DAY』に先立って開かれたメディア向け発表会。ここでしか手に入らない限定品など、最先端のスイーツの魅力をフェアに先駆けて体験していただきました!

フェアの内覧会は12階のイベントスペース「Scene12 (シーン トゥエルブ)」で行われました

\注目ブランドはこちら/
1:「EN VEDETTE(アン ヴデット)」
2:「coneri(こねり)」
3:「apple & roses(アップル&ローゼス)」
4:「FRUCTUS(フラクタス)」
5:「TAICHIRO MORINAGA(タイチロウ モリナガ)」


注目その1:「アン ヴデット」

製菓の技と遊び心を融合させ、数々の国際コンクールで受賞した森大祐(もり・だいすけ)シェフも登場!
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「“クリエイティブパティスリー”とも呼ばれる森大祐さんが、清澄白河エリアに本店を構える『アン ヴデット』。ふっくら食感で人気の『テリーヌ ショコラ』が渋谷でも買えるようになったと大きな話題となっています」

\森シェフの技巧と独創性の融合/
「テリーヌ ショコラ ルビー」(写真下・1箱2160円)

柔らかな食感に仕上げたガナッシュで、ナッツとマシュマロを包んだ「テリーヌ ショコラ」。写真上の定番のダークチョコレート(1728円)の他、フルーティーな酸味が特徴のルビーチョコレートバージョンも登場
アン ヴデット・森大祐さん
アン ヴデット・森大祐さん
「『テリーヌ ショコラ』は、香ばしいナッツと柔らかな食感のマシュマロを組み合わせたショコラバーです。今回はバレンタインギフト向けに、ルビーチョコレートをベースにしたスイーツもご用意しました」
ルビーカカオから生まれた自然な色合いは、切り分けた断面も美しい
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「2018年末に登場したルビーチョコレートは、ダーク、ミルク、ホワイトに続く“第4のチョコレート”と呼ばれています。フルーティーで爽やかな香りが特徴で、2019年のバレンタインデーに爆発的なブームを起こし、今年もチョコレート・トレンドの主役の座をキープしています」
「ウイスキーにもよく合いますよ」と話す森大祐シェフ。アーティスティックなコックコートは、京都の染織職人による一点物なのだとか
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「フルーティーなルビーチョコに、フリーズドライのフランボワーズを合わせて甘酸っぱさをプラスしているのが遊び心を忘れない森シェフらしさ。切り分けた断面もアーティスティックなので、シェアすれば大切な人との会話も弾みますね」

注目その2:「coneri(こねり)」

「パイ生地の粉を練る」ことから名づけられた「coneri(こねり)」
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「『coneri(こねり)』は“うなぎパイ”で有名な『春華堂』から派生した手ごねパイの専門ブランドです」
coneri(こねり)広報担当・手嶋さん
coneri(こねり)広報担当・手嶋さん
「ここ渋谷店ではスティックパイをチーズやブルーベリーなどのディップと組み合わせて楽しむスタイルも提案しているんです」

\スパイスが主役を引き立てる/
「coneri バレンタインパイ」(1620円)

米粉のパイにチョコレートをコーティング。フレーバーは左から「シナモン&ジンジャー」「ルビー&フランボワーズ」「クルミ&コーヒー」「レモン&カルダモン」「ピスタチオ&コリアンダー」の5種類
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「渋谷スクランブルスクエア限定の『coneri バレンタインパイ』は5種のアソートで、こちらもルビーチョコが使われているのがいいですね」
「パイとチョコレートの絶妙な味わいが、スパイスの香りでより深くなります」(スイーツなかのさん)
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「最新トレンドの“スパイス使い”もしっかりフォロー。『ピスタチオ&コリアンダー』の緑のつぶつぶはコリアンダー、いわゆるパクチー(香菜)ですね。『レモン&カルダモン』はカルダモンらしい清涼感を楽しめます」
一本一本手作りされたパイは、エレガントなボックスにアソートされる
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「チョコレートの甘みと苦味をスパイスの個性が追いかけますが、パイが主役らしさをしっかり主張しているのはさすが老舗といったところですね」

注目その3:「アップル&ローゼス」

「味に対する探究心がとにかくすごい。義理チョコにしたら勘違いされるレベルかも(笑)」(スイーツなかのさん)
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「こちらは、長野県産のリンゴにこだわったスイーツのお店です。安曇野にある本店に続く2号店となる渋谷スクランブルスクエア店限定の『タタンポップショコラ』の見た目は驚くほどシンプル。お味が気になりますね〜」
アップル&ローゼス取締役兼広報担当・呉羽(くれは)さん
アップル&ローゼス取締役兼広報担当・呉羽(くれは)さん
「長野県産の紅玉で作ったタルトタタンのピュレをオーブンで8時間焼き詰め、ボール状に冷やし固めてからフランス産のヴァローナチョコレートでコーティングしてあります」

\紅玉の魅力をまるごと凝縮/
「タタンポップショコラ」(2本入り864円、5本入2160円)

長野産の紅玉に高級チョコの王道“ヴァローナ”を合わせるなど、味に対する妥協は一切なし
アップル&ローゼス・呉羽さん
アップル&ローゼス・呉羽さん
「ブラン(ホワイトチョコ)とノワール(ダークチョコ)の2種類をご用意していますが、この2本で紅玉1個分のピュレが必要なんです」
「クーベルを噛み砕くとカルバドスが香る濃厚なピュレが現れます。おいしい物を食べ慣れた女性への友チョコにも喜ばれそう」(スイーツなかのさん)
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「爽やかな酸味の紅玉だけでなく、クーベル(外側のチョコレート)の質にも極めてこだわっているんですね。ノワールはカカオの酸味も豊かで、そこにフルーティな紅玉の酸味が合流すると……たまらないおいしさです!」
アップル&ローゼス・呉羽さん
アップル&ローゼス・呉羽さん
「リンゴの蒸留酒カルバトスで風味をつけていますが、ブランとノワールでピュレの味はあえて変えていないんです」
「ブラン(ホワイトチョコ)はまろやかな口溶けで、凝縮されたリンゴの酸味とほどよく混ざり合う味わいがとにかく贅沢。チョコの種類でガラリと印象が変わるのが面白い」(スイーツなかのさん)
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「職人のこだわりが凝縮した本物の洋菓子が、2個で864円とはかなりのハイコスパ。ホワイトデーには生キャラメルバージョンを予定しているとのことなので、男子は要チェックです!」

注目その4:「フラクタス」

「各素材の個性を見極め、技と手間を惜しまず魅力を最大限に引き出すスイーツ工房です。母体ショップ『プレジール』のチーズケーキもかなりうまいです!」(スイーツなかのさん)
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「『フラクタス』は三軒茶屋の人気パティスリー『プレジール』の新ブランドで、ここ渋谷スクランブルスクエアにしかない唯一無二のお店です」

\本物の味がわかるあの人へ/
「パカリ クーベルチュール100%プティ カカオ」(2600円)

超ハイレベルのチョコが10個入りでこのお値段。違いが分かる上司や同僚への「お配りチョコ」にもよさそう
フラクタス・ショップマスター西村さん
フラクタス・ショップマスター西村さん
「クーベルチュールにエクアドル産パカリ(PACARI)社のアリバカカオと、ペルー産のホワイトカカオをふんだんに使うことで、甘みだけに頼らない上質なおいしさを目指しました」
手に取ると体温ですっと溶け始めるほどの繊細さ
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「パカリはスイーツマニアがいま一番グッとくるオーガニックチョコレートブランド。口溶けがしっとりと滑らかで、体温で温まった瞬間にふわりと溶けてしまう食感がもう最高です……」
2種のカカオをカスタードクリームとメレンゲに合わせ、しっとりとした食感に焼き上げる
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「カスタードクリームと合わせたメレンゲのふわふわ感に、カカオの風味が埋もれていない。賞味期限は要冷蔵で1週間と取り扱いはシビアですが、本当においしいものを知っている方に贈ればきっと喜ばれますよ」

注目その5:「タイチロウ モリナガ」

お菓子に対する情熱はスイーツなかのさんに勝るとも劣らない、森永製菓新領域創造事業部の山中さんがプレゼン!
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「『タイチロウ モリナガ』は、“森永ミルクチョコレート”や“ハイクラウン”でおなじみ森永製菓のコンセプトショップです」
森永製菓・山中さん
森永製菓・山中さん
「バレンタインとホワイトデー向けの限定商品としてご用意したのが、チョコボールの製造技術を応用した『ショコラブール』のシリーズです」

\120年超えの歴史と技を凝縮/
「ショコラブール」(各864円、3個セット2700円 )

写真左から時計回りに、「ルビーカカオ」「カカオグラッセ」「マシュマロ」「ラムレーズン」「キャラメル」の5種類。パッケージには、120年以上の歴史を持つ森永製菓の歴代パッケージの意匠を採用
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「チョコボールの技術とは面白いですね。5種類ともパッケージがかわいくて気になるなぁ。一番地味な『カカオグラッセ』の味がどうしても想像できない(笑)」
森永製菓・山中さん
森永製菓・山中さん
「“カカオ豆をそのまま食べる”というコンセプトですが、まずは試食してください」
「誰もが親しみやすい板チョコやチョコボールを手がけるメーカーですが、本気を出すとここまでマニアックとは(笑)」(スイーツなかのさん)
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「レーズンのように“くにゅっ”とした噛みごたえ。でも香りはカカオらしいしっかりとしたアロマを感じられ、今までにないおいしさです!」
森永製菓・山中さん
森永製菓・山中さん
「一般的なチョコレートのようにカカオ豆をローストして粉砕せずに、丸ごと糖液に漬け込んでから、レボルピングパンというチョコボール用の釜でチョコレートをコーティングしています」
「カカオグラッセ」(写真中央)の他、ココアケーキとチョコレートでマシュマロを包んだ「マシュマロ」(左)や、定番キャラメルをサクサクに焼き上げ(?)た新食感の「キャラメル」(右)がお気に入り
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「『キャラメル』は香ばしさと食感が素晴らしいですが、焼くことでこのサクサク感が生まれるのかな?」
森永製菓・山中さん
森永製菓・山中さん
「そこは企業秘密……なのですが、日本で初めてキャラメルを製造したトップブランドの知恵と技を結集し、コンセプトショップとしてキャラメルの新しいカタチをご提案しています」
スイーツなかのさん
スイーツなかのさん
「老若男女に親しまれる定番スイーツを老舗の技で掘り下げ、新しい価値を味わわせてくれる。マニアックさとブランドヒストリーで男心を惹きつける技ありアイテムですね」

女性から男性に想いを伝えるイベントから、性別や関係を超えて感謝を伝えあうコミュニケーションに進化しつつあるバレンタインデー。“世界最旬”がコンセプトの渋谷スクランブルスクエアなら、新しい時代の贈り物にふさわしいスイーツにきっと出会えるはずです。


取材メモ:魅惑のスイーツフロアと、渋谷上空229メートルの展望台「SHIBUYA SKY」で恋人たちを挟み撃ちにする気満々の渋谷スクランブルスクエア。パートナーと一緒にギフトを選ぶのも楽しげです(多分)。

写真=竹之下三緒
構成・取材・文=杉山元洋

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