三茶のひとり飲みならここ!漬け酒が楽しめるスタンディングバー

三茶のひとり飲みならここ!漬け酒が楽しめるスタンディングバー

2020/02/20

三軒茶屋の「三角地帯」と呼ばれるエリアには、たくさんの居酒屋やバーが軒を連ねています。そんな三角地帯の一角にある3坪ほどの小さなバー「TICO(チコ)」をご紹介します。フルーツや野菜をお酒に漬け込んだ“漬け酒”が豊富で、なかにはアッと驚く変わり種もたくさん!

るるぶ&more.

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パクチーやバナナにグミ!?いろんな漬け酒がずらり

 

スタンディングバー「TICO」は、カウンターのみのスタンディングバー。ボルドーに塗られた壁とヴィンテージ調のウッディなカウンターは、女子1人でも抵抗なく入れるおしゃれな雰囲気です。

 

そしてカウンターにはこの店の名物、漬け酒がずら〜り!通年で飲むことができる「アールグレイの焼酎」や「コーヒーのウイスキー」のほか、シーズンによってフルーツや野菜を漬けたさまざまな種類の漬け酒が並びます。なかには、パクチーや唐辛子、さらにはお菓子のグミを漬けた変わり種も!

 

最初の1杯は女子に人気の「メープルシナモンウイスキー」(550円)をオーダー。シナモンにメープルシロップ、隠し味として季節に合わせたフルーツを漬けているそう。まずは「TICO」の楽しみ方初級編ということで、漬け酒そのものの味わいを邪魔することのないソーダ割りにして乾杯!

グラスを口に近づけるとふんわり漂うシナモンの香り。ゴクリと飲むとメープルの甘み、後からウイスキーのビターな味わいが広がり、異なる素材の風味が時間差でやってきます。これが漬け酒のおいしさか…!と実感。

飲み方もいろいろ。それぞれのお酒にぴったりの割り方をチョイス

 

同じお酒でも、割り方で全く違う味が楽しめます。先ほどの「メープルシナモンウイスキー」を今度はミルクで割ると…さっきと風味が全然違う!ミルクの甘みで、飲みやすさが増し、ついグイグイと飲んでしまいそうです。お酒はそんなに強くない、という人にもおすすめの割り方ですよ!

 

次は「TICO」ならではのちょっと珍しい味にトライ!「島唐辛子と黒胡椒のジン」(550円)をトマトジュース割りでいただきます。

すっきりしたトマトジュースの味を感じていると…ビリリ!と辛みも実感。後味はジンならではのハーブやスパイス、果皮などのボタニカルなクセが鼻に抜けていき、口をつけてから飲み込むまで味のハーモニーを楽しむことができます。

このお酒は辛口のジンジャーエール割も人気なのだとか。生姜の辛みが相まってスパイシー度が増すそうですよ。ほかの漬け酒も割り方によって味がガラリと変わるとのことで、いろいろチャレンジしてみたくなりますよ!

ナッツの殻を床にポイッ!で、ストレスも一緒にポイッ!

 

さぁ「TICO」の楽しみ方、上級編は…お通しでもある食べ放題のナッツを自分で割って、殻を床にポイッ!と捨てること!一見びっくりしますが、これが「TICO」のスタイルなのだそう。みるみるうちに床はお客さんたちの食べたナッツの殻で敷き詰められます。

 

用意されている落花生、マカダミアナッツ、クルミはどれも殻付きなので、自分で割るのが「TICO」の楽しみ。専用の殻割り器でパキっと簡単に殻が剥けますよ。う〜ん、この割れる瞬間はなんだかクセになります!そして、ナッツを食べた後の殻をポイッ床に捨てると…普段やってはいけないことをやっている気分でなんだか気持ちいい!

お酒をごくりごくりと飲みながら、ナッツをつまんでいると、いつの間にか夜も更けていきます。入れ代わり立ち代わりに入っていく常連さんとのお話を楽しみながら、長居はもちろんのこと、スタンディングバーなので1杯だけサクっと飲みたいときにもおすすめですよ。

季節によって漬け酒の種類が変わるので、何度も足を運んでトライしてみたいところ。…というわけで、三軒茶屋の行きつけバーに決定です!

Text:柴山たき(エフェクト)

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