駅チカ「漁港の駅 TOTOCO小田原」で舌鼓【神奈川県】

駅チカ「漁港の駅 TOTOCO小田原」で舌鼓【神奈川県】

2020/02/18

「漁港の駅 TOTOCO小田原」は、神奈川県屈指の魚市場・小田原漁港に隣接する交流促進施設。地場産の鮮魚や活魚が楽しめる日本初の“漁港の駅”に小旅行はいかがでしょう。

TABIZINE(タビジン)

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まるで市場の賑わい! 相模湾の海の幸を買える1階販売エリア

日本初の“漁港の駅”となるのは、小田原市漁港交流促進施設「漁港の駅 TOTOCO小田原」です。

この漁港の駅 TOTOCO小田原は、神奈川県小田原市と「道の駅」の企画・開発を数多く手掛ける株式会社TTC(静岡県熱海市)が共同で整備を進めてきた小田原漁港の交流促進施設です。実は建物自体は2018年6月に完成していたのですが、台風12号の高潮、高波によって大破し、事業計画を大きく延伸せざるを得なくなったそうです。しかし株式会社TTCや関係各所の尽力によって2019年11月、いよいよグランドオープンにこぎつけたという経緯があります。

小田原市漁協

隣接する小田原漁港は、相模湾の豊かな漁場をはじめ、日本全国から魚介類が集まり、活気あふれる神奈川県西部最大の魚市場。もちろん漁港の駅 TOTOCO小田原でも鮮魚、水産加工品、そして農産物などを1階販売エリアで購入することができます。

1階販売エリア

まるで市場のような雰囲気の1階販売エリアでは、ここでしか買えない海の幸や、地元の水産加工物がたくさん。筆者が気になったのは地場産の魚介類を薄く煎餅にした「海のぺっちゃんズ」。まさに海の幸が凝縮された味わい深さで、ぜひ一度味わってみてほしい逸品です。

ツクツク食堂

また、ごはんのお供に最適な佃煮を販売する「ツクツク食堂」も出店。地元で採れた小魚などを醤油、砂糖で甘辛く煮詰めてあり、お土産に最適です。

さらに小田原といえば“練り物”が有名ですよね。この「Sakkana(サッカーナ)」では、伝統の練り物加工技術を生かしたちくわやかまぼこを若者向けにアレンジ。看板商品である「旨こちくわ」にはプレーンのほか、トマトバジル味やカレーガーリック味なども販売されています。

2階はフードコート、3階は「おさかなバイキング」で海鮮料理を思いっきり堪能!

海鮮がテーマの食堂「小田原漁港とと丸食堂」と、海の幸をイタリアンに取り入れた「バル Riso Divino」が出店する2階エリアは、フードコート形式で新鮮な魚介料理が楽しめます
しかも、店内からは相模湾が一望でき、季節によっては屋外のオープンテラスで潮風を感じながら食事を楽しむことができるそうです

そして3階は食べ放題の“おさしみビュッフェレストラン”「おさしみ天国・小田原海鮮ゴーゴー!!」。小田原漁港で仕入れた魚をメインに、豊富なお刺身と海鮮、さらにはおかずや揚げ物、スイーツまで食べ放題(59分)で楽しめます。店舗入り口では“天使の羽根”をつけた店長が「天国に行ってらっしゃいませ! ゴーゴー!」という威勢のいい掛け声でお見送り。店内は新鮮なお刺身が所狭しと並んでいます。

“おさしみビュッフェレストラン”「おさしみ天国・小田原海鮮ゴーゴー!!」

食べ放題メニューは地場で採れたお刺身、海鮮にカレーやアジフライ、鶏の唐揚げ、アラ汁など全30種類。というわけで、さっそく記者もバイキングに舌鼓!

自分流にカスタマイズした海鮮丼は、締めにダシ汁を注いで「海鮮お茶漬け」としても楽しむことができます

料金は税抜きで、おとな2,590円(税抜)、子ども(小学生以下)1,390円(税抜)、3歳以下は無料です。

海の幸・山の幸が味わえる漁港の駅 TOTOCO小田原へ小旅行を!

漁港の駅 TOTOCO小田原

漁港の駅 TOTOCO小田原は、古くから小田原城の城下町として栄え、緑豊かで美しい海に恵まれた伝統と文化のある小田原市の新名所。自治体と企業(株式会社TTC)の連携によって実現した日本初の“漁港の駅”として、小田原の地域資源を発信する交流促進施設の役割を担うことに期待が集まっています。魚が美味しくなるこれからの季節、ぜひ漁港の駅 TOTOCO小田原までの小旅行を計画してみませんか!

[All Photos by Takashi Mizusawa]

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