田中みな実×小宮山雄飛が激論!「ホワイトデーって必要?」

田中みな実×小宮山雄飛が激論!「ホワイトデーって必要?」

2020/03/12

蕎麦が大好きだという田中みな実さんと小宮山雄飛さんの対談が実現。蕎麦の魅力はもちろんのこと、他にもたっぷり語ってもらいました。

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

蕎麦対談のはずが、ホワイトデーやライフスタイルなどテーマが転々……

大の蕎麦好きだという田中みな実さんと小宮山雄飛さん。2人はプライベートでも蕎麦屋を一緒に巡るほどの仲良しということで、Yahoo!ライフマガジンで蕎麦の魅力を語ってもらう企画が実現した。ところが、2人のトークは蕎麦愛だけにとどまらず脱線気味に。間近に迫ったホワイトデーから田中さんのライフスタイルまで、まるっとお話してもらった。

ちなみに、今回の舞台は表参道にある蕎麦屋「玉笑」。蕎麦好きの2人が口を揃えておすすめしてくれたお店だ。

田中みな実さん

田中みな実さん

フリーアナウンサー

小宮山雄飛さん

小宮山雄飛さん

ミュージシャン

蕎麦で意気投合した田中みな実さん&小宮山雄飛さん

大の蕎麦好きというお2人は、一緒に蕎麦屋巡りをする仲だという
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「僕は蕎麦が本当に好きで、それはもういつから好きとかないぐらい小さい頃からなんですよ」
田中みな実さん
田中みな実さん
「私も好き」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「僕の方が好きですよ。だって子供の頃から好んで食べてないでしょ?」
田中みな実さん
田中みな実さん
「食べてますよ。日本蕎麦でしょ? 乾麺の。雄飛さんはおぼっちゃまだから、乾麺じゃなくていいお店に昔から行かれていたんでしょうけど!」
「雄飛さんはどれにします?」(田中さん)「やっぱりせいろかな」(小宮山さん)
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「いやいや(笑)。おぼっちゃまとかじゃなく、東京だから蕎麦文化なんですよ。だから、今までうどんはほとんど食べてこなかったんですよ」
「うどんを食べてこなかったなんて、そんなことある!?」(田中さん)「僕らの若い頃は東京にうどんなんてなかったから……あ、それは嘘ですね」(小宮山さん)
「蕎麦以外も頼んでいいですか?」(田中さん)
「(小宮山さんは)昔からいいお店に行ってたって自慢してましたよね?」(田中さん)
田中みな実さん
田中みな実さん
「『親父が天ぷら蕎麦の蕎麦抜きを頼んでてそれが通なんだ』なんて言ってましたもん」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「天ぷら蕎麦の蕎麦がないバージョンの『天抜き』ね」
田中みな実さん
田中みな実さん
「『天抜き』じゃなくて『蕎麦抜き』でしょ?」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「それが不思議なことに『天抜き』なの」
田中みな実さん
田中みな実さん
「そういうお店に昔から連れて行ってもらって、蕎麦屋さんであえて蕎麦を食べないって。そう言ってましたよね! うちは乾麺で悪かったですねー(笑)」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「いや、うちも家なら乾麺ですよ(笑)」

田中みな実は小宮山雄飛を警戒してた? 2人の出会い

「2人でラジオ番組をやっていて、収録前にお蕎麦屋さんに行くことが多かったよね」(小宮山さん)
田中みな実さん
田中みな実さん
「私が麺類を好きなのと、サッと出てきてサッと食べられるからよく行ってましたよね。雄飛さんがグルメ全般にお詳しいので、お蕎麦屋さんに連れて行ってもらっても外れがない」
出会った当時の思い出話に花が咲く2人
「私はお蕎麦は決まって大盛り! もしくは蕎麦2品!」(田中さん)

ここで日本酒がテーブルへ。

田中みな実さん
田中みな実さん
「徳利は絞ってある方(尖っている方)は使わないで横から注ぐのが正解って知ってました?」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「マジで?」
「徳利は横から注ぐんだって」(田中さん)

取材現場にいたスタッフから、「一説では、注ぎ口を使わずお酒を注いで徳利の側面にあえてお酒を垂らすことで、”相手と縁が切れない”という風に験(げん)を担ぐ意味があるらしいですよ」という発言を聞いた田中さん。

田中みな実さん
田中みな実さん
「あ、じゃあ普通に先から注ごーっ(笑)」
「(小宮山さんとの縁が)切れてもいっか(笑)」(田中さん)
と言いつつ、注ぎ口を使わずお酌をする田中さん
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「初めて一緒にやったラジオ番組『antenna* TOKYO ONGOING』の時って、僕のこと警戒してたでしょ?」
「打ち合わせの時は警戒してました(笑)」(田中さん)「めちゃめちゃ警戒されてた!(笑)」(小宮山さん)
今では2人でお蕎麦屋さんに行くほどの仲良しに
「焼き味噌」(700円+税)
田中みな実さん
田中みな実さん
「めちゃくちゃいい香りがする〜」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「取り皿がまだ来てないよ。え、そのままいくの!?」

田中さんは意外とワイルド。

「いただきまーす」(田中さん)
田中みな実さん
田中みな実さん
「雄飛さんと来るとお酒のアテになるものを頼むことが多いから、毎度発見がある。飲ん兵衛とお蕎麦屋さんに行く醍醐味ですね。雄飛さんにとってお蕎麦屋さんでお酒を飲む魅力って何ですか?」
「たまに瓶ビールをシェアすることもありますよね~』(田中さん)
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「蕎麦を頼んで出来上がる前にお酒を飲む。それだと居酒屋とかと違ってそんなに長引かないから割と綺麗に飲めるというか」
「お蕎麦屋さんでお蕎麦以外だと板わさや豆腐を頼みます」(田中さん)
田中さんがよく頼むという豆腐をこの日も注文。玉笑の「とうふ」(700円+税)は自家製湯葉をのせた冷奴
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「それにしてもみな実ちゃんはよく食べるよね」
2人の話題は蕎麦からキュウリ、チョコレートへと続く
田中みな実さん
田中みな実さん
「美味しいものはたくさん食べます。逆に、好きじゃないものは無理して食べないし。だから場合によっては1日ほとんど何も口にしないこともあります」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「最初に会った時はキュウリしか食べてなかったからね」
田中みな実さん
田中みな実さん
「あの時はキュウリにハマってて」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「最初に番組で一緒になった時に『いつもどんなもの食べてるの?』って聞いたら、『家でキュウリしか食べないです』って(笑)」
田中みな実さん
田中みな実さん
「いやいや。キュウリにもろみ味噌、あとは……塩?」
「塩と味噌って、『この人武士なのかな?』って思ったもん」(小宮山さん)
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「ただ……最近ちょっとわかるかも、キュウリ」
「そう! 雄飛さんって、ちょくちょく私のライフスタイルを取り入れますよね(笑)」(田中さん)
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「今はチョコだね」
田中みな実さん
田中みな実さん
「私、チョコはずっと好き!」
チョコレートの話になると目が輝く田中さん

共演者からエキストラまで、バレンタインチョコは400個用意

「みな実ちゃんは本当にチョコが好きだよね」(小宮山さん)
田中みな実さん
田中みな実さん
「大好き! あらゆるチョコレートを食べてる!! (知り合った)当時から毎年、バレンタインは雄飛さんにいいチョコを差し上げているのに、なかなかその良さをわかってくれてなくて悲しかったー(笑)」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「うん……話を変えようか(笑)。先日ニュースで(取材日は2月14日)みな実ちゃんが『バレンタインチョコを80個配る』というのを見たんだよね」
田中みな実さん
田中みな実さん
「1個ずつじゃないとしても、エキストラ、という言い方は好きじゃない……うーん、50人くらいの演者さんが出られている番組があって、その皆さんにもお渡ししていて、そうなると実際は400個とか。80個というのは今日だけでです」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「それは本当にえらいよ」

小宮山さんが大好きな「そばがき」が到着。

「そばがき」(1600円+税)
カメラマンのためにそばがきを箸で持ち上げる田中さん。小宮山さんの手がじゃまだったらしく、「拳じゃまです!」と指示する田中さんのおかげで撮れた1枚
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「そばがきってお腹が膨れるんですけど、あれば頼んじゃうんですよね」
田中みな実さん
田中みな実さん
「これはだし醤油がかかってますね。今まで食べた中でピカイチかも」

田中さんはホワイトデーのお返しを期待しない

小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「みな実ちゃんはホワイトデーのお返しって欲しい?」
田中みな実さん
田中みな実さん
「正直に言うと期待してないし、お返しが欲しくて渡してるわけでもないですから」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「それでも今年は400個もあげたんでしょ?」
田中みな実さん
田中みな実さん
「自分が出演者という立場でやらせていただいてて、そうするとお誕生日のお祝いとか、いろいろとしていただけるじゃないですか? でも、スタッフさん一人ひとりにそういうことはできないから、私にとってバレンタインは感謝の気持ちを伝える日なんです」
「だからお返しも期待してないということか」(小宮山さん)
田中みな実さん
田中みな実さん
「いただけたらうれしいし、絶対に忘れないですけど。でもどちらかといえば、渡した時に返してくれる一言、『今まで食べたことがないチョコだった!』とか感想をいただける方がうれしいですね。それで言うと雄飛さんは、目の前で食べて『何これ!』って毎回感動してくれるからうれしくて。知ってました? 毎年違うものを差し上げているんですよ。今年はフィリップ・ベルのチョコです」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「フィリップ・ベルさんって、フランスのショコラティエの?」
田中みな実さん
田中みな実さん
「『サロン・デュ・ショコラ2020』の期間中だけ日本で買うことができたのです! 今年のベルさんの新作、ハート型の可愛い見た目なんですけど大人っぽい味で、こだわりが詰まってるのでぜひ食べてほしいです」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「毎年ありがとうございます。それじゃあいい感想を伝えないといけないね(笑)」
田中みな実さん
田中みな実さん
「あとは、ホワイトデーって例えば昔から、お返しといえばキャンディやマシュマロって言うじゃないですか? そういうものでも何でもいいんだけど、一筆加える手間に愛を感じる。男の人からもらうカードって、字があんまりきれいじゃなかったりして、そこも愛おしい」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「本当に?」
田中みな実さん
田中みな実さん
「雄飛さんにもらったことはないですね(笑)」
「どれどれ」(小宮山さん)
小宮山さんの感想を待ちわびる田中さん
「うん、うま! ヘーゼルナッツっぽい感じとほどよくフルーティーな感じが。あんまりフルーティーさが強いのは得意じゃないんですが」(小宮山さん)「そうでしょう! 美味しいの!」(田中さん)
田中みな実さん
田中みな実さん
「今まで差し上げてきたチョコの中で『フルーティーなのはあんまり……』って言っていた気がして。雄飛さんはチョコに関してはわりと子供舌なんだな~と認識しております!(笑)」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「確かに(笑)。というか、本当に感想を覚えてるんだね」
田中みな実さん
田中みな実さん
「感想を言ってくれたら覚えてるし、うれしいですよね。例えば『女子社員からです』って義理で差し上げたものだとしても、そのあと一人ひとりに『ありがとね』って言ってくれる上司はとても好印象。『来年はもっといいものをあげよう』って気合が入ると思う。あ、それに『お返しは期待しない』って言いましたけど、彼氏や旦那さんという関係だったら欲しいですよ」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「……それ欲しいですか?」
田中みな実さん
田中みな実さん
「欲しいでしょ」
「そこは読者の皆様、ちゃんとした方がいいらしいですよ(笑)」(小宮山さん)
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「でも思うに、ホワイトデーって感謝に対する感謝じゃないですか。だから、バレンタインのお返しとしてホワイトデーに何かをプレゼントするんではなく、日頃から感謝を……」
田中みな実さん
田中みな実さん
「それは屁理屈よ! じゃあ何でホワイトデーがあるの?」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「それは……」
「製菓会社が決めたから?」(小宮山さん)
田中みな実さん
田中みな実さん
「だからそういうふうに屁理屈を言って! バレンタインとホワイトデーで、お互いに『ありがとう』って言い合うって素敵なことじゃないですか!」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「いや、僕としてはわざわざホワイトデーじゃなくても、何らかの形で示せればと考えてるんですよ」
田中みな実さん
田中みな実さん
「考えてるだけでしょ(笑)」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「例えば、いろんなところで僕がみな実ちゃんの炎上の火種を消してたり……(笑)」
田中みな実さん
田中みな実さん
「え? 私って炎上してるの? もしかして雄飛さんが火消ししてくれてるの?」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「次のテーマはですね……」

女性人気の理由は自然体でいること?

小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「もうすぐ新生活の季節になるわけだけど、プライベートでもお仕事でも『春になったらこんなことがやりたいな』というのはありますか?」
田中みな実さん
田中みな実さん
「それが何もないんですよ。あ、雄飛さんと一緒にまたラジオをやりたいかな?」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「今はラジオみたいな、ある程度本音を語れる番組なんてやってないでしょ?」
田中みな実さん
田中みな実さん
「そんなことないです。もうテレビでも本音をさらけ出しています……」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「みな実ちゃんの考え方やライフスタイルに共感してる女性はたくさんいて、それが支持に繋がっていると思うんだけど、それを発信する場を考えたりはしてる?」
「ライフスタイル?」(田中さん)
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「美とか健康について提案したり」
田中みな実さん
田中みな実さん
「女性に支持されている実感もないし、提案しているなんておこがましい。何かについて『こんなことをやってます』『こう思います』といった問答をしてるだけなんですけど、そういうふうに取り上げていただいて……いい加減なことばっかり言ってると思いますよ(笑)」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「実感ないの? ということは、いつも自然体なのが響いてるのかな?」
田中みな実さん
田中みな実さん
「自然体というか。そんなに深く考えて生きていないんですよね」
田中さんの全くブレない答えに取材スタッフも感心

粗挽きせいろが登場。

「粗挽きせいろ」(1000円+税)
2人ともが大ファンという玉笑の「粗挽きせいろ」
待ちに待ったお蕎麦を早速食べる田中さん
「美味しい〜」(田中さん)
田中みな実さん
田中みな実さん
「つゆにつけなくてもいいくらいに蕎麦の旨味や美味しさを感じますね!」
「蕎麦殻を粗挽きにしているんだ。十割なのかな?」(小宮山さん)
「延々と食べられる」(田中さん)
田中みな実さん
田中みな実さん
「雄飛さんワサビを付けないですよね」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「蕎麦を食べる際には付けないなあ。使うのは蕎麦湯を飲む時だね」
「蕎麦湯は僕は薄いのが好きだからつゆは少しだけがいいんだよね」(小宮山さん)「私も! つゆがなくてもいいくらい」(田中さん)
田中みな実さん
田中みな実さん
「蕎麦湯って水筒に入れて持って帰りたいくらい美味しい」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
蕎麦の栄養ってほとんどが蕎麦湯にあるっていう説がありますよね。だから、せっかく蕎麦を食べたら蕎麦湯も飲まないともったいないと思う」

最後にやっぱり、女性からの支持について聞いてみた

田中さんは、女性から支持されている実感がないと語っていたが、2019年12月13日に発売された田中さんの1st写真集 『Sincerely yours...』の「お渡し会」には、たくさんの女性が訪れていたそう。ということで、女性からの支持について、もう一度聞いてみた。

「女子人気については、自分では本当にわからないんです」(田中さん)
田中みな実さん
田中みな実さん
「『女子人気がある』と言っていただいても、私はSNSをやってないから、実態としてよくわからなかったりする。でも写真集の『お渡し会』に来てくださった8割以上の方が女性で、しかも20代前半の子たちが多く、その事実に驚きました」
小宮山雄飛さん
小宮山雄飛さん
「売れ行きもすごい。この間会った時、メイクとかしながらずっとサイン書いてたよね。どのぐらい書いてるの?」
田中みな実さん
田中みな実さん
「今で2万1000枚ぐらい? 家に帰ってもずっと書いてる。1枚ずつはそこまで時間がかからないけど、書き続ければ腱鞘炎にもなるし……。でも、私のサインを喜んでくれる人がいるなら、まだまだ書き続けます」
仲良しのお2人を玉笑の入り口にて

\今回の対談場所/

渋谷駅から徒歩約5分、田中さんと小宮山さんが2人揃って「大好き」と言っておすすめしてくれた蕎麦屋「玉笑」。ミシュランの一つ星を8年連続で獲得中の名店だ

取材・文=井上良太(シーアール)、撮影=内田龍

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Yahoo!ライフマガジン編集部

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