初の全面改装で生まれ変わった難波の「カメラのキタムラ」に潜入

初の全面改装で生まれ変わった難波の「カメラのキタムラ」に潜入

2020/03/02

難波の商業施設「なんばCITY」南館地下1階の「カメラのキタムラ大阪・なんばCITY店」が1月31日に、1984年の開店以来初となる4カ月間の全面改装工事を終え、リニューアルオープンしたという情報を聞きつけ、早速潜入してきました。

ラプレ

ラプレ

初の全面改装で生まれ変わった難波の「カメラのキタムラ」に潜入

みなさんご存知、全国に約750店舗を展開するカメラ専門店「カメラのキタムラ」
大阪・なんばCITY店は、店舗面積約180坪の西日本の旗艦店です。

間接照明が落ち着いた雰囲気をかもし出しています

店舗の内装はこれまでの家電量販店風から、木を多用し、高級感を出しつつも、来店客がゆっくり滞在できる空間に一新しました。
今回のリニューアルのコンセプトは「新しい発見や感動があるフォトライフ提案」
リニューアルした店舗に「カメラのキタムラはどこに移転した?」と聞くお客さんがいるほどの変貌ぶり

\生まれ変わった「カメラのキタムラ大阪・なんばCITY店」のここがスゴイ/

1.中古品の売り場面積が約7倍に拡大!新品も合わせると約3,000点の品ぞろえ!
2.大阪の街を再現した「動く」ジオラマでカメラの撮影体験
3.オリジナルのフォトブックが300冊も!全身証明写真も予約無しでOK

1.中古品の売り場面積が約7倍に拡大!新品も合わせると約3,000点の品ぞろえ!

リニューアルに合わせて、中古品コーナーを約7倍の広さに拡大し、約2500点のカメラやレンズを取りそろえています。
メルカリの浸透などで、中古・リユース品に対して抵抗が少なくなり、需要が伸びているそうです。

中古品は日常使いからプロ仕様まで幅広いラインナップ

中古カメラはメンテナンスをしてから販売しているそうなので、安心ですね

新品コーナーは現行品の約8割の機種をそろえる

新品のカメラも約500点をそろえ、合わせて3000点の圧巻の商品数
改装前は中古品のみ扱った、ドイツの高級カメラ「ライカ」は新品も取り扱いを始め、ライカ専用コーナーが誕生しました。

手前が中古で、奥が新品のコーナー

ライカの赤いマークにちなんで、赤いじゅうたんを敷いたライカコーナー。
ガラスケースに並ぶカメラを見ていると、まるで美術館のような雰囲気です。

2.大阪の街を再現した「動く」ジオラマでカメラの撮影体験

新品カメラコーナの真ん中に現れたジオラマ

細かく見入ってしまう精巧さ

大阪城、太陽の塔、通天閣など大阪の名所が再現されています。

難波の名所が一堂に

なんばパークス、道頓堀やロケット広場など、難波の名所を再現。道頓堀の広告ビジョンには、カメラのキタムラのCMが流れているという細かい仕掛けも。

1998年まで難波にあった大阪球場

大阪球場跡地は、現在のなんばパークスですね。「過去」と「現在」が並ぶジオラマから、難波の歴史を感じます。

関空と南海電鉄 特急ラピート

この飛行機や電車は、手元のボタンを押すと動く仕掛けになっています。
なぜこんなに精巧で、動くジオラマを設置したかというと、撮影する被写体によって異なるニーズに合わせたカメラの機能を試せるようにするためだそうです。

気になる機種はジオラマを撮影しながらお試しOK

ジオラマの山の中は暗くなっていて、夜景の撮影もできます。

夜景まで用意

3.オリジナルのフォトブックが300冊も!全身証明写真も予約無しでOK

インスタグラマーが作成した約300冊のオリジナルのフォトブックが本棚に並び、写真のレイアウトや撮影方法を参考にできます。

結婚式・趣味・子どもの成長など、色々なテーマのフォトブック

併設する注文機から写真のプリントアウトやフォトブック、パネルなどの注文ができます。
以前は店舗一番手前の通路に面した場所に設置していたそうですが、人の目を気にせずにゆっくり選べるようにと、店舗の奥の方へ移動させたそうです。
ほかの人の目線も気にならないように、円形に席を設置しています。

まるでカフェのような注文機コーナー

週末には、フォトグラファーによるトークショー撮影会などのワークショップも開催されるそうです。
店舗一番奥には本格的なフォトスタジオがあり、予約無しでプロフィル写真などの全身証明写真を撮影できます。

本格的な機材で撮影

運営する株式会社キタムラのフォトライフ部大賀睦(あつし)さんは、「リニューアルにより、これまで集客が弱かったファミリー層や学生にも来店してほしい。商品の品揃えとカメラに関しての知識には自信があるので、カメラのコンシェルジュとして何でも相談してください」と話されていました。

いかがでしたでしょうか?
店舗の雰囲気も一新し、品ぞろえも豊富になった「カメラのキタムラ大阪・なんばCITY店」に行って、店内を探検してみてください。

この記事を書いたライター情報

ラプレ

ラプレ

大阪・関西を中心に、新しいお店、イベントなどの取材活動を行っています。地域ニュースサイト「梅田経済新聞」「なんば経済新聞」「大阪ベイ経済新聞」も運営しています。

ラプレ が最近書いた記事

おすすめのコンテンツ

連載