なぜ入れた?ハンバーグにライスを詰めてしまった斬新バルが話題

なぜ入れた?ハンバーグにライスを詰めてしまった斬新バルが話題

2020/03/13

おにぎり、巻きずし、トルティーヤ…。いろんな具を包んだメニューはバリエーション豊富で魅力的ですね。そんなメニューにインスパイアされたのかは不明ですが、ハンバーグの中にライスを入れたメニューが大阪・長堀橋に登場! チーズ・イン・ハンバーグならぬ、ライス・イン・ハンバーグとは何故に?

Yahoo!ライフマガジン編集部

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奇想天外メニューを仕掛けたのは、大阪メトロ・長堀橋駅からすぐの洋風バル

魅力あるメニューでお出迎え

今回、われわれのアンテナにバッチリ引っかかった「ごはんバーグ」を提供するのは、洋風創作料理とワインのお店「長堀ダイナー」。今年で8年目突入の洋風バルで、長堀橋界隈(かいわい)のディナータイムを盛り上げているお店です。そんな洋風バルがなんでまた、「ごはんバーグ」を作ったのか興味津々です。

やってきたのは、大阪メトロの長堀橋駅

地下街クリスタ長堀・南3出口を出ると、見えるのが鰻谷藤中橋(うなぎだにふじなかばし)筋の看板。この一筋南側の通りに行けば、お目当てのお店が見えます
紅白のひさしと観葉植物が目印の「長堀ダイナー」。夜はグッとオシャレな雰囲気になりますよ
席数はカウンターメインの30席。奥にはテーブル席もあり

今回ご紹介する「長堀ダイナー」は、オープンキッチンで奥行きのあるゆったりとしたカウンター席やテーブル席に座りながら、手作りにこだわった欧風料理が楽しめる洋風バル。お店のオススメは「レア ハラミ」「たっぷり玉子のチーズinハムカツ」など、酒好きが喜びそうなメニューですが、何でまた「ごはんバーグ」なるものを作ったんですか?

\お店の方に聞いてみた/

長堀ダイナー店長の五百城(いおき)さん
店長の五百城さん
店長の五百城さん
「ウチが以前から提供している単品料理『シェフこだわりの黒毛和牛と白金豚(はっきんとん)絶品ハンバーグステーキ』も人気メニューで、注文される方はライスも合わせて頼まれるんですが、おなかいっぱいになってしまって、他のメニューが食べられなかったっていう人が結構多いんですね。コレはイカンなと(笑)。だって、他のメニューもいっぱい召し上がってほしいじゃないですか」

なるほど~。また別の機会に他のメニューを頼めばいいって話じゃないんですね。お肉系がウリの「長堀ダイナー」は、来店客の多くがハンバーグを注文するとのこと。ランチと違い、ドリンクも楽しむディナータイムで、1品で完結してしまったらちょっと寂しいですわな。

\こんなの見たことない!/
ハンバーグでオールインワンを実現

「ごはんバーグ」(1370円・税別)

こちらがウワサの「ごはんバーグ」。細長い形が珍しいですが、濃厚なデミグラスソースがかかっていて、見た目にはとってもおいしいそう〜。全体は350gのボリューム、中のライスは30g程度と、肉の比率圧倒的高しのメニュー。

店長の五百城さん
店長の五百城さん
「ライスや付け合わせを少し減らしたものも考えたんですが、少量ずつ全部ハンバーグに入れてしまえば、洗いものも減って、環境にも、スタッフにとってもプラスになるのではと思って開発した経緯もあるんですよ」

なんと! 一石三鳥ではありませんか。しかもこのメニューなら複数でもシェアしやすいし、女性にもウケは良さそうですね。

\お待たせいたしました/
ハンバーグ入刀のお時間です!

ワクワクの瞬間。こりゃ注文したお客さんも楽しいに違いない
ハイ! 断面図。ライスはもちろん、ハンバーグ料理についてくる付け合わせのブロッコリーやニンジンなども入っています

ハンバーグは「シェフこだわりの黒毛和牛と白金豚絶品ハンバーグステーキ」同様、黒毛和牛スネ肉のミンチになにわ黒牛や白金豚を加えて、肉汁のうま味と香りを存分に引き立たせたこだわりの内容。デミグラスソースの濃厚味とマッチして美味そのもの! ライスは欲しいが、肉を楽しみたいって人にはうってつけのメニューですね。

\気になる調理方法をのぞき見/

「ごはんバーグ」の形状は長方形。火が通りやすいように工夫されており、フライパンではなくオーブンで焼くんです
焼き上げること10分程度、こんがりとイイ色になっています

\さらにオススメ!/
食べてほしい一皿

「レア ハラミ」(980円・税別)

「ごはんバーグ」の他にもオススメなのが「レア ハラミ」。ハラミの両面に焼き目を付けた後、「長堀ダイナー」のウリのひとつである、低温調理で“たたき”のような感じに。柔らかな歯ごたえとうま味たっぷりのハラミは、特製のタレと一緒に食べれば、ドリンクも進むこと間違いなし!

\メニューに合うのはやはりワイン!/

「ネグロアマーロ」(グラス 780円・税別)
店長の五百城さん
店長の五百城さん
「『ごはんバーグ』や『レア ハラミ』といった濃厚なメニューには、フルボディの赤ワインがオススメです。特に『ネグロアマーロ』はフルーティーでコクがある味わいで、ぜひ一緒に味わってほしいワインです」
その他にもドリンク多数
オシャレな空間で、雰囲気はバッチリ。居心地の良い店内

スタッフも気さくで明るくカウンターで会話しながら食事を楽しめる「長堀ダイナー」。気軽に1人で来店しやすいお店で、長堀橋界隈でディナーを楽しむならうってつけですよ。もちろん、デート使用としても喜ばれること間違いなし! 久々にう~~~ん、素敵やん! なお店を見つけてしまいました。

取材・文=堀 俊夫(クエストルーム)、写真=倉科 直弘

まだまだあります。「う~~~ん、素敵やん!」な店

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