京都に発酵カフェオープン!さまざまな発酵食品が1プレートに

京都に発酵カフェオープン!さまざまな発酵食品が1プレートに

2020/03/13

2020年2月22日(土)、京都市中京区に発酵食品を主役にしたカフェ『漬×麹 Haccomachi』がオープン。お味噌や日本酒、お醤油など日本人の食事に欠かせない発酵食品と、バルサミコ酢やチーズなどの世界の発酵食品を取り合わせた11の味のランチプレートが話題を呼びそうです。

るるぶ&more.

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おいしくってカラダにいいのがうれしい!発酵ランチ

Haccomachi特製 発酵ランチプレート1690円

『漬×麹 Haccomachi』は、京都の伝統食「西京漬」を扱う有名店「京都一の傳」が、古くから一の傳に伝わる漬けの技術に発酵食の魅力を掛け合わせた、発酵食の専門店。

その真髄ともいえるのがランチメニューの発酵ランチプレート。少量ずつながら、11種類もの発酵料理が並んでいます。料理名を見るだけでも心踊りますね。

1. 野菜の赤みそディップ(発酵食品:赤みそ)
2. 抹茶味噌だれのごま豆腐(発酵食品:抹茶、白みそ、みりん)
3. パプリカとズッキーニのバルサミコオイル漬 (発酵食品:バルサミコ酢)
4. 卵黄のみそ漬(発酵食品:白みそ、酒、みりん、醤油)
5. クリームチーズの生ハム巻き(発酵食品:クリームチーズ)
6. なすと玉ねぎのしょう油漬(発酵食品:醤油、みりん、かつお節)
7. やわらかタンドリーチキン レモン塩添え(発酵食品:ヨーグルト)
8. かじきまぐろのオリーブオイル塩麴漬(発酵食品:塩麹)
9. じゃこと京漬物の混ぜごはん(発酵食品:しょっつる)
10. べったら漬けと大根のすり流しスープ (発酵食品:べったら漬け、しょっつる、かつお節)
11. 自家製米麹甘酒(発酵食品:米麹)

まずは食前酒がわりに自家製甘酒をくいっとひと口。ディップで食べる野菜も、生もあれば蒸したり、揚げたりと、京料理らしいひと手間がかけられています。

ごま豆腐やすり流しなど和のものがあるかと思えば、バルサミコオイル漬やクリームチーズといった洋風のものも。皿の上での競演(饗宴)が楽しめます。

 

メインに据えられた「やわらかタンドリーチキン」。ヨーグルトにしっかり漬け込んだ肉の柔らかさ、スパイシーな味わいはもちろん、添えられた「レモン塩」も自家製とのこと!国産レモンの皮を粗みじんにしたレモン塩の、酸っぱさと塩っけが味覚の領域を広げてくれます。一粒口に含んで、甘酒を飲んでみても面白いですよ。

『Haccomachi』で出会えるメイドイン京都の発酵ブランド

ここで少し、『Haccomachi』で出会える発酵ブランドをご紹介。『Haccomachi』の料理を支えている、メイドイン京都の発酵ブランドです。

甘酒はもちろん、パウンドケーキにも使われている米麹を扱うのは、300年以上を作り続ける種麹屋「菱六」。醤油は、明治12年創業の「澤井醤油本店」、受賞納豆を4年連続で世に送り出す「藤原食品」。ほかに日本酒は京都伏見で360年続く酒蔵「北川本家」のものを提供。

どちらの店舗も一般客に向けての販売をおこなわれていますので、『Haccomachi』で出会い、気になった方は、“京都発酵プチツアー”に出かけてみてもいいかも!
『Haccomachi』でも、独自のwebサイトで、発酵情報を発信されていますので、気になる方は検索してみて。

バリエーションいろいろ、Haccomachi自家製甘酒&果実のやさしいドリンク

 

さきほどのランチプレートについていたショットグラス入りの甘酒。やわらかい自然の甘みが絶妙。

ランチタイムは、+280円で自家製米麹甘酒の通常サイズ(Hot/Ice)、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、+330円で自家製米麹甘酒のラテorソーダorヨーグルト、レモンジンジャー(Hot/Ice)、ホットアップル&シナモン、果実酢ソーダがつけられます。“飲む点滴”などとも呼ばれる甘酒がランチドリンクにセットできるのはいいですね!

季節の果実酢ソーダ520円(写真はイメージ)

果実をメインにしたオリジナルドリンクには自家製シロップを使用。美味しいことはもちろん、カラダをいたわることを大切に、メニューづくりをされています。

京都みやげにもオススメ!京都メイドの味噌パウンドケーキ

みそパウンドケーキ バニラアイスクリーム添え 550円

14時からはカフェタイム。提供される焼き菓子だって発酵メニューですよ。
こちらは京都市内で6店舗を展開する人気のカフェ「さらさ」の「焼菓子工房」とコラボした「みそパウンドケーキ」。お味噌が発酵食品なのはもちろん、生地にも「菱六」の米麹パウダーが練りこまれ、しっとりとした食感に仕上がっています。

こちらの「みそパウンドケーキ」は360円でテイクアウトもできます。京都らしさを感じられるお土産としても良さそう。

カシスとバニラの甘酒アフォガード550円

ほかにカシスシャーベットとバニラアイスに熱々の甘酒をかけて食べる、甘酒のアフォガードもあります。

14時〜のカフェタイムは、甘酒ドリンク(350円〜)のみの利用も可能。ちょっとひと息の一杯を、自家製米麹の甘酒に変えてみたら、健康のためにも、お肌のためにも良さそうです!

Text : 小西尋子

はんなり和の空間で、炊きたて土釜ごはんと「西京焼き」ランチ

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