本や文房具、雑貨好き必見!長門市の山奥に佇む隠れ家的本屋

本や文房具、雑貨好き必見!長門市の山奥に佇む隠れ家的本屋

2020/04/02

山口県は長門市の山奥、温泉街の俵山中心地から車で5分ほど先の場所に、全国から多くの人が訪れる本屋さんがあります。それが今回ご紹介する「ロバの本屋」です。

ここいろ

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本や文房具、雑貨好き必見!長門市の山奥に佇む隠れ家的本屋

牛舎だった建物を改装

「ロバの本屋」は、以前は牛舎だった建物が改修されてできたお店です。そのため、山間の雰囲気にもしっとりと馴染んでいて、初めて訪れた方は本当にここが本屋? と驚いてしまうことも少なくありません。

魅力的な本や雑貨が並べられた店内

小説や料理本、写真集、リトルプレスなど様々なジャンルの本

店内には、店主のいのまたさんが「これはいい本だな、おもしろい本だな」と思い、選ばれた本が並べられています。その種類は、小説や料理本、写真集からリトルプレスに至るまでさまざまです。ゆったりと手に取ることができるくらいのゆとりのある陳列なので、落ち着いて本を選ぶことができます。

ゆったりと手に取ることができるゆとりある陳列

本以外にも、可愛らしい雑貨や文房具なども多く扱っています。ポストカードやマスキングテープ、ボールペンやスタンプ、陶器のお皿や小物など……本当に幅広いラインナップで、見ているだけでもわくわくしてきます。本や文房具、雑貨好きにはたまらない空間です。

ポストカードやマスキングテープ
ボールペンやスタンプなどの文房具コーナー

本や雑貨以外にも、広島のパン屋さんのパンや焼き菓子も扱っており、この日も地元のマダムたちがパンを求めて訪れていました。美味しいパンを求めて来て、素敵な本に出逢う。そんな出逢いのきっかけが「ロバの本屋」にはあります。

パンや焼き菓子も扱っている

また、店内にはカフェスペースも併設されており、心ゆくまで山々を眺めたり、コーヒーでほっと一息ついたりすることができます。レターセットやはがきの販売もあるので、大切なひとに送る手紙を書いたりするのもいいかもしれませんね。

カフェスペースには薪ストーブが

それぞれの好きな過ごし方で、そこに流れる時間を堪能していってくださいね。

山々を眺めながらコーヒーでほっと一息

イベントや展示について

それぞれが思い思いの時間を過ごすことができ、通常の本屋ではなかなか手に取ることができないような本にも出会える「ロバの本屋」ですが、陶芸やイラスト、写真など多様な作家さんの作品展が開催されることもあります。過去には、いのまたさんがロシアの旅で買付けてきたモノ、旅の記憶を展示販売するような企画展もありました。イベント情報は随時ホームページに更新されるようなので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。

ロバの本屋のオーナーさんと仲間たち

店主のいのまたさんは、以前は東京・経堂で「ロバロバカフェ」というお店をされていたそうで、今でもその頃のお客さんがわざわざ山口県まで足を運んでくれることもあるようです。場所が変わってもなお愛されるロバの本屋は、これからも多くのファンを魅了し続けていくことでしょう。そうそう、忘れられないのが、ロバの本屋の看板犬ビクターと看板猫ミーコやんの存在。ゆったりと自由に過ごす二匹の姿を見ていると、こちらまでこころが解れていきます。それはまるで、ロバの本屋での過ごし方を私たちに教えてくれるかのよう。

看板犬のビクター

この日も凛とした表情ながら、のんびりと過ごすビクターの姿がありました。

「これからも地味に“本屋”としてやっていきたい。いくらでもゆっくりと過ごしていっていただけたら」と語るいのまたさん。ふふっと笑いかけてくれる穏やかな表情は、ロバの本屋の空気感そのもの。たくさんの出会いや豊かなひとときを提供してくれる「ロバの本屋」に、ぜひ一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

店主のいのまたさん
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