非日常の一皿を味わえるフレンチレストラン 豊橋市「aru」
2020/04/12
たまには日常を忘れて非日常の体験はいかが?豊橋駅前広小路、とあるビルの二階にお店を構えるこのフレンチレストラン。aru(アル)と言います。
ザザマガジン
素材の味を活かしたフレンチレストラン「aru」
シェフは豊川市の出身ながら、日本のみならず世界の名だたるミシュラン店で修行を重ねて二年前、地元にフレンチレストランをオープンしました。
お店は、JR豊橋駅から徒歩5分ほどの雑居ビル2階にあります。
階段を上がり玄関で出迎えてくれるのはセンスのいい季節のお花。
三月の早い時期に気のおけない仲間と、たまには非日常を味わいに行こうとお邪魔してきました。
裸電球の温かみとコンクリートの壁の無機質感がとてもいい雰囲気。
お花のアレンジもとてもお洒落です!!
ランチ・ディナーメニュー
ランチ、ディナーともにおまかせコースのみとのこと。
ランチ
・menu petit saison(6皿前後)3,400円
・menu saison(8皿前後) 6,800円
ディナー
・menu saison(8皿前後) 6,800円
・menu nature(10皿前後) 9,800円
ランチ、ディナー共に別途消費税、サービス料がかかります。
そんな非日常の空間で、今回はディナーのコースを。
アルのホームページにも書かれている通り、生産者さんの顔が見えて、味のある旬の食材を活かした、東三河でしかできない、季節の料理が食べられるという事で、思いっきり春を味わえる食材達♫
鈴木シェフが提供してくれるお皿はどれもうっとりするほど素敵な盛り付けで、一枚の絵画のよう。
尚且つ、一同うなずくだけでナイフフォークが止まらない勢いの美味しさ!
写真撮るのをすっかり忘れてしまいましたが、ワインもペアリングで楽しませていただきました!
何を隠そう奥様もまた、名だたる名店で修行を積まれたソムリエ。
お勧めしてくださるワイン達も間違いないのです。
最初から最後まで、飽きる事のない構成、驚きの連続の味付け、申し分無い材料で、大満足の私達。
この上ない非日常を味わうことが出来ました。
記/いいだまき