「美酒和膳 ひがし中野しもみや」日本酒ファンなら知っている

2016/12/09

「美酒和膳 ひがし中野しもみや」日本酒ファンなら知っている

福島県の270年続く造り酒屋に生まれた食の大家・小泉武夫氏が通う名店

丸ごと小泉武夫 食 マガジン

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日本酒・焼酎約120種が楽しめる日本酒ファンが通う店

福島県の270年続く造り酒屋に生まれた食の大家・小泉武夫氏の原点には日本酒がある。そんな小泉氏が訪れるのが、新宿から中央・総武線で約5分の東中野にある「美酒和膳 ひがし中野しもみや」だ。

カウンター10席のみの落ち着いた雰囲気

しもみやで楽しめる約120種類の日本酒・焼酎

しもみやでは、日本各地のとっておきの日本酒・焼酎約120種が楽しめる。ただし、「珍しい酒を集めたわけではない」と店主の下宮龍児さんは言う。

「手仕事でつくられたお酒にはつくり手の気持ちがこもっていて、飲むと伝わってくるものがあります。ただ地方の小さな蔵では、つくり手が夫婦だけだったりするので生産量が少なく、消費者になかなか知られていません。そういったお酒を中心にお客様に紹介しているんです」

日本酒ファンが「何か新しいのある?」と訪れるのもうなずける。

小泉武夫氏と下宮さん

実は、下宮さんは東京農業大学醸造学科出身のれっきとした“小泉チルドレン”である。独自のルートで、常に飲み頃の酒を揃えている。

利き酒のテーマは「生産者が東京農大出身」!

下宮さんや女将さんに相談すれば、季節や好みに合わせてぴったりの酒を紹介してくれる。これからの時期にイチオシのお酒なら、秋田県の「刈穂」と群馬県の「若駒」だとか。

「刈穂は、口に含むと旨味が舌を包み込み、飲めばのどをキュッと締めてスパッと切れるお酒です。若駒は、普通大きな機械で絞りタンクで寝かせるところを、袋詰めして自然に酒が落ちる雫を集める『雫絞り』の後、斗瓶で寝かせる贅沢な製造法でつくられたお酒。手間のぶんだけおいしいですよ」(下宮さん)

「米」「生産県」などテーマを決めて、唎き酒を楽しむのもいいだろう。ぜひ、新たな酒と出会って欲しい。

こだわりの料理

銀杏とむかご、豚肉の塩麹漬けなど盛り合わせ

しもみやのこだわりは料理にも。厳選された旬の食材を全国各地から集めて下宮さんが心を込めて調理する。小泉武夫氏も「お出ししたものはすべて食べてくれる」(下宮さん)とのこと。味に、自然と酒が進む。

かんぱちと明石たこのお造り

お酒を楽しんだシメには、ぜひお釜で炊いたごはんをどうぞ。

小さなお釜で炊き上げるごはんが人気

季節の炊き込みごはんは月に2度ほどメニューが変わり、これを楽しみにやってくる人も多い。白ごはんは、酒米として使われ、ほとんど一般には流通しない「亀の尾」とササニシキの“親”である「ササシグレ」の2種。こだわりの卵、「極(きわみ)」で卵かけごはんにするのもいい。

にわとりの飼料からこだわった究極の卵「極」
ひがし中野しもみや
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Yahoo!ロコひがし中野 しもみや
住所
中野区東中野1-52-18 クワハウス 1F

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アクセス
東中野駅[東口(南側)]から徒歩約2分
東中野駅[西口(南側)]から徒歩約3分
落合(東京都)駅[2]から徒歩約10分
電話
03-3363-7878
営業時間
火~土 18:00~25:00(L.O.24:00)
定休日
日曜・月曜日
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