この冬、都内で注目の“こたつと鍋”の店3選

2016/12/09

この冬、都内で注目の“こたつと鍋”の店3選

冬の風物詩「こたつ」。それから、冬のごちそう「鍋」。この2つを合わせて「こたつで鍋」なんてステキだと思いませんか? ここでは、こたつで鍋が食べられる店を厳選しました。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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今回紹介する3店はこちら!

1. 両国テラス(両国)
2. 本家かのや(代々木)
3. 夢のまた夢(阿佐ヶ谷)

冬がどんなに寒くても、鍋とこたつがあれば大丈夫!

冬の足音とともにやってきた鍋の季節はこたつの季節でもある。とはいえ、住宅事情によりこたつを持っていない人も多い昨今。こたつが恋しい時や、気軽に鍋料理を楽しみたい時には「お店でこたつ鍋」をおすすめしたい。

食材やお酒の準備をせずとも、すぐに鍋が食べられるのもお店ならでは。今回「本家かのや」と「夢のまた夢」では、こたつと鍋が大好きなモデル2名に“お店でこたつ鍋”を体験してもらいました!


1. 両国テラス

隅田川徒歩3分、絶好立地のこたつガーデン

両国テラスは旧安田庭園に面しており、店との境は透明ビニールのみ。木々を眺めながら食事を楽しめる貴重な空間だ
洋風トマトすき焼き鍋は、90分飲み放題つきで1人前5500円(写真は4人前)。割り下にトマトを浮かべ、国産牛肉や野菜を煮るスタイル。〆のうどんやサイドメニュー6品つき

ここ「両国テラス」はスポーツと食をテーマとした複合施設。2年目となる「こたつガーデン」を今年も11月22日から開催中だ。屋根つきテラスに加え、オープンテラスのテーブルこたつ(4名がけ2卓、2名がけ3卓)が今年初登場。こたつ席が全部で14卓となりパワーアップ!

今年新登場の鶏白湯鍋は、90分飲み放題つきで1人前5000円。8時間丸鶏を煮込んだ濃厚スープが魅力的。〆のうどんやサイドメニュー6品つき
ランナーをサポートする「ランキューブ」が併設されているので、食事の前に軽くランニングをしてお腹を空かせるのもよし

両国テラス

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

2. 本家かのや

代々木駅1分の初代こたつガーデン、今年もスタート

「かのやの魚鋤(うおすき)鍋」は1人前2800円。焼いたサンマやハモ、サケなどの魚が主役だが、野菜やキノコ類もいい仕事をする。そして、じわじわとスープがいいお味になっていくのだ……

「本家かのや」鹿児島県の郷土料理や焼酎が楽しめる料理店。夏はビアガーデンとして使っていたテラス席はこたつスペースに早変わり。このこたつ席があまりに人気のため、さらに暖かい店内の小上がり席にもこたつ席を増築し冬支度が完成。現在、こたつ席は全部で2人がけ席9卓、4人がけ席5卓となった。

綿入りの暖かい半纏(はんてん)の貸し出しも行っており、まるで実家にいるようなくつろぎを感じながら鍋料理を楽しむことができる

「あまりに居心地がいいので、開店から閉店まで過ごす人もいるほどですよ」とスタッフ。確かに、この落ち着き感はハンパではない。

そして、鍋料理と合わせて楽しみたいのがおいしいお酒。鹿児島県といえば押しも押されもせぬ「芋焼酎天国」。定番銘柄から、ちょっと珍しいものまで取りそろえているので、スタッフにおすすめを聞きながら自分好みの1本を探してみよう。

左から「小鹿 黒本にごり」420円、「照葉樹林」580円、「海」680円など。ほかではなかなかお目にかかれない本格芋焼酎ばかりで目移りしてしまいそう
焼酎の本場・鹿児島に昔から伝わる酒器「黒ぢょか」(写真奥)。焼酎を水で割ったものを入れて直火にかけるのが流儀。まろやかな味わいになるのだ
こたつ席利用の場合は、好きな半纏を選んで着られるシステム。こたつも半纏も、日本の冬の風物詩だが最近あまり見なくなった。懐かしい風景だ
モデル・さとうえみさん
モデル・さとうえみさん
自宅でも鍋料理は作るんですが、ダシの取り方や具材の組み合わせ方はプロですね。自分では出せない味!
モデル・佐田淳さん
モデル・佐田淳さん
本当ですね。そしてこのまったり感……。まるで実家にいるようにくつろげます。

こたつと鍋、それから半纏で温まったところに、鍋の後のお楽しみ「ぞうすい」で最後の仕上げ。体がポッカポカのうちに、余韻に浸りながらおうちへ帰りましょう。

本家かのや

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

3. 夢のまた夢

ディープなこたつ席をお探しなら、中央線・阿佐ヶ谷へ!

ひと口含むと、脂の旨味と甘みに驚く。「豚(とん)ちり鍋」は2人前2160円。ダシは昆布とにんにく、しょうがをセレクト

「夢のまた夢」は、阿佐ヶ谷ではちょっと名の知れた料理店。何を食べてもおいしいが、宮崎直送の「おいも豚」を使った料理は特筆モノである。冬ならやっぱり「豚ちり鍋」だ。

このようにしゃぶしゃぶしていただく。鍋のタレはポン酢でさっぱり召し上がれ

さて、肝心のお酒。日本酒、焼酎、ワイン、カクテルなどひと通りそろうが、ワンカップのラインナップが酒心をそそる。見たこともない銘柄でも、ワンカップサイズなら気軽に試せるのがうれしい。

ワンカップはどれも650円均一と明朗な価格設定。女性はひと目で気に入ってしまうというネコ柄ワンカップ(上に積んだ真ん中)。飲んだ後、希望があればカラのグラスを持ち帰ることもできる

店内は長細い造りで、キッチンに面したカウンター席と、テーブル代わりのこたつ席(4人がけ4卓)と、奥のほうに個室が1室。

“宅呑み”をしているかのようなリラックス感。それでも、自宅で食べるものとはひと味もふた味も違うおいしい鍋にプロの仕事を感じるのである
鍋のシメはぞうすい(写真)かうどん(各300円)を選べる。食材から出たダシが、しみじみ旨い!
写真右側がこたつ席。控えめな照明と、こたつの温もり、おいしい料理があれば、どんな寒い夜でも暖かに過ごせそう
モデル・佐田淳さん
モデル・佐田淳さん
いいお肉を使うと、鍋ってこんなにおいしくなるんですね。お酒も進みます。
モデル・さとうえみさん
モデル・さとうえみさん
鍋ってこたつによく合いますね。外食なのに、こんなにリラックスして鍋を食べたのは初めてです。もう帰りたくないー(笑)。

夢のまた夢

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

【おまけの番外編】
西武園ゆうえんち

こたつ+鍋+イルミの最強コンボ!

西武園といえば、なんといっても「イルミージュ」「結婚したくなるイルミネーション」とも呼ばれるぐらいロマンチックなのだ。7年目となる今年、イルミージュ営業日は園内メルヘンスナック2階テラスで「鍋所 こたつ屋」を開催。メニューは、「7年目」をテーマに「七色彩火鍋(なないろいろどりひなべ)」と題して、7つのスープから選べる火鍋が勢ぞろい。

四川&鶏白湯の火鍋(具材は肉三種盛セットか牛肉・豚肉セットを選んで各1人前2700円)。旨味とコクたっぷりの四川スープ(左)と、さっぱり白湯仕立てのスープ(右)の2種が対照的で食べ飽きない
こたつは4人席×20卓を用意。イルミネーションを見ながら、暖かいヒートテントの中で鍋料理を楽しめる

さらに、3日前(当日を含まない)までに鍋メニューを予約すれば入園無料というサービスまで。営業時間は、18:00~20:30(入店19:30まで)、2017年1/13(金)~2/26(日)は17:00~19:30(入店18:30まで)。

冬の楽しみがまたひとつ増えますね♡

※「鍋所 こたつ屋」は4月初旬までの冬限定店舗
※予約なしの場合は遊園地入園料1100円が飲食代以外にかかります

西武園ゆうえんち

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

寒い日に、こたつに入ってみんなで鍋を囲むのは、冬だけのレジャーです。寒ければ寒いほど、おいしいんじゃないの!? と思えてくるから不思議です。実家を離れて都会でワンルーム暮らしをしている人も、仲間を誘って出かけませんか? 暖かく、楽しいひと時が過ごせますよ。
※掲載したお店のこたつ席は、3月~4月ぐらいまでの営業です。ご確認のうえお出かけください。


取材メモ/こたつと鍋って、人と人との距離をぐっと近づけてくれる魔法のアイテムです。今年の冬も寒くなりそうだから、こたつ×鍋宴会で温まってくださいね。

取材・文=木村 悦子(ミトシロ書房)/撮影=中林 香

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