“懐かしラーメン”が食べたい! 徳島県民ふるさとの味4選

“懐かしラーメン”が食べたい! 徳島県民ふるさとの味4選

2020/06/02

徳島県内にはおいしいラーメンはたくさんあるけれど、ふと「昔よく食べたなぁ」と思い出す懐かしの一杯はまた格別。今回は、徳島県民に「昔、よく連れて行ってもらった懐かしの店は?」と聞いておすすめされたラーメン4選をお届け!大人になった今、昔の思い出と一緒に味わいにいきませんか?

あわわ

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味の老舗 八千代(やちよ)

故郷の味がこの一杯と言える人が羨ましい

[中華そば]500円

セット(820 円)には、炊き込みご飯とサラダがついてくる

濁りひとつない透明に近い半透明。照りのあるストレートの中太麺。薄めにカットされたスクエアなチャーシュー。スープはほのかな辛さを帯びた優しい濃度で、啜ればツルツルっと一瞬で駆け抜ける…!

食べたことがなかったとしても「懐かしい」が頭をよぎる、求めていた中華そばがまさにこの一杯です。

昔懐かしい雰囲気がたまらない!

『八千代』としての始まりは長く、大正時代の宿から。そこから変遷を経て、昭和29年に現在の『味の老舗八千代』となりました。当時は鍋焼きうどんや、珍しかったオムライスやチキンライスの洋食が人気でしたが、[中華そば]の名店とささやかれるようになった背景にはやはり、現在でも妥協を許さない日々があったから。

60年以上継ぎ足し続けているしょうゆだれの完璧な継承。見た目はシンプルだが、驚くほどにうま味があふれ出るチャーシュー。ラーメン・ラバーたちの食欲をくすぐるビジュアル。まさに”完璧”!

味の老舗 八千代

中華そば 王将(おうしょう)

忘れられなくなる唯一無二の濃厚スープ

[チャーシューメン(小)]750 円

どんぶりを覆うチャーシューがインパクト大!

創業は昭和56年、今や鴨島町では親子3代で通うお客さんも多いという。じわじわと広がる甘みとしっかりとしたコクを併せ持った濃厚なしょうゆ味のスープは、一度食べると忘れられなくなってしまう中毒系!

さらにファンをとりこにするのは、豚ウデ肉を長時間煮込んだ厚切りのチャーシュー。今でこそ人気店だが、「開店当初はガラガラで、数少ないお客さんが励みになった」と言い、お客さんへの感謝の気持ちがチャーシュー大盛りの理由になったそう。

中華そば 王将

豚太郎 長生店

老若男女を満足させる自信に満ちた一杯

[味噌カツ]950 円(税抜)

器のセンターを任されたトンカツの風貌は王者のごとし

開店当初からサーフィン帰りの観光客をもてなし、店の活気は40年経った今でも色あせない。

同店の自慢は、何度も試作を重ねてたどり着いたオリジナルみそ。合わせるのは鶏ガラや鶏の足を白濁するまで煮こんだ、鶏づくしのスープ。濃厚で深いコクが特徴のみそラーメンの上には、揚げたての分厚いトンカツが鎮座。

サクサク食感の衣とスープがしゅんだやわらか食感の衣のコラボは最高で、ふっと食べたくなる一杯なのだ。

豚太郎 長生店

中華そば 岡本中華(おかもとちゅうか)

レンゲの勢いが止まらないお客さん続出

[中華そば肉入り 小]750 円

バラとモモのとろとろチャーシューが敷き詰められている

白系徳島ラーメンの元祖といえば名が挙がる『岡本中華』は約70年前、屋台から始まりました。

チャルメラの音色が響くと仕事帰りのお客さんが集まり、夜遅くまでにぎわっていたよう。時代は流れても客足は途絶えず、移転・増席するなど店も変化したが、自慢の白いスープは変わらない。

豚ゲンコツと鶏ガラを長時間煮こんでいてクリーミーな味わいだが、キレのあるかえしが引き締め役になって後味は驚くほどすっきり。スープを飲み干してしまうのも無理はない。

中華そば 岡本中華
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あわわ

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徳島県内、所狭しと編集者が走り回って、お役立ち徳島ディープネタを毎日配信中のブログメディア『アワログ』を運営する地域密着ローカルメディア集団「あわわ」。 月刊フリーマガジン『あわわfree』、月刊タウンマガジン『Geen』、徳島ママの子育て情報誌『ワイヤーママ』も発行しています。

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