“家事えもん”こと松橋周太呂が教える 100均の大掃除グッズ

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2016/12/27

“家事えもん”こと松橋周太呂が教える 100均の大掃除グッズ

年末といえば大掃除! 1年間で溜(た)まった汚れを落とすいい機会だが、お風呂場にキッチン、窓ガラスなど掃除する場所がたくさんあって大変…。そこで、家事えもんこと松橋周太呂さんが100均グッズを使った掃除法をレクチャー。コスパ最強のアイテムを駆使して、きれいな部屋で新年を迎えよう。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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目から鱗(うろこ)の掃除の裏技を大公開!

仕事やイベントで何かと忙しい年末。「大掃除をパパッと終わらせてスッキリしたい!」。そんな悩めるあなたに、100均グッズを使って効率的に大掃除ができるテクニックをご紹介。

大掃除に便利な100均グッズを紹介してくれるのはこの人!

家事えもんこと松橋周太呂さん
松橋周太呂

松橋周太呂

芸人

テレビや雑誌で家事芸人として活躍中の松橋周太呂さん。「100均グッズの中には、クオリティの高い掃除グッズがあるんです。今回は数多くのグッズの中から、特に使えるものをご紹介します」と松橋さん。家庭にあるもので簡単にできる掃除テクニックもあわせて解説します!

【ガンコな汚れにはこの100均グッズを使うべし!】

1.キッチン編 ― ゴム手袋と○○
2.窓ガラス編 ― ○○ソーダの水割り?
3.お風呂場編 ― 漂白剤とまさかの○○⁉

松橋さんのアドバイスを受け、編集部Mが大掃除に挑戦。「気合いを入れて頑張ります!」とやる気満々

1.キッチン編

ガスコンロ、IH、レンジまわりの壁など、キッチン周辺は知らず知らずのうちに油汚れが溜まっていく。布巾でゴシゴシ拭いてもびくともしない、しつこい油汚れを落とす方法とは…?

キッチンまわりで使用する100均グッズはコレ!

写真左「ゴム手袋」(108円)、同・右「重曹」(108円)

\ココがポイント!/

松橋さん
松橋さん
「キッチンまわりの油汚れは、布巾でゴシゴシ拭いてもなかなか取れません。そんなときは重曹とゴム手袋を使って掃除しましょう。汚れている部分に重曹をふりかけ、少量の水を付けたゴム手袋でこすり、汚れを落としていきます」
ガスコンロの油汚れに重曹をふりかける
少量の水を付けたゴム手袋で擦るとあっという間に油汚れが落ちていく
ごっそり取れました♪
ガンコな油汚れが取れてピカピカに! 「軽く擦っただけでこんなに簡単に汚れが落ちるなんて感動~!」(編集部M)

松橋さんが大掃除の極意を伝授!

松橋さん
松橋さん
「換気扇や魚焼きグリルのしつこい油汚れには、重曹と水を2対1の割合で混ぜ合わせペースト状にしたものをつけて、ゴム手袋でゴシゴシ拭くと効果的です。また、冬場は油が固まっているので、熱めのお湯に洗剤を溶かして換気扇やグリルをつけておくと、汚れがさらに落としやすくなります」
「ガスコンロの隙間など、手の届かないところの掃除はポイントブラシがオススメ。汚れをドンドンかき出しちゃってください!」と松橋さん
「ポイントブラシ」(108円)。松橋さんは先端の毛をハサミで切って、溝に入りやすくする一工夫をすることも

2.窓ガラス編

窓ガラスの内側は手垢(あか)などの油汚れ、外側はほこりや泥で汚れている。さらに網戸には大量のほこりや泥が付着…。松橋さんいわく、そんなしつこい汚れも簡単に落とす方法があるという。松橋さん、さっそく教えてください!

窓ガラスまわりで使用する100均グッズはコレ!

写真左「セスキ炭酸ソーダ」(108円)、同・右「スプレー容器」(108円)

\ココがポイント!/

松橋さん
松橋さん
「窓ガラスはセスキ炭酸ソーダとボディタオルを使ってきれいにしていきます。500ccの水に小さじ1杯のセスキ炭酸ソーダを混ぜて、真空容器に入れます。この液体をボディタオルに吹きかけて、窓ガラスや網戸を拭いていきます。汚れがひどい網戸でも簡単に汚れが落ちるんですよ!」
セスキ炭酸ソーダを水で薄めた液体をボディタオルに吹きかける
汚れがひどい網戸をゴシゴシ
網戸の端からていねいに拭いていくのがポイントだ
掃除終了! ボディタオルの黒ずみを見ると、どれだけたくさんの汚れが取れたか一目瞭然。「こんなに汚れていたなんて~! ごっそり汚れが落ちるので楽しくなってきた!」(編集部M)
松橋さん
松橋さん
「ボディタオルは表面がボコボコしているので、窓ガラスや網戸の汚れをきれいにかき取ることができるんです。新しいボディタオルを使うともったいないので、使い古したものを使用してくださいね」

松橋さんが大掃除の極意を伝授!

松橋さん
松橋さん
窓ガラスをピカピカにする方法を教えます。まずセスキ炭酸ソーダを水で薄めた液体をボディタオルに吹きかけ、それで窓ガラスを拭き汚れを落とします。そして窓ガラスの水気を拭き取り、乾いた窓ガラスをペーパータオルで乾拭きすると、見違えるほどピカピカになるんです。ガラステーブルでもこの技は使えますのでお試しください」
「ボディタオルはどのご家庭にもある便利な掃除グッズです。使い古したボディタオルを上手に活用してくださいね」と松橋さん

3.お風呂場編

毎日掃除をしていてもお風呂場はカビ水垢などが溜まってしまうもの。せっかくの大掃除だから、お風呂場の隅から隅まできれいにしたい。松橋さん、お風呂場の掃除の仕方も教えてください!

お風呂場まわりで使用する100均グッズはコレ!

写真左「片栗粉」(108円)、写真右「キッチンブリーチ」(108円)

\ココがポイント!/

松橋さん
松橋さん
「お風呂場のカビには、キッチンブリーチと片栗(かたくり)粉を1対1の割合で混ぜたものを使用します。キッチンブリーチには、カビ取り剤と似た成分があるので、カビ退治に適しているんです
片栗粉を混ぜることで、カビが繁殖している部分にキッチンブリーチがしっかり留まるので、カビを根こそぎやっつけることができます。キッチンブリーチと片栗粉を混ぜるときは、とろみがつき、ジェル状になるように調整してみてください」
まずは1対1の割合を目安にキッチンブリーチと片栗粉を混ぜてとろみをつける。※小さなお子様がいる家庭では、お子様が口の中に入れたりしないよう十分お気をつけください
カビが繁殖している部分に片栗粉入りのキッチンブリーチをつけ、20~30分間放置する。年季の入ったカビの場合、放置時間を長めにするなど調整しよう
必ず冷水で片栗粉入りのキッチンブリーチを流すこと。お湯で流すと片栗粉の成分でぬめりが出て、洗剤が落ちにくくなってしまうので注意
これでしつこいカビもきれいに落ちる! 「す、すごい~! あきらめていたカビが落ちてうれしい!!」(編集部M)

松橋さんが大掃除の極意を伝授!

松橋さん
松橋さん
「実は、お風呂場の天井のカビを退治することが、カビを減らす一番のコツなんです。目に見えなくても、お風呂場の天井にはカビがたくさんいます。それらのカビをエタノールを使って退治することで、カビが繁殖しにくいお風呂場になります
ハンドワイパーにキッチンペーパーを取り付け、エタノールを吹きかける。それで天井をゴシゴシすることで、カビを退治し繁殖を防ぐことができるのだ。目に薬品がかからないように注意しよう
「お部屋の中がとってもきれいになりました。松橋さん、ありがとうございます!」とご満悦の編集部M
松橋さん
松橋さん
「年末の大掃除は時間がかかって大変ですが、効率的に汚れを落とすことで、おうちの中が見違えるほどきれいになるんです。掃除をするオススメの順番を伝授しますね。

まずはキッチンまわり、油汚れがひどい換気扇やガスコンロを洗剤につけこんでください。
その間に窓ガラスや網戸、リビングを掃除します。
③キッチンに戻り、洗剤につけこんで汚れが落ちやすくなった換気扇やガスコンロをきれいにしましょう。
④最後にお風呂場を掃除して、そのままお風呂に入って大掃除終了!

この冬は100均グッズを駆使しておうちの中をきれいにして、気持ちよく新年を迎えましょう♪」

おまけ:まだまだこんな便利グッズも!

トイレの汚れもスルッと落ちる!

「トイレ便器のフチ裏キレイ!トイレスティック」(108円)。最新のトイレはコーティングがはがれることがあるので要注意

ゴミをかき集めてぱぱっと捨てる!

「ゴミ取り手袋 くるんポイ」(108円)。生ゴミの処理やお風呂場の髪の毛の処理などにも便利

使い捨てができる100均グッズを上手に使うことが、まさに時短テクニック! 松橋さんの極意を実践してみてくださいね。


取材メモ/100均グッズを使用した大掃除の方法を家事えもんこと松橋周太呂さんにご紹介いただきました。松橋さんの掃除テクニックはすぐに実践できるものばかり。きっと大掃除が楽しくなっちゃいますよ♪
今すぐお近くの100均に行って、大掃除を始めましょう!

取材・文=樋口和也(シーアール) 撮影=大関敦

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