日本初上陸「エースホテル京都」がスゴいといわれる4つの理由

日本初上陸「エースホテル京都」がスゴいといわれる4つの理由

2020/06/23

アメリカ発の「エースホテル」がいよいよ開業! かつて「京都中央電話局」だったレンガ造りの建物を再利用した新風館内の目玉スポットとして、早くも注目度が上昇中です。エースホテル以外にも、施設内には高感度なショップがめじろ押し。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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古都・京都観光でのリッチな宿泊施設としても目が離せない

旅をする理由のひとつには、非日常を味わいたいという欲求があると思いますが、今回ご紹介する「エースホテル」は、まさにそんな欲求を満たしてくれるに違いないホテル! アジア初となる人気宿泊施設が京都の複合施設「新風館」(京都市中京区)に6月11日オープンしたということで、話題の施設に潜入しました。

エースホテル日本上陸の何がすごいの?

オリジナルグッズショップやギャラリースペースも備えた1階ロビー

エースホテルは1999年、アメリカ・シアトルで創業。現在はアメリカをはじめイギリスなどに9施設展開する大人気のホテルです。これまでの業界の常識を覆す革新的でハイセンスなホテルとして世界中の旅人たちの憧れのホテルとして知られています。古い建物をリノベーションして作られることが多く、トレンドを牽引する建築家やアーティストらによるデザインは外観、客室とすべてがクール。ただ宿泊するだけのホテルとは異なる、新たなカルチャーの魅力を発見できるのも魅力です。

アジアへの進出は京都が初!

レトロなレンガ造りが目を引く商業施設「新風館」
烏丸御池の交差点から南へ下ってすぐ。有形文化財にも登録されている商業施設「新風館」内に立地する

そんな憧れのホテルがアジア初(しかも京都に!)オープンとなれば、粋な旅人がこぞって京都を目指すに違いありません。革新的でハイセンスな「エースホテル京都」の魅力をこれから探っていきましょう!

\エースホテル京都のココがすごい!/

【1】隈研吾氏&コミューンのデザイン
【2】音楽が身近にある客室
【3】いたる所にアート作品がいっぱい
【4】アメリカのフードシーンを京都へ直輸入


【1】 隈研吾氏&コミューンのデザイン

隈研吾氏がデザインしたロビー天井の木組み。ライティング&オブジェはコミューンデザインが担当しています。世界的なコラボを間近でチェックできるなんて贅沢!
アルテックのライト、ノタデザインのサイドテーブル、コミューンデザインセレクトのソファ…etc.エーススイートルームには憧れのアイテムが勢ぞろい

外観デザイン監修は世界的建築家の隈研吾氏が担当。内装デザイン監修はLAのコミューンデザインが手がけ、見渡す限り美しい空間&アートを感じさせてくれます。また、自然素材と自然光を尊重し人と人の交流と居心地を最重視。美と独自の歴史に満ちた京都の地域性を意識した洗練のデザインに仕上がっています。

【2】 音楽が身近にある客室

ベッドを2つ備えたヒストリックツイン。自由に弾けるEpiphoneのギターもあり。こういう何気ない遊び心がオシャレですねー

客室はこれまでの新風館をリノベーションした既存棟と新築棟の2つがスタンバイ。室内はさまざまなレイアウトが用意され、日本とアメリカ西海岸のエッセンスがちりばめられています。そして、エースホテルの大切な要素である「音楽」が身近に感じられるよう、TEAC社のターンテーブルを設置している部屋があるのも注目。

オーディオマニアが泣いて喜ぶ豊かな音質を誇るTivoli社のラジオは全室に。さりげなく置かれているアイテムもすべて一流ブランドで統一している点はさすが!
おしゃれな雰囲気だけでなく居心地の良さもグッド。バスタブは日本式の深めのタイプを採用。和洋折衷の良さを取り入れているのもポイントですね

【3】 いたる所にアート作品がいっぱい

客室に向かうゲストを真っ先に出迎えてくれる、エレベーターホールのネオンアートはヒステリックグラマーのデザイナー・北村信彦氏のデザイン。大日如来をモチーフにした崇高な雰囲気に胸が高まります

館内はエースホテルならではのインテリアで構成。しょうぶ学園によるファブリックアートをはじめ、客室には染色アーティスト・柚木沙弥郎氏の作品も飾られています。さらにミナペルホネンのファブリックカーテン、備え付けの食器類も第一線で活躍する作家ものをセレクトするこだわりよう。

90歳をこえてもなお第一線で活躍している柚木沙弥郎氏のタペストリー。大胆な構図と自由な色使いで世界にファンを持つ本物のアーティストの作品を身近に感じられるのは感動です 

【4】 アメリカのフードシーンを京都へ直輸入

ホテル3階にある「Mr. Maurice’s Italian」。メニューは、レッドソース・イタリアンと呼ばれる家庭料理がベース
伝統的なメキシコ料理をアレンジしたテイストが人気の「PIOPIKO」。中2階&2階フロアに展開しています

アメリカ風イタリアン・オステリア「Mr. Maurice’s Italian」、西海岸発のストリートフードを提案する「PIOPIKO」でのランチやディナーも楽しみ。各レストランは宿泊客のみならず、一般客も利用OKです。刺激的なアメリカのフードシーンを京都にいながらキャッチしましょう。

\ココにも注目/
宿泊客に限らず誰でも自由に利用可能なロビースペース

新型コロナウイルスが終息すれば、幅広いジャンルのイベント開催も予定されているんだとか

取材時も多くのユーザーが出入りしていたロビースペース。ソーシャルディスタンスや消毒を徹底するなど、コロナ対策も万全です。ソファやテーブル席が配されており、観光時の休憩に、ビジネスにおけるミーティングにと活用度大!

話題のコーヒーショップでブレイクタイム

オープンは朝7時から。店内には世界的なパッチワークアーティスト、アダム・ポーグ氏のアートが飾られています
深みのあるエスプレッソのおいしさが楽しめる「コルタード」(470円)

ロビーに併設するのは「Stumptown Coffee Roasters」。こちらはアメリカ・ポートランド発のコーヒーショップで日本での出店は今回が初めて。各国から調達したハイランクなコーヒー豆を用いた、ミディアムローストの奥深いテイストは、世界中のコーヒーファンを魅了し続けています。

オリジナルアイテムをお土産にぜひ!

京都をモチーフにした「ワッペン」(990円)ほか、手軽なアイテムも販売中

プリントデスク脇のショップには、ホテルのロゴをあしらったオリジナルアイテムがズラリ。ファッショニスタ垂涎のアパレルからデイリーユースなアメニティまで、ホテルを立ち寄った記念にゲットしましょう。

プレオープン中(グランドオープンは2020年後半を予定)の現在は、開業特別レートの価格で宿泊できるのもおすすめポイント。このお得な機会にぜひ宿泊して、エースホテル京都の魅力を存分に味わってみてください。

取材・文・写真=ペンアクト、構成・編集=堀 俊夫(クエストルーム)

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