日本全国の純米カップ酒がズラリ! ふんわり飲めるホロ酔いバー

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おいしい日本酒が飲みたい!

2017/01/14

日本全国の純米カップ酒がズラリ! ふんわり飲めるホロ酔いバー

日本全国から取り寄せた純米酒のカップ酒が飲める小さなお店がある。新宿三丁目駅から徒歩2分、都会の喧騒を忘れ、ほっと一息。自分がセレクトしたお酒の生まれた土地に思いを馳せながら、ゆる〜く酔いましょう。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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酒処、新潟出身の店主が選んだ
純米酒とこだわりの肴

【ココがオススメ!】

1.全国の純米カップ酒が飲める
2.ひと手間かけた旬の肴に舌鼓!
3.女性一人でも気楽に立ち寄れる

冬はお燗でもいただけるカップ酒

新宿3丁目駅B2出口を出て路地を歩くこと2分、オレンジ色の丸い看板と暖簾で出迎えてくれるのが、「晩酌処 tententen 新宿店」。日本酒専門店は今ではそう珍しくないが、こちらでは、全都道府県から集めた「純米カップ酒」を常時40種類以上取り揃えている。

カップ酒は、780円(季節や仕入れ状況により、商品の入れ替え等あります)

「その土地の旬の日本酒を、47都道府県で1種類ずつ選んでいます。ない場合は、代わりに焼酎や梅酒などを置いています」
そう答えるのは、店主でオーナーの布施有美子さん。布施さんは、酒処、新潟の出身で、もともと日本酒が大好き。それにしてもなぜ、カップ酒をメインに? カップ酒というと、安くて低品質というイメージを抱く人もいるかもしれないが……。

オーナーで店主の布施有美子さんは、新潟県長岡市出身で利き酒師の資格を持つ
布施さん
布施さん
「世間で思われている以上に、良質でしっかりしたカップ酒がたくさんあるというのを知ってもらいたくて、仕入れはじめました。店の広さ的に、一升瓶を置くスペースがなかったというのもありますが(笑)」

今の時期はお燗でどうぞ

布施さんの柔らかい雰囲気がお店にも反映されているからか、一人で立ち寄る女性客も多いそう。しかし、こんなにも日本酒があると、ちょっと迷ってしまう。オススメのカップ酒はどれだろう。

布施さん
布施さん
「今の時期は、燗もオススメです。燗容器があるので、ぬる燗、熱燗と好みの温度で飲んでいただけます」
カップ酒を徳利(とっくり)に移して燗温計のついた容器で温める。待っている時間も心がほどけていく
こちらも燗にオススメの純米カップ酒。中央の「炙りいりこ酒」は、お燗にしたあと仕上げにいりこ出汁を入れる

お酒が進む肴にもこだわりが

こちらに来たら、ぜひ注文したいのが、定番の人気メニュー「ふわとろ豚の角煮」。煮玉子もつけちゃいましょう。
純米酒をドボドボ入れて煮込んだというだけあって、お酒によく合う。

「ふわとろ豚の角煮」(580円)に、煮玉子(100円)を追加で。口の中に入れるとふんわりとろけてしまうほど柔らかい! ※価格はすべて税別

また、そのとき旬の素材を使い、ひと手間かけた日替わりメニューも人気。

赤ほや、カツオ、このわたの「塩辛3種盛合せ」(980円)。季節によって食材が変わる
こちらはファンも多い「いぶりがっこのゴルゴン最中」(480円)。日本酒に合うし、ふわふわ、コリコリ、パリパリッと食感も楽しい!

「tententen」というお店の由来について、布施さんは、「『…』て、読み手の想像に委ねるところがありますよね。お客さんの使い勝手の良いお店にしたかったんです」と笑う。
都会の慌ただしさから抜け出して、余韻に浸りたいときは、オレンジの暖簾をひらりとくぐるのもいいかも。

新宿のど真ん中だが、お店の中に入るととても静かでゆったりできる

tententen 新宿店
【住所】〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目12-4-1F
【電話番号】03-3226-6331
【営業時間】16:30〜0:00(ラストオーダー/23:00)
日曜日は、15:00〜22:00(ラストオーダー/21:00)
【定休日】なし(年末年始はお休み)

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

取材メモ/お店に並べられている純米カップ酒は、デザインもとてもカワイイ。ペン立てや一輪挿しにとお土産に持って帰るお客さんもいるそう。

撮影/高仲建次 文/Yahoo!ライフマガジン編集部

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