テイクアウトも! 代官山の行列店「松之助NY」のアップルパイ

テイクアウトも! 代官山の行列店「松之助NY」のアップルパイ

2020/07/15

コロナウイルスの影響で生活様式が変わり、自宅で過ごすことが増えたこの夏。外出する機会が減った分、自宅でティータイムを楽しむときくらいはちょっとリッチに過ごしたいと思いませんか? あなたのおうち時間をHAPPYにするアップルパイをチェックしました!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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まるでここはニューヨーク!? スタイリッシュすぎる店内に胸キュン

新型コロナウイルスにより、自宅で過ごす時間が増えた今年の夏。おうちでティータイムを楽しむ人が増えたと思われる。カフェに行く機会が減ったぶん、せっかくお家で過ごすなら、スイーツにはこだわりたいところ。

実際、そうした考えを持つ人が多いのだろう。アップルパイの名店としても知られる「松之助NY」でも、人気のスイーツをテイクアウトするお客さんが増えているという。

代官山駅から徒歩4分ほどで到着する松之助NY。本店と姉妹店は京都にあり、関東では唯一の店舗となる

\松之助NYの三密対策はこれ/
店内の換気を徹底することやスタッフの検温はもちろん、店頭には消毒液を常備。店内にはアクリル板で作られたボードなどで商品が直接空気に触れないように工夫されている。

入口すぐにある松之助NYのプレート。ちなみに店名はオーナーである平野顕子氏の祖父の名前に由来しているのだとか

まるでニューヨークのカフェのようなスタイリッシュな店内には、テーブル席が10席ほど。20~40代の女性が中心に来店し、優雅なティータイムを過ごす姿が印象的だった。

どこかスタイリッシュな印象を受ける店内は「自分らしい時間が楽しめる心地よい空間」というコンセプトのもとでデザインされている
窓際の席からは代官山の景色が見られる。散歩がてらのティータイムにはピッタリの空間だ

店内でティータイムを過ごす人だけでなく、好みのスイーツをテイクアウトしに来店するお客さんも続々と来店。週末になると人気のアップルパイをはじめとしたスイーツを求めて行列ができることもあるという。

お話を伺ったのは松之助NYのスタッフ・清水さん。店頭に並ぶパイやケーキなどをほかのスタッフとともにすべて手作りで提供している

そこで気になるのはコロナ対策。三密を避けるためにあらゆる策を打っている中で、テイクアウトを待つ人たちで行列ができてしまっては何の意味もないが……清水さんにお話を伺うと、そのあたりの対策もバッチリだという。

「テイクアウトのお客様には、お店の入口から建物内で並んでもらう形をとっていたのですが、このテラスに入っているほかのお店にも迷惑が掛かってしまうので、お店の入口から裏口に出て、間隔を開けて並んでもらうようにしました。ちょうどお店の裏側になってしまって行列の様子が見えづらくなるため、スタッフが適宜確認して迅速に対応するように心がけています」

建物内という密閉された空間で、行列による密集ができてしまわぬよう細心の注意を払って営業しているためか、パイやスイーツをテイクアウトするお客さんは以前よりも増えているという。おうちでティータイムを過ごす機会が増え、せっかくならということで松之助NYのアップルパイをテイクアウトするお客さんが増えているのかもしれない。

あの人気スイーツがテイクアウトでも楽しめる!

松之助NYの代名詞といえるアップルパイ。この日は通年で販売されている「サワークリームアップルパイ」(1ピース570円)が店頭のディスプレイに並んでいた

松之助NYの名物といえば、なんといってもアップルパイ。昔ながらの素朴な味わいは老若男女の心をガッチリと掴んで離さない。松之助NYでは合計6種類のアップルパイが提供されているが、これからの時期にピッタリなのが通年販売のサワークリームアップルパイである。

パイの中には薄くスライスされたりんごが何層も積み重なり、シャリシャリとした歯ごたえがとてもさわやか。そして甘酸っぱく味付けされたりんごと、その間に挟まっているサワークリームが相性抜群。オートミールがまぶされた表面は軽く焼かれているため、カリカリとした食感も楽しめる。

清水さんがイチオシしてくれたのが「ロッキーオートミールクッキー」と「ロッキーチョコレートクッキー」(いずれも450円)。外はカリッと中はしっとりの食感が人気に

店内のショーウィンドウを覗くと、アップルパイのほかにチェリーパイやチーズケーキ、そしてスコーンやクッキーなどの焼き菓子も。スタッフの清水さんによると、アップルパイを目当てにやってきたお客さんもショーウィンドウを見ているうちにほかのアイテムが気になって、追加で買っていくことが多いという。

松之助NYのスタッフが個人的に経営している「BAN&MYU」のクッキーやサブレも販売。可愛らしいネコをモチーフにした「ネコサブレ」(180円)と「チョコレートケーキ・ミュー」(420円)も大人気
アップルパイをはじめとしたスイーツ類は全メニューテイクアウトOK。ホールで購入する場合は事前予約がマスト。また、公式HPでは地方への発送も対応している

アップルパイをテイクアウトすると、上の写真のように包んでくれる。外はカリカリ、中はしっとりとした松之助NYのアップルパイ。イートイン同様に、自宅で美味しく食べるコツが何かないかと気になっていたところ……意外にも、清水さんからは「何もしないで大丈夫です」という答えが返ってきた。

「アップルパイっていうと、アイスや生クリームをトッピングしたくなりがちですが、このサワークリームアップルパイはそうしたトッピングはせずに、そのまま召し上がっていただくのが一番おいしく食べられるかなと思います。温めたり、過度に冷やしたりしなくても、おうちでもお店の味がそのまま楽しめるのが、私たちの自慢でもあります」

店内で食べる際はスイーツを乗せるお皿に注目。すべてニューヨークで購入したもので1枚1枚異なるため、インスタなどにアップするオシャレ女子が多いのだとか
別角度からもう一枚。店内で食べる際は白い粉砂糖が振りかけられる

取材メモ/自宅にいながらお店気分でティータイムを過ごせるのがテイクアウトメニューのいいところ。松之助NYの名物であるアップルパイならテイクアウトしてお皿に盛りつけるだけでティータイムが優雅なものに早変わり。あの素朴な味わいは一度食べたら病みつき必至ですよ!

構成=シーアール、取材・文=福嶌弘、撮影=緒方佳子

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