地元プチ旅行!遺跡 新居関所 夏休み企画展も開催中

地元プチ旅行!遺跡 新居関所 夏休み企画展も開催中

2020/08/02

国の特別史跡に指定されている、新居関所(今切関所)は慶長5年(1600年)徳川家康により創設されました。梅雨の合間の晴れた平日に湖西市新居の新居関所に行ってきました。

ザザマガジン

ザザマガジン

新居関所を見学して江戸時代にタイムスリップ!

新居関所

新居関所(今切関所)は慶長5年(1600年)徳川家康により創設され、国の特別史跡に指定されています。

中に入ります

江戸時代には面番所・書院・番頭勝手・給人勝手・下改勝手・足軽勝手・女改め長屋などの施設がありました。
このうち現存する建物は面番所・書院・下改勝手・足軽勝手です。

面番所に並ぶ役人たち

面番所は関所建物のなかでもっとも重要な施設で、通行人の取り調べを行ったところです。
関所を通るためには、関所通行許可書ともいうべき関所手形が必要でした。

ずらりと並ぶ役人
中庭からの建物
 

番頭勝手 番頭(最高責任者)の控室。
女改め 関所には、改め女(別名を改め婆)がいて、関所を通る女性を取り調べました。
改め女は足軽の母親がつとめ、女改め長屋に住んでいました。

よく晴れた青空の元歴史探索
面番所裏側にある中庭に面している「足軽勝手(あしがるかって)」
日本で唯一の現存している関所

現存する建物は、嘉永7年(1854年)の大地震で大破し安政2年(1855年)より建て替えられ、同5年に完成しました。

浜名湖と海がつながる開口部の西岸に建てられた新居関所
 

旅人が関所で取り調べを受けている時に荷物を置いた石です。

面番所の建物は、小学校の校舎や、役場庁舎として使用され現在まで残存
歴史資料館(館内の撮影は禁止です)

隣接地に新居関所史料館があります。
新居関所の歴史の解説や、当時の旅人、武器など貴重な史料が展示されています。
昭和51年(1976年)に新居関所を中心とする江戸時代の交通資料や湖西市(旧新居町)の歴史に関する資料を収集。
調査研究する施設として新居関所史料館が開館し、昭和62年(1987年)に新装オープンしています。

関所の風景を楽しめる仮想現実(VR)サービス

構内にあるマークを読み取ると、画面上に当時の建物や旅人の画像が現れ、タイムスリップしたような雰囲気を味わえます。
見学時はボランティアさんが専用のタブレット端末を使い案内されていました。

夏休みは家族で江戸時代にタイムスリップしよう!

資料館では夏休み企画展が開催されています。

「江戸時代の交通と旅」
開催期間
令和2年7月14日(火曜日)~9月6日(日曜日)

 

夏のプチ旅行に新居の関所で歴史体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。


記/AND

ザザマガジン

ザザマガジン

他の関連記事はこちらから

ポーセラーツサロンAmelieさんのワークショップ紹介。

この記事を書いたライター情報

ザザマガジン

ザザマガジン

ザザマガジンは静岡県の西部、遠州地域の文化と生活アラカルト及び東三河地域と南信州エリア(三遠南信)のホットな話題をお届けしています。

ザザマガジン が最近書いた記事

おすすめのコンテンツ

連載