マカロンから苔ボトル制作まで! 東京ものづくりカフェ3選

マカロンから苔ボトル制作まで! 東京ものづくりカフェ3選

2017/02/07

カフェはゆったりとおいしいコーヒーやスイーツを楽しむところ!? いいえ、実はそれだけじゃないんです。最近「ものづくりカフェ」と呼ばれる制作体験ができるカフェが増えてきています。今回はバレンタインの時期にぴったりのオリジナルプレゼントが作れちゃうカフェ3店をご紹介します。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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今回ご紹介する3店はこちら

1.FabCafe(渋谷)
2.ぽたかふぇ(高円寺)
3.作れる雑貨店 う布ふカフェ(千駄木)

ものづくりカフェでプレゼントを手作りしてみる?

バレンタインデーのプレゼントにもぴったり! カフェで世界にひとつのオリジナル作品を作ってみませんか? カフェという場所柄、気軽に作れるので、特別な準備も不要です。アイデアが浮かんだときが制作のチャンス!

1.FabCafe(渋谷)

メッセージや写真を刻印したオリジナルのマカロンが作れる

制作目安時間:1時間

店内にはWiFiや電源もあるのでパソコン作業も捗る

レーザーカッターやカッティングマシーン、3Dプリンタなどの最新の機械を使い誰でもクリエイターになれるカフェ『FabCafe』。自由にさまざまな制作ができるこちらのカフェですが、バレンタインの時期におすすめなのはレーザーカッターを使って作る「マカロンFAB」(1セット3個入り1500円)。モノクロのイラストや写真をデータ(jpg/png/gif/aiデータに対応)で持ち込んでプリントすることはもちろん、店内で貸し出されるiPadのソフトを使ってその場で描いたイラストやメッセージをプリントもできます。

ペンの種類や太さを変えてイラストを描く。線を描いたり、消したりと操作は簡単で、ついつい何度も描き直してしまう

食品用レーザーカッターは、カフェで準備しているマカロン以外にも素材の持ち込みが可能。

ある程度固さがある食品であれば基本的に何でもプリントOK。「これまでに、食パン、クッキー、キノコなんかを持ち込まれた方もいらっしゃるんですよ」とFabCafe COOの川合敏昌さんが教えてくれました。こんなものにプリントしてみたい!という相談もウエルカムだそう。ものづくりが得意なスタッフが丁寧に答えてくれますよ。

マカロンのプリント時間は5〜10分。スタッフが微調整してからプリントしてくれる。描いたイラストが徐々にマカロンに刻まれていく姿にくぎづけ!
完成した世界にひとつのオリジナルマカロン。人にあげるのがもったいなくなるほど愛おしい!

『FabCafe』では、作業の合間に食べたい食事類も充実しています。店内で作られているフレッシュなあたたかいスムージーは冬の時期にぴったり。トマトに含まれる抗酸化作用で美肌効果も期待できる「HOT SMOOTHIE TOMATO」は、バジルソースがアクセント。スープとジュースの中間のような飲み口で、小腹が空いた時にもうってつけです。

写真左が「HOT SMOOTHIE TOMATO」(600円)。スリーブのトマトの刺繍(ししゅう)も店内のミシンを使ってスタッフが手作り
身の回りのものを3Dデータに変換して、3Dプリントを作成中。アーティストさながらに作品の幅が広がりそう
テープクリエイターを使ったオリジナルテープの制作も

FabCafe

住所:渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア 1F
アクセス:
神泉駅[南口]から徒歩約3分
渋谷駅[井の頭線西口]から徒歩約5分
渋谷駅[1]から徒歩約6分
電話:03-6416-9190
営業時間:[月~土]10:00~22:00、[日・祝]10:00~20:00

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

2.ぽたかふぇ。(高円寺)

私色に染めてOK!メッセージ入りのオリジナル食器が作れる!

制作目安時間:1時間

ギャラリーも併設された店内。作家さんの作品を楽しみながら制作体験できる。インスパイアされちゃおう

高円寺駅北口から徒歩5分、ビルの2階に店を構える『ぽたかふぇ。』。こちらのお店ではポタリーペインティングが体験できます。ポタリーペインティングとは、素焼きの陶器に絵付けをして焼き上げる陶芸のこと。陶芸=「土で汚れそう……」「難しそう……」といった心配もこちらでは無用! すでに素焼きされた陶器に、手や服についても落ちやすい水性の絵の具で色をつけていくので、誰でも簡単にオリジナルの作品ができ上がります。体験は予約なしでもOKですが、土日やお店の混雑状況によっては体験できないこともあるので予約がベター。

「ソルト&ペッパー入れ(おんどり)」3000円、「小皿」1600円。左が絵付け前の素材

まずは皿やカップ、置物など数種類の陶器から絵付けをしたい素材のセレクトからスタート。記念日を入れたり、お子様の手形を押したりと、思い思いの絵柄を筆や綿棒を使って描いていきます。50色以上ある陶器専用の絵の具は混色も自由! 焼き上がりを想像して自由にペイントしてみましょう。

絵付けに使う道具は、筆やパレットなど学校の図工の時間に使ったようななじみのあるものばかり

絵付けができたら、いよいよ焼成へ。店内にある窯で焼き上げるのですが、完成まで2〜3週間かかるので直接お店に取りに来るか、もしくは着払いでの郵送も可能です。プレゼントにする際は、渡したい日から逆算して余裕を持って制作を!

「ラテ」(620円)、店内で手作りしている「ガトーショコラ」(410円)は定番人気

体験のあとはブレイクタイム。おすすめは、お客さまひとりひとりの雰囲気に合わせて出されるラテアート! ハート形やキャラクターなど自分の前に運ばれてくるまでどんな絵柄が来るのかはお楽しみ……。作品のでき上がりを想像しながら、ほっと一息いれてみては?

3.作れる雑貨店 う布ふカフェ(千駄木)

“わびさび”をビンに詰め込んだ苔ボトルが作れる

制作目安時間:30分〜1時間

近所のお寺のお坊さんも苔インテリアを作りに来るそう

最近増加中とウワサの植物を愛する“植物男子”へのプレゼントには「苔インテリア」を手作りしてみませんか? お寺の多い千駄木駅近くの和雑貨を扱う『作れる雑貨店 う布ふカフェ』では伊勢型紙を使った型染めや、苔玉、苔ボトルなどの日本文化に触れられる制作体験ができます。ほとんどの雑貨制作が予約不要なので(がま口のみ要予約)ふらっとカフェへ立ち寄ったついでに、気軽に制作体験していく人も多いのだとか。

ビンを縦置きか横置きか決めたら、底面の大きさに合わせてまずはシートの上で苔を組み合わせる

苔ボトル制作(小)」(2000円)は16種類(季節によって変動あり)の苔からお好みの苔を選んで、ビンの中に自分だけの“わびさび”を表現した世界を詰めこみます。ずらりと用意された苔は、緑の濃淡や形状がそれぞれ違うので、苔のバランスや石との組み合わせに試行錯誤を重ねて、小さな苔の庭を作りあげます。苔の大敵である乾燥を防げるボトルの中は、苔にとって過ごしやすい環境なので、2週間に1度程度、霧吹きで水をあげれば2年以上長く楽しめます。

ハイゴケ、スギゴケ、ミズゴケなど見たことはあっても名前を知らない種類がたくさん。気になる苔を見つけたら店主が解説してくれる
ボトルを見る角度によって趣が変わる
ポット付きで提供される「日本茶(極上掛川深蒸し茶)」450円、「スイートポテト」250円

苔で和の世界に飛び込んだら、やっぱり飲食メニューも渋めにいきたい! 一番人気の「日本茶(極上掛川深蒸し茶)」は、急須に入れたお湯を最後の一滴にまで注ぎ切るのがポイント。その一滴に旨味がぎゅっと凝縮されているそう。甘味があり、香り高い日本茶は手作りのほくほくスイートポテトと一緒に味わって。

型染め体験では江戸文様をあしらったトートバッグやブックカバーができ上がる

取材メモ/今年のバレンタインは手作りチョコレートの王道から脱却して、変化球のオリジナルプレゼントもいいですね!

取材・文=高橋諒(クエストルーム)、撮影=向後真孝


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