話題の店がついに実店舗へ!強烈な名前と旨さのカレー店【大阪】

話題の店がついに実店舗へ!強烈な名前と旨さのカレー店【大阪】

2020/08/28

まずその店名から「ツカミはオッケー!」とニンマリしてしまうスパイスカレー専門店「アマゾネス・ブッチャー」。元々は大阪府立北野高校近くにある、居酒屋で間借り営業を行っていた同店が今回、十三駅近くの実店舗へと移転。間借り営業時からファン多数の、スパイスカレーをご賞味あれ!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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大阪・十三の間借りカレー店が満を持してお引っ越し!

カレーファンも多数! 耽美な「アマゾネス・ブッチャー」ワールドへようこそ

2019年9月、居酒屋の平日ランチ時に間借り営業としてオープンした「アマゾネス・ブッチャー」。平日の水・木のみの営業にも関わらず、その味にトリコになったファンは日々増加中。雑誌をはじめ、メディアにも多数掲載された同店が、2020年7月に駅チカへお引越しました。あの味が、土・日・祝日やディナーでも食べられるとあって、街場のカレー好きにとってはグッドニュースが舞い込んできたようです。

やってきたのは、大阪・十三駅東側。東駅前商店街出入り口付近

阪急電車各線「十三」駅東口から徒歩3分。十三東駅前商店街を抜けると見えてくるのは、十三の老舗洋食「大富士」の看板。「アマゾネス・ブッチャー」はこちらのディープな通りにあります
2階にある店舗。閉店時やアイドルタイムはシャッターが閉まってあり、暖簾(のれん)がかかってなければちょっと気づかないかも
元はスナックやBARだったという2階。階段は急なので、手すりはしっかりと持ちましょう
入店前にアルコール消毒はお忘れなく

やってきたのは、大阪・十三駅東側。東駅前商店街を抜けると見えてくるのが、老舗洋食「大富士」の看板が掲げられた小路です。十三の中でも屈指のディープストリートの一角に引っ越しした「アマゾネス・ブッチャー」ですが、日によっては開店前から列が並んでいるのだとか。

オーナーの世界が炸裂! ようこそ「アマゾネス・ブッチャー」ワールドへ

カウンター7席ほどのBARスタイル。本来は9~10席くらい設置できるはずですが、コロナによる三密対策でゆったりとスペースを確保

階段を昇り、店内に入るとカオスな空間が眼前に! もともと、スナックやBARだった物件だけにスペースはこぢんまりとしていますが、店主さんとの気さくな会話も楽しみながら、スパイスカレーを楽しむには、ベストな店内ではないでしょうか。

\店主さんにお話を聞いてみました/

「アマゾネス・ブッチャー」店主の経介(きょうすけ)さん。クールな流し目、男前ェ~~~!
「黒夢」と「クリムト」をこよなく愛す、店主だけあって、額縁に入った「黒夢」ポスターがあちこちに飾られています! まるでライブハウスで食べているよう

大阪カレー界・期待のニューホープである「アマゾネス・ブッチャー」を切り盛りするのは、店内に飾られた「黒夢」同様、フェイスもビジュアル系の店主、経介さん。店舗も店主も個性的オーラ出まくりで、これはメニューも没個性なわけがありません! 経介さんにオススメメニューを伺ってみました。

\「アマゾネス・ブッチャー」の代表格! 「不死鳥&ダル」/

看板メニューの「不死鳥&ダル」(1000円)
個性的な金属製のプレートに乗って出てきたのは、鶏ひき肉と豆(ダル)が入ったサラサラ系スパイスカレー。鶏ひき肉=不死鳥なんですね
店主の経介さん
店主の経介さん
「ウチのスパイスカレーは、レギュラー4種類による組み合わせで、バリエーションを変化したメニューを提供しています。初めて食べる方は『不死鳥&ダル』がオススメ。クセのない鶏ひき肉で、すんなりとウチの味が楽しめますよ」

\味変にはこの隠し味を目一杯どうぞ!/

カウンターに備え付けられているアマブースパイス 

さらに、店主の経介さんが推してくれたのが、カウンターに備え付けられた、シンプルな缶のアマブースパイス。食べ進めて、味に変化を加えたい場合、このオリジナルスパイスをドバッとかけると、辛さと旨味が増して味変が楽しめるようになっています。オリジナルの旨味と風味で、これはクセになりそう。

\期間限定で召し上がれ! 「愛と青春の十三カレー スケキヨ」/

「愛と青春の十三カレー スケキヨ」(1300円)
店主の経介さん
店主の経介さん
「十三近隣のお店が協賛でカレーイベントをしていて、そのためのスペシャルメニューがこの『愛と青春の十三カレー スケキヨ』です。3種のカレーに2種のライスは、ランダムで内容を変えていますので、同じメニューをチョイスしても飽きないようになっていますよ」

こちらは、細長い独特な器に小鉢サイズのスパイスカレーとライスがキレイに整列。サラサラ系でサイズが小さく種類が多様とあれば、女性も食べやすい仕様になっています。っていうか経介さん、よくこんな器見つけてきましたね!

店主の経介さん
店主の経介さん
「食器類にはこだわったんですよ…その器は1万2000円します…」

ファッ! 1万2000円とな!? しかしその甲斐あってか、ビジュアル的にはインパクト十分。女性客は写真に撮りたくなるに決まっています。

ドリンクのアテにピッタリ! 唯一のサイドメニュー

「おつまみ三種盛」(600円)

瓶ビールやハイボール、ライムサワーといったアルコールも飲める「アマゾネス・ブッチャー」。カレーに真摯に向き合うも良しですが、アルコールのちょっとしたおつまみにこういったサイドメニューがあるのもうれしいですね。今回の三種は鶏ハツの粒マスタード和え、砂肝のスパイス炒めライム果汁がけ、スパイスカボチャポテサラと、こちらもスパイスづくし!

\味・店内・人柄と個性の三拍子が爆発!/

十三へ行ったならぜひ立ち寄りたいお店

スパイスが効いていて、結構辛めだけどパクパク食べられるカレー。新店舗なのに、老舗感がある店内。クールに見えても、おいしいことを伝えると「ありがとうございます!」と笑顔で応えてくれる店主。といった具合に十三的ディープさが炸裂した「アマゾネス・ブッチャー」。十三界隈を牽引するお店として期待大です。ワンオペで頑張っている店主・経介さんを見に行くのも楽しみのひとつの店ですよ!

取材・文=堀 俊夫(クエストルーム)、写真=アキ・カワシマ(クエストルーム)

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