「田」の書き方ひとつで金運アップ!? 筆跡診断で開運してみた

特集

二月度連載記事まとめ

2017/02/27

「田」の書き方ひとつで金運アップ!? 筆跡診断で開運してみた

ホフディラン・小宮山雄飛と辛酸なめ子のふたりが“開運”を求めてあちこちをさまよう「雄飛・なめ子の噂の開運ツアー」。今回はその人の文字の特徴で性格を判断したり、書き方を変えるだけで運勢まで変えれるという、筆跡診断の世界をのぞいてきました。

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

小宮山雄飛です、今回もなめ子さんから不思議なメールが。

辛酸なめ子(以下:なめ子)
辛酸なめ子(以下:なめ子)
「なんか、筆跡でその人の性格を判断して、さらに開運につながる字の書き方を教えてくれるという筆跡診断士さんがいるのですが。」

なぬ?
字に性格が現れるというのはなんとなく分かりますが、その逆で、字の書き方を変えることで運勢も変わるというのは、またにわかには信じがたい話。
これは面白そうということで、伺ってみることに。

毎度おなじみ「こちらに来ましたよー!」のポーズをとらされる二人
さらに「こちらにお邪魔しまーす!」まで。(本当に必要なんでしょうか……)
なめ子
なめ子
「こちらが筆跡診断士の芳田マサヒロさんです。」
小宮山雄飛(以下:雄飛)
小宮山雄飛(以下:雄飛)
「こんにちは!」
芳田マサヒロ(以下:芳田さん)
芳田マサヒロ(以下:芳田さん)
「よろしくお願いします。」
芳田マサヒロさん。筆跡以前に全身ピンクなのがめちゃ気になりますが、今回は色ではなく字のお話です。
雄飛
雄飛
「筆跡でその人の性格って分かるんですか?」
芳田さん
芳田さん
「もちろんです!」
雄飛
雄飛
「それはやっぱり、文字がきれいかみたいなことですか?」
芳田さん
芳田さん
「いや、それ以前に『』って漢字ありますよね、あれ1文字だけでも性格が分かるんです!」

え!!
に違いってそんなある?!

芳田さん
芳田さん
「それがあるんですよ!」
「口」の一文字だけでこんなに違う!
「なりたい自分になる! 筆跡の魔法」(飛鳥新社)より
芳田さん
芳田さん
「ほら、『口』ひとつとっても、角が丸い人、角が開いてる人、左右対称の人、内部空間が大きい人、などなど、人によって全然違うんです。」

たしかに言われてみれば「口」ひとつ取っても、あちこちに特徴が出るんですね。

芳田さん
芳田さん
「さらにこれが『』になると、それに加えて色々なバランスも出てきます。」

単純そうな「目」でもやはり違いがあるんですか!

『等間隔型』。「なりたい自分になる! 筆跡の魔法」(飛鳥新社)より
芳田さん
芳田さん
「目の中の空間がだいたい同じ人は等間隔型といって、1本目の線を引く時点でこれから引く線や全体のバランスを考えてる人ですから、計画性があるロジカルな人です。」
『非等間隔型』。「なりたい自分になる! 筆跡の魔法」(飛鳥新社)より
芳田さん
芳田さん
「一方で空間の大きさが違う人は非等間隔型といって、直感性が強く、芸術家タイプに多いですね。」

なんと、たった5画の「」1文字でも、はっきり性格が出てしまうんですね!
これがもっと複雑な文字や文章になったら、そりゃー人それぞれの性格の違いがばっちり表れそうです!

たった1文字でも性格が表れることにびっくりする二人
芳田さん
芳田さん
「それではお二人にも文字を書いてもらいましょうか。」
雄飛
雄飛
「いやー、僕ほんと字が汚いんで書きたくないんですよ!」
なめ子
なめ子
「いや、私こそ字下手なんで、見られたくないんで……」
「いや、僕ほんと嫌なんですよ……」
「私こそ嫌ですよ……」

筆跡診断士の元に訪れながら、字を書きたがらない二人……芳田さんが若干あきれてます。

「(この二人、何しに来たんだろう……?)」

ということで、泣く泣く文字を書くことに(恥)

すると、芳田さんから1枚のハガキを渡されました。
なんとハガキに住所と名前を書くだけで、大体の性格が分かるそうです!

やむをえず、字を書きはじめた二人
これが二人の文字!(※宛先はヤフーの住所です)
芳田さん
芳田さん
「では、なめ子さんから見ていきましょうか。」
なめ子
なめ子
「お願いします!」
これが辛酸なめ子の診断結果!
芳田さん
芳田さん
「なめ子さんは、縦書きの際に文字がうねってますよね。これはミュージシャンなんかに多いタイプなんですよ。」
なめ子
なめ子
「え、小宮山さんじゃなくて?(笑)」
芳田さん
芳田さん
「まあミュージシャンに限らずですが、芸術家など、自分のリズムみたいなものを持ってる人に多いですね。」

たしかになめ子さん、何事にも独自のセンスとリズムを持った人ではあります(笑)

芳田さん
芳田さん
「漢字の右角の部分が丸いですよね。」
なめ子
なめ子
「はい。」
芳田さん
芳田さん
「こういう人はすごくざっくばらんで、形式を嫌うので、勘とかひらめきを大切にする人ですね。」

これまた確かになめ子さん、まったく形式ばってません。むしろその自由すぎる感覚に振り回されることの方が多いですから……(笑)

芳田さん
芳田さん
「それと、開運ポイントで一番重要なのが、偏(へん)と旁(つくり)の間なんですよ!」
偏(へん)と旁(つくり)の間、ここ重要!
芳田さん
芳田さん
この間は『気宇(きう)』と呼ばれていて、気の通り道なんですよ。

なんと、字の間にも気の通り道があったとは!

芳田さん
芳田さん
「そうなんです! なのでここがある程度開いてないと、気の通りが良くない。」

神社仏閣身体のチャクラなど、この連載でもいろいろな気の通り道を習いましたが、まさか自分が書いてる字の偏(へん)と旁(つくり)の間にも気が通っていたとは!

ホントどこにでも現れるやつです、って!

自分が書いた字の間にも気が通っていたと知って、びっくりする二人
芳田さん
芳田さん
「ここが開いてる人は外から色んなものを取り入れようという人なんです。なので、縁とか物・金・チャンスが入ってきやすいんです!」
雄飛
雄飛
「え! これから意図的に開けて書いてもいいんですか?」
芳田さん
芳田さん
「そうです、意図的に間を開けるようにして、それがしっかり書き癖になっていけば、運が入ってきます。

みなさん、ものすごい情報です!

偏(へん)と旁(つくり)の間を開けて書くだけで、物・金・チャンスが入ってきますよ!

芳田さん
芳田さん
「逆に、外からの情報や人をあまり入れたくない人はここを閉じておけばいいんです。」
なめ子
なめ子
「あ、ガードマンさんなんかはいいですね!」
雄飛
雄飛
「え、そういうことじゃないでしょ?(笑)」
芳田さん
芳田さん
「いや、そうなんですよ!!」

ドテーーー!
当たってたの?!

なめ子
なめ子
「じゃあこれからは、ガードマンさんの筆跡を見て、偏(へん)と旁(つくり)が開いてたら、そのビルのセキュリティは甘いってことですね……」

警備会社への入社を考えてるみなさん、履歴書は偏(へん)と旁(つくり)の間をしっかり詰めて書いておいた方がいいですよー!

それでは続いて僕の筆跡も見てもらいましょう。

小宮山雄飛の診断結果!
芳田さん
芳田さん
「小宮山さんは一文字一文字が大きめですよね、文字の大きさって外に対しての活動半径を表すんで、小さい所で収まってるよりは、もっと外の世界に行きたいっていう活動性を表してますね。」

それってまさに僕の名前・雄飛の意味(大きな志をいだいて盛んに活動すること)と同じじゃないですか!!
やはり名前と筆跡もリンクしてるということでしょうか。

芳田さん
芳田さん
「ただ小宮山さんの場合、下の余白が多いですよね。つまり改行が早い。」
言われてみれば、下の余白が多い!
芳田さん
芳田さん
「これはね、最後まで字を埋めずに次の行に行きたがる、つまり移り気が早い。浮気するタイプですね(笑)。

そんなことまで分かるんですか! 週刊誌にはくれぐれも気をつけます(というまとめでいいのか!?)

ちなみに、逆に改行せずに1行にきっちりと文字を埋めすぎるタイプは、一途な反面、夢中になると周りが見えなくなる傾向があるので、恋愛的にはともすするとストーカーになり兼ねないとのこと。

浮気性かストーカーか、恋人からの手紙の筆跡、今すぐチェックしてみてください!

芳田さん
芳田さん
「それと、お二人ともちょっと少ないのが、最後の『跳ね』ですね。」
跳ねてない!(左・小宮山雄飛、右・辛酸なめ子)
跳ねてない!!(左・小宮山雄飛、右・辛酸なめ子)
芳田さん
芳田さん
「最後の跳ねっていうのは、気持ちのバネの反発力なんですよ。負けん気が強いとか、土壇場で盛り返す力を表してます。」
雄飛
雄飛
「二人ともそれがない(笑)。」
芳田さん
芳田さん
「ちょっと打たれ弱いですね。」
なめ子
なめ子
「わたし、炎上とかなりそうになったら、すぐ謝りますからね!」

なぜ例えが「炎上」なのかは分かりませんが、とにかく二人、わりとデリケートなようです。

打たれ弱い二人の連載、どうぞ炎上などしないように読者の皆さんよろしくお願いします

僕となめ子さんの性格がしっかり反映されてることが分かった筆跡診断でしたが、最後に読者の皆さんのために、開運につながる字の書き方を教えてもらいました(さすが、気がきくね僕は!)

芳田さん
芳田さん
「いろいろありますが、よく使う字で簡単なところで『』や『』でお教えしましょう。」
これが運気が上がる書き方!
芳田さん
芳田さん
「こうやって左上をつなげずに開けることで、運気やお金が入ってくるんですよ。」

なんと簡単!!

芳田さん
芳田さん
「さらに真ん中の線はくっつけずに、下はしっかり閉じる。これでお金や運が入ってきて、中で巡りつつ、外には出てかないんですね。」

これは分かりやすい! 今日からでも実践できます。

芳田さん
芳田さん
「このような書き癖を日々続けることで、運気も同じようになっていきますから、どうぞ実践してみてください!」

なるほど、筆跡を変えて開運アップ! 皆さんも試してみてください!

イラストレーション=辛酸なめ子

P.S.
これにて取材終わりだろうと思っていたら、なめ子さんがバッグからなにやら取り出しはじめました。

なめ子
なめ子
「あの……私の担当編集者とか周りの人の筆跡を持ってきたんですけど。」

なんと!
なめ子さん自分の周りの人からの手紙まで持参していました。

なめ子
なめ子
「この方とか金運どうですか? この方の仕事面などは?」

筆跡から担当編集者の金運や仕事スキルまで知ろうとするなめ子さん、おそるべし!
あなたも今年の年賀状を引っ張り出してきて、友人知人の筆跡から勝手に性格や運勢を占ってみるのも面白いかもです!

突如、知人の筆跡を調べはじめたなめ子さん。関係者の皆さん、これからなめ子さんへの手紙は、性格・運勢がバレないよう慎重に書くことをおすすめします!

(撮影:木村 雅章)

「筆跡診断」が気になったあなたへ!

小宮山雄飛

小宮山雄飛

ミュージシャン/渋谷区観光大使兼クリエイティブアンバサダー

辛酸なめ子

辛酸なめ子

漫画家・コラムニスト

この記事を書いたライター情報

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

グルメ、おでかけ、イベントなど、ライフスタイルを豊かにする情報を編集部が厳選して紹介します。

SPECIAL

SERIES